先日、チョットした用事のついでに古寺「延命寺」へと。
『曹洞宗万松山延命寺』
小田急線新松田駅から歩いて10分たらずで。
文明4年(1472)遠山丹波守直景が母の菩提を弔うために創建したと伝えられます。
境内の観音堂は行基の発願によって建立されたとのこと。
本尊である聖観世音菩薩と薬師如来が安置されており、その胎内には行基作と伝えられる「胎籠馬頭観音土仏(たいろうばとうかんのんどぶつ)」が納められています。
延命寺境内には、ゆかりの人々の手で約2000株のボタンが植えられています。
見頃は4月中旬~5月上旬とかで、今回は残念ながら見ることは出来ませんでした。
<入口>
<山門>
<萬霊塔>
<仁王門>
<仁王象 阿形?>
<仁王象 吽形?>
<観音堂>
<堂銘>
<鐘楼>
<弁天堂>
<金色の弁財天>
堂の格子からカメラで覗きこみ何回もフラッシュを、...それでやっとのことで。
弁天様は、さぞお怒りのことでしょう。
<本堂>
<寺銘>
<放光堂>
<放光堂内の釈迦如来像?>
これも何度となくフラッシュ。
...きっと近々仏罰が下されるに違いなく...。
<六地蔵と地蔵菩薩像>
<子育水子地蔵>
<蹲>
<紫露草>
入口の石門の下にもあったこの花、最近そちこちに目立っているような気がします。
露草(つゆくさ)科
学名 Tradescantia reflexa (紫露草)
Tradescantia : ムラサキツユクサ属
reflexa : 強く反曲する、背曲した、という意味
Tradescantia(トラデスカンティア)は、17世紀のイギリスのチャールズ1世の庭師「Tradescant さん」の名前にちなむ。
高さ50cmほどの小さい花の「紫露草」と、高さ1mほどの大きめで色数豊富な花の「大紫露草(おおむらさきつゆくさ)」があり、厳密には区別されるが、ふつうは一律「紫露草」の名で呼ばれることが多い。
『曹洞宗万松山延命寺』
小田急線新松田駅から歩いて10分たらずで。
文明4年(1472)遠山丹波守直景が母の菩提を弔うために創建したと伝えられます。
境内の観音堂は行基の発願によって建立されたとのこと。
本尊である聖観世音菩薩と薬師如来が安置されており、その胎内には行基作と伝えられる「胎籠馬頭観音土仏(たいろうばとうかんのんどぶつ)」が納められています。
延命寺境内には、ゆかりの人々の手で約2000株のボタンが植えられています。
見頃は4月中旬~5月上旬とかで、今回は残念ながら見ることは出来ませんでした。
<入口>
<山門>
<萬霊塔>
<仁王門>
<仁王象 阿形?>
<仁王象 吽形?>
<観音堂>
<堂銘>
<鐘楼>
<弁天堂>
<金色の弁財天>
堂の格子からカメラで覗きこみ何回もフラッシュを、...それでやっとのことで。
弁天様は、さぞお怒りのことでしょう。
<本堂>
<寺銘>
<放光堂>
<放光堂内の釈迦如来像?>
これも何度となくフラッシュ。
...きっと近々仏罰が下されるに違いなく...。
<六地蔵と地蔵菩薩像>
<子育水子地蔵>
<蹲>
<紫露草>
入口の石門の下にもあったこの花、最近そちこちに目立っているような気がします。
露草(つゆくさ)科
学名 Tradescantia reflexa (紫露草)
Tradescantia : ムラサキツユクサ属
reflexa : 強く反曲する、背曲した、という意味
Tradescantia(トラデスカンティア)は、17世紀のイギリスのチャールズ1世の庭師「Tradescant さん」の名前にちなむ。
高さ50cmほどの小さい花の「紫露草」と、高さ1mほどの大きめで色数豊富な花の「大紫露草(おおむらさきつゆくさ)」があり、厳密には区別されるが、ふつうは一律「紫露草」の名で呼ばれることが多い。