ゴーヤ...wikipediaでは「ツルレイシ」で出ています。
和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。
つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。
また、果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。
農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多いが、生物学では近年ニガウリを用いることが多い。
沖縄本島ではニガウリのことを「ゴーヤー」と呼ぶのが一般的であるが、沖縄料理ブームの影響もあり、全国的に見ると「ゴーヤー」または「ゴーヤ」を使用することが多くなっている。
「ゴーヤ」という呼称が普及していった経緯は諸説ある。
中国語では 苦瓜 (kǔguā、クーグア)や 涼瓜 (liángguā、リァングア)などと呼ばれ、日常的に食用にするだけでなく、焙煎してお茶として飲用することもある。
また、英名の bitter melon も苦い瓜の意味である。(以上、wikipediaより)
小指ほどの大きさになった我が家のゴーヤ。
5日間ほどで、大分大きくなりました。
あと半月くらいで食卓登場となる見込み。
家の中から見たゴーヤカーテン。
これがもっともっとこんもりとしてこないと、カーテン効果は出ません。
色づき始めたミニトマト。
これは、あと数日で胃袋行き。
和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。
つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。
また、果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。
農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多いが、生物学では近年ニガウリを用いることが多い。
沖縄本島ではニガウリのことを「ゴーヤー」と呼ぶのが一般的であるが、沖縄料理ブームの影響もあり、全国的に見ると「ゴーヤー」または「ゴーヤ」を使用することが多くなっている。
「ゴーヤ」という呼称が普及していった経緯は諸説ある。
中国語では 苦瓜 (kǔguā、クーグア)や 涼瓜 (liángguā、リァングア)などと呼ばれ、日常的に食用にするだけでなく、焙煎してお茶として飲用することもある。
また、英名の bitter melon も苦い瓜の意味である。(以上、wikipediaより)
小指ほどの大きさになった我が家のゴーヤ。
5日間ほどで、大分大きくなりました。
あと半月くらいで食卓登場となる見込み。
家の中から見たゴーヤカーテン。
これがもっともっとこんもりとしてこないと、カーテン効果は出ません。
色づき始めたミニトマト。
これは、あと数日で胃袋行き。
もうちょっとと思っていましたが、辛抱しきれなくなり、胡瓜を摘み取りましたよ。
掴むと棘々が手に痛いくらい。
<20cmを超える2本>
<朝の食卓に>
ご覧のように種が大きくなってます。
形はそれほど大きいわけではないけれど、きっとこれでも成り過ぎなんでしょう。
もっと早く採った方がよかった?
洗っても棘はしっかり残っています。
いつもは、どちらかというとトマトの方が存在感がありますが、今朝は脇役。
棘にも構うことなくガブリッと...
種が大きい分、実の部分が少なくなってます。
種の部分が多いということで、齧ると少し水っぽく感じられます。
みずみずしい、というのとは違うよね...
でもやっぱり、いかにも胡瓜~という香りがいつも以上に。
●朝採りの胡瓜の棘に齧り付き 楓山人
あさどりの きゅうりのとげに かじりつき
掴むと棘々が手に痛いくらい。
<20cmを超える2本>
<朝の食卓に>
ご覧のように種が大きくなってます。
形はそれほど大きいわけではないけれど、きっとこれでも成り過ぎなんでしょう。
もっと早く採った方がよかった?
洗っても棘はしっかり残っています。
いつもは、どちらかというとトマトの方が存在感がありますが、今朝は脇役。
棘にも構うことなくガブリッと...
種が大きい分、実の部分が少なくなってます。
種の部分が多いということで、齧ると少し水っぽく感じられます。
みずみずしい、というのとは違うよね...
でもやっぱり、いかにも胡瓜~という香りがいつも以上に。
●朝採りの胡瓜の棘に齧り付き 楓山人
あさどりの きゅうりのとげに かじりつき
ひと月ほど前、プランターに植えた野菜の苗木のその後のレポートです。
<胡瓜>
あとちょっとで食べられそうな20cmくらいのが2本、10cm足らずのまだ細っこいのが1本です。
<トマト>
これはあと4,5日くらいでしょうか。
まだまだ、あれこれレシピを考えるなどというレベルには達していませんが、ちょっと楽しみ。
やっぱり結果がでるということは、いいことですね。
夕方、久しぶりで母に電話してみました。
足腰はもう大分くたびれてしまっているのに、相変わらず頭と口は達者そのもの。
しかし以前にも増してどうでもいいようなことを何度も繰り返すようになったことが、ちょっと気になる。
朝早く起きて撮った庭の花。
<紫式部の実>
米粒ほどの大きさですが、微かに紫がかってきたみたいです。
<紫陽花>
お気に入りの紫陽花のその後。
紫がほど良く...という感じになってきました。
●紫陽花や母の早口世迷言 楓山人
あじさいや ははのはやくち よまいごと
<胡瓜>
あとちょっとで食べられそうな20cmくらいのが2本、10cm足らずのまだ細っこいのが1本です。
<トマト>
これはあと4,5日くらいでしょうか。
まだまだ、あれこれレシピを考えるなどというレベルには達していませんが、ちょっと楽しみ。
やっぱり結果がでるということは、いいことですね。
夕方、久しぶりで母に電話してみました。
足腰はもう大分くたびれてしまっているのに、相変わらず頭と口は達者そのもの。
しかし以前にも増してどうでもいいようなことを何度も繰り返すようになったことが、ちょっと気になる。
朝早く起きて撮った庭の花。
<紫式部の実>
米粒ほどの大きさですが、微かに紫がかってきたみたいです。
<紫陽花>
お気に入りの紫陽花のその後。
紫がほど良く...という感じになってきました。
●紫陽花や母の早口世迷言 楓山人
あじさいや ははのはやくち よまいごと
茄子を2個収穫しました。
ちょっと小ぶりでキズあり、...スーパーで売られているものとはちょっと品質は劣ります。
ミニトマトとミディトマトは次々と赤くなって、日に4~5個くらいは獲れそうな勢いです。
<ポテト&エッグ&トマトサラダ>
昨夜のメニュー。
<茄子&白菜&茗荷の漬物>
昨夜、浅漬けのもとで漬け込み、今朝頂きました。
茄子は明礬を使わなかったので色が良くありませんが、結構ご飯が進みます。
で、生育状況としては、トマトも茄子もパプリカも葉っぱや実に天道虫がいっぱいタカっていて気が付く度に取り払っていますがキリがありません。
トマトはともかく、茄子の葉っぱはもう穴だらけです。
殺虫剤の類は一切使いたくないので、しようがありません。
茄子もパプリカも何個かは虫に食われて収穫前に廃棄となってしまってます。
これ、商売でやっている訳ではないので、やられてしまっても「あ~ぁ」で済みますがねえ。
トマトを漢字でどう書くかとネットで調べて見ました。
・蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、唐柿(からがき)、赤茄子(あかなす)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)...いろいろあるんですね。
中国では蕃茄、西紅柿、洋茄子...これもいろいろ。
茄子は、中国でも茄子。
因みに、日本では写真を撮るとき、「チーズ」と言って笑顔を作りますが、中国人は「茄子」と言うそうです。
発音は「qié zi」...なるほどね!
●虫と人獲りあふ庭の夏野菜 楓山人
ちょっと小ぶりでキズあり、...スーパーで売られているものとはちょっと品質は劣ります。
ミニトマトとミディトマトは次々と赤くなって、日に4~5個くらいは獲れそうな勢いです。
<ポテト&エッグ&トマトサラダ>
昨夜のメニュー。
<茄子&白菜&茗荷の漬物>
昨夜、浅漬けのもとで漬け込み、今朝頂きました。
茄子は明礬を使わなかったので色が良くありませんが、結構ご飯が進みます。
で、生育状況としては、トマトも茄子もパプリカも葉っぱや実に天道虫がいっぱいタカっていて気が付く度に取り払っていますがキリがありません。
トマトはともかく、茄子の葉っぱはもう穴だらけです。
殺虫剤の類は一切使いたくないので、しようがありません。
茄子もパプリカも何個かは虫に食われて収穫前に廃棄となってしまってます。
これ、商売でやっている訳ではないので、やられてしまっても「あ~ぁ」で済みますがねえ。
トマトを漢字でどう書くかとネットで調べて見ました。
・蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、唐柿(からがき)、赤茄子(あかなす)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)...いろいろあるんですね。
中国では蕃茄、西紅柿、洋茄子...これもいろいろ。
茄子は、中国でも茄子。
因みに、日本では写真を撮るとき、「チーズ」と言って笑顔を作りますが、中国人は「茄子」と言うそうです。
発音は「qié zi」...なるほどね!
●虫と人獲りあふ庭の夏野菜 楓山人
二三日前からトマトが色づいてきました。
食用に適するまであとどれくらいでしょうか。
まだmagic-daysさんのお宅のトマトほど熟してはいません。
<中玉トマト(ミディトマト)>
もうすぐピンポン玉程の大きさになりそうです。
収穫までにあとどれくらいでしょうかねえ。
この調子で、八月には毎日食卓に載るように、...ナンテネ!!
もうひとつ
<ミニトマト>
実が付いてきた頃からそうかなと思っていたんですが、このミニトマトは長円タイプだったんですね。
これはミディより1周遅れの感じかなあ。
でも実の付き具合からすると、八月には...ですかね!?
それから去年買った白桔梗に蕾が付きました。
<白桔梗蕾>
これも長い目で見守りましょうか。
こんな写真を撮ろうとするそばから、すかさず蚊の襲撃に逢うため、落着いてピントを合わせるヒマもありませぬ。
カメラもネをアゲテおる次第でございます。
●写真機の集中乱し藪蚊かな 楓山人
カメラと言えば...
今日、mari-sanがY電器に行きたいというので一緒に出かけたところ、なんと彼女は“デジタル一眼カメラ”を購入しちゃいましたよ。
今持ってる“デジカメ(コンパクトデジタルカメラ)”が壊れたということですが、いきなりハードル高く“デジイチ”とはねえ。
女の割には、昔から私に似てデジタル機器にはそれなりの思いを持っていたのは感じていましたが...。
最初S社のにしようとしていたので私が「それはお勧めしない!...N社かC社」と勧めたところ、迷いに迷って決めたのが私が所有している“C社・デジキスX”の最新モデル“デジキスX3”。
ホントに使いこなせるのやら...どうなりますことやら。
これで我が娘、意外に写真の道に目覚めたりして...それもまたいいよ~。
で、コンパクトデジカメが壊れたとのことだったので、二つ持っていたうちの一台をmari-sanに進呈しました。
SDメモリー付きで。
(気前の良い父親です)
でも、ヒトの持ってるものや新しいものが直ぐに欲しくなる“何でも欲しがる長嶋さん症候群”に陥りましたよ。
一ランク上のデジタル一眼が欲しくなって...もう。
これは私の、ひじょーに...悪い癖です。
これ、何とかなりませんか?
食用に適するまであとどれくらいでしょうか。
まだmagic-daysさんのお宅のトマトほど熟してはいません。
<中玉トマト(ミディトマト)>
もうすぐピンポン玉程の大きさになりそうです。
収穫までにあとどれくらいでしょうかねえ。
この調子で、八月には毎日食卓に載るように、...ナンテネ!!
もうひとつ
<ミニトマト>
実が付いてきた頃からそうかなと思っていたんですが、このミニトマトは長円タイプだったんですね。
これはミディより1周遅れの感じかなあ。
でも実の付き具合からすると、八月には...ですかね!?
それから去年買った白桔梗に蕾が付きました。
<白桔梗蕾>
これも長い目で見守りましょうか。
こんな写真を撮ろうとするそばから、すかさず蚊の襲撃に逢うため、落着いてピントを合わせるヒマもありませぬ。
カメラもネをアゲテおる次第でございます。
●写真機の集中乱し藪蚊かな 楓山人
カメラと言えば...
今日、mari-sanがY電器に行きたいというので一緒に出かけたところ、なんと彼女は“デジタル一眼カメラ”を購入しちゃいましたよ。
今持ってる“デジカメ(コンパクトデジタルカメラ)”が壊れたということですが、いきなりハードル高く“デジイチ”とはねえ。
女の割には、昔から私に似てデジタル機器にはそれなりの思いを持っていたのは感じていましたが...。
最初S社のにしようとしていたので私が「それはお勧めしない!...N社かC社」と勧めたところ、迷いに迷って決めたのが私が所有している“C社・デジキスX”の最新モデル“デジキスX3”。
ホントに使いこなせるのやら...どうなりますことやら。
これで我が娘、意外に写真の道に目覚めたりして...それもまたいいよ~。
で、コンパクトデジカメが壊れたとのことだったので、二つ持っていたうちの一台をmari-sanに進呈しました。
SDメモリー付きで。
(気前の良い父親です)
でも、ヒトの持ってるものや新しいものが直ぐに欲しくなる“何でも欲しがる長嶋さん症候群”に陥りましたよ。
一ランク上のデジタル一眼が欲しくなって...もう。
これは私の、ひじょーに...悪い癖です。
これ、何とかなりませんか?
パプリカの一番果を採りました。
直径が5cmを越えてしまうほどになったので。
最終的にはオレンジ色に熟すのですが、まだ青々。
<上面図>
<側面図>
一番果を小さいうちに摘み取る理由:
株の成長を促すため栄養分を果実に取られないようにするため。
と言われてます。
茄子は半月以上前に親指ほどの一番果を摘みました。
その後、花が3個ほど咲きましたがまだ2番目の実が付いていません。
トマトはミニも中玉も、まだ小さく青いけれど結構いっぱい生っています。
トマトの一番果は摘み採らず確実に生らせるようにとのこと。
その理由は不明。
これも研究課題です。
(課題山積)
ところで摘み採ったパプリカ...どのようにして食べようかと。
考えることがいっぱいあって??
直径が5cmを越えてしまうほどになったので。
最終的にはオレンジ色に熟すのですが、まだ青々。
<上面図>
<側面図>
一番果を小さいうちに摘み取る理由:
株の成長を促すため栄養分を果実に取られないようにするため。
と言われてます。
茄子は半月以上前に親指ほどの一番果を摘みました。
その後、花が3個ほど咲きましたがまだ2番目の実が付いていません。
トマトはミニも中玉も、まだ小さく青いけれど結構いっぱい生っています。
トマトの一番果は摘み採らず確実に生らせるようにとのこと。
その理由は不明。
これも研究課題です。
(課題山積)
ところで摘み採ったパプリカ...どのようにして食べようかと。
考えることがいっぱいあって??
半月ほど前に苗を買ってきてプランター植えの野菜に花が咲きました。
<茄子の花>
下向きの花を無理やり上を向けさせての撮影でした。
親の意見と茄子の花は千に一つも徒はない(無駄がない、とも言う)
≪おやのいけんと なすびのはなは せんにひとつもあだはない(むだがない)≫
徒がない即ち無駄がない、ということ。
「徒花」と言う言葉がありますがその意味は、咲いても実を結ばずに散る花、むだ花、季節はずれに咲く花、はかなく散る桜花...。
また、「徒花」には茄子の雄花の異称の意味があるそうです。
無駄がないといっても今のところ花は一個だけです。
生る実は一個だけ?...いやいや、もっと花が咲きますように。
<ミニトマトの花>
「ミニトマト」の花も全てが無駄なく実になると言われているようです。
花がいくつか咲いてます。
期待してます。
トマトは元々南米アンデス山地が原産。
きわめて雨の少ない地域出身なので、水分補給を地中だけではなく空気中からも、ということで、その茎など全体的に細かい繊毛を纏っています。
もひとつ「ミディトマト」の苗も殆ど同じような花をつけました。
これにも期待。
<パプリカの花>
一つだけ花開きました。
他にも蕾をいくつか持っています。
どれも無駄なく実になりますように。
他に、トウガラシの苗も植えています。
今のところ目立った変化はありません。
何かあればまたいつか報告...ということで。
●俯きし顔仰向けて茄子花 楓山人
うつむきしかお あおむけて なすびばな
<茄子の花>
下向きの花を無理やり上を向けさせての撮影でした。
親の意見と茄子の花は千に一つも徒はない(無駄がない、とも言う)
≪おやのいけんと なすびのはなは せんにひとつもあだはない(むだがない)≫
徒がない即ち無駄がない、ということ。
「徒花」と言う言葉がありますがその意味は、咲いても実を結ばずに散る花、むだ花、季節はずれに咲く花、はかなく散る桜花...。
また、「徒花」には茄子の雄花の異称の意味があるそうです。
無駄がないといっても今のところ花は一個だけです。
生る実は一個だけ?...いやいや、もっと花が咲きますように。
<ミニトマトの花>
「ミニトマト」の花も全てが無駄なく実になると言われているようです。
花がいくつか咲いてます。
期待してます。
トマトは元々南米アンデス山地が原産。
きわめて雨の少ない地域出身なので、水分補給を地中だけではなく空気中からも、ということで、その茎など全体的に細かい繊毛を纏っています。
もひとつ「ミディトマト」の苗も殆ど同じような花をつけました。
これにも期待。
<パプリカの花>
一つだけ花開きました。
他にも蕾をいくつか持っています。
どれも無駄なく実になりますように。
他に、トウガラシの苗も植えています。
今のところ目立った変化はありません。
何かあればまたいつか報告...ということで。
●俯きし顔仰向けて茄子花 楓山人
うつむきしかお あおむけて なすびばな
奥さんが3週間ほど前にプランタに播いた種、菜花の芽が早くもいっぱい姿を現わしています。
2月には蕾をいただけるかなと楽しみです。
お浸しや漬けものにするといいかな。
最近庭を構う事が無く、奥さん任せになってますねえ。
リタイアしたら庭のことは私がいろいろやるつもりではいますがどうなることでしょうか。
食いしん坊のこの私ですから、我が家で作った食材には格別の思いがあります。
ということで家庭菜園には特にリキを入れたいと思っているんですが。
今日も休日出勤。
その帰り奥さんと落ち合って花屋さんに行って「アメリカハナミズキ」が欲しいなと言ったら植えるところもないのにと一蹴されてしまいました。
そうかなあ。
庭に関しての主導権はまだ奥さんが握っています。
菜の蕾香を待ちのぞむ年の暮 (楓山人)
2月には蕾をいただけるかなと楽しみです。
お浸しや漬けものにするといいかな。
最近庭を構う事が無く、奥さん任せになってますねえ。
リタイアしたら庭のことは私がいろいろやるつもりではいますがどうなることでしょうか。
食いしん坊のこの私ですから、我が家で作った食材には格別の思いがあります。
ということで家庭菜園には特にリキを入れたいと思っているんですが。
今日も休日出勤。
その帰り奥さんと落ち合って花屋さんに行って「アメリカハナミズキ」が欲しいなと言ったら植えるところもないのにと一蹴されてしまいました。
そうかなあ。
庭に関しての主導権はまだ奥さんが握っています。
菜の蕾香を待ちのぞむ年の暮 (楓山人)
プランターのふだん草がいっぱい生ってきたので、今晩の食卓に載せてみました。
アクがちょっと強いということだったので軽く湯がいて、唐辛子少々と炒め煮。
思ったほど癖もなく、シャキシャキ感がとてもよい、何か懐かしさも感じさせます。
ホウレン草よりあっさりした、好きになりそうな菜です。
ところが、家族はそれほどでもなく「ただの菜っ葉ね」...だとさ。
(へえ~、そうですかあ)
ところでふだん草の別名。
トウチサ、ウマイナ、イツナモ、ツネナ、ゴマイラズ、アマナ、トキシラズ、シロナ、オホバコヂサ、アマナ、沖縄県ではンスナバー、など土地によってさまざまな呼び名があり、それだけ各地に馴染みの深い菜であるということでしょうか。
仏語・・・ベット(bette)
英語・・・リーフビート、スイスチャード
まだまだ生っているので、今度は他のレシピを調べて食べてみようと思います。
家族の乗りの悪い反応にもめげずに。
とうちさの立ちのぼる湯気冬近し (楓山人)
アクがちょっと強いということだったので軽く湯がいて、唐辛子少々と炒め煮。
思ったほど癖もなく、シャキシャキ感がとてもよい、何か懐かしさも感じさせます。
ホウレン草よりあっさりした、好きになりそうな菜です。
ところが、家族はそれほどでもなく「ただの菜っ葉ね」...だとさ。
(へえ~、そうですかあ)
ところでふだん草の別名。
トウチサ、ウマイナ、イツナモ、ツネナ、ゴマイラズ、アマナ、トキシラズ、シロナ、オホバコヂサ、アマナ、沖縄県ではンスナバー、など土地によってさまざまな呼び名があり、それだけ各地に馴染みの深い菜であるということでしょうか。
仏語・・・ベット(bette)
英語・・・リーフビート、スイスチャード
まだまだ生っているので、今度は他のレシピを調べて食べてみようと思います。
家族の乗りの悪い反応にもめげずに。
とうちさの立ちのぼる湯気冬近し (楓山人)
先週植えた、ふだん草と万能ねぎ、もう芽が出てきましたよ。
収穫にはまだまだなのに、レシピを考えて...。
●ふだん草
「ふだん草のドルマ」、トルコの田舎風家庭料理
<材料>
詰め物の具
・挽き肉 400g
・玉ねぎ 大1個
・青ねぎ 3本
・トマト 1個
・米 1/2カップ
・ブルグル 大1
・塩・こしょう 適量
・パセリ 適量
・チリペッパー 小1
ふだん草 20枚位
トマトペースト 大1
油またはバター 大2
水 2カップ
<作り方>
①玉ねぎ・パセリは微塵切り、青ねぎは小口切り、トマトは細かくきざむ。
②玉ねぎは、少量の油で色付くまで炒める。
③ボウルに、詰め物の具を全て入れてよーく混ぜる。
④ふだん草は、サッと湯がいておく。(10秒位) そして冷ましておく。
⑤葉を広げて、大さじ2の具をのせ、両端を折り、ロールキャベツの要領でクルクルと巻いていく。
⑥巻いたら、鍋にきちんと並べていき、水、油またはバター、トマトペースト、塩を少々ふり、落し蓋をして、弱火で40~45分煮る。
⑦煮汁と共に皿に盛り付け、熱いうちにいただく。
収穫時にはぜひ試してみます。
●万能ネギ
「タン/レモンねぎ塩」
<材料>
タン8~10枚分くらい
白ねぎ 半本
万能ねぎ 半束
レモン汁 小さじ2
あら塩 小さじ1
黒こしょう 少々
<作り方>
①白ねぎみじん切り、万能ねぎは小口切り
②塩、レモン汁、黒こしょうをいれて混ぜる
③焼きたてのタンにのっけて
といったところです。
まだ料理をする前のレシピ紹介の巻....でした。
収穫にはまだまだなのに、レシピを考えて...。
●ふだん草
「ふだん草のドルマ」、トルコの田舎風家庭料理
<材料>
詰め物の具
・挽き肉 400g
・玉ねぎ 大1個
・青ねぎ 3本
・トマト 1個
・米 1/2カップ
・ブルグル 大1
・塩・こしょう 適量
・パセリ 適量
・チリペッパー 小1
ふだん草 20枚位
トマトペースト 大1
油またはバター 大2
水 2カップ
<作り方>
①玉ねぎ・パセリは微塵切り、青ねぎは小口切り、トマトは細かくきざむ。
②玉ねぎは、少量の油で色付くまで炒める。
③ボウルに、詰め物の具を全て入れてよーく混ぜる。
④ふだん草は、サッと湯がいておく。(10秒位) そして冷ましておく。
⑤葉を広げて、大さじ2の具をのせ、両端を折り、ロールキャベツの要領でクルクルと巻いていく。
⑥巻いたら、鍋にきちんと並べていき、水、油またはバター、トマトペースト、塩を少々ふり、落し蓋をして、弱火で40~45分煮る。
⑦煮汁と共に皿に盛り付け、熱いうちにいただく。
収穫時にはぜひ試してみます。
●万能ネギ
「タン/レモンねぎ塩」
<材料>
タン8~10枚分くらい
白ねぎ 半本
万能ねぎ 半束
レモン汁 小さじ2
あら塩 小さじ1
黒こしょう 少々
<作り方>
①白ねぎみじん切り、万能ねぎは小口切り
②塩、レモン汁、黒こしょうをいれて混ぜる
③焼きたてのタンにのっけて
といったところです。
まだ料理をする前のレシピ紹介の巻....でした。
*************************************************************************
「不断草」
新潮社から発刊されている山本周五郎の短編集「小説日本婦道記」の一編。
江戸時代の米沢藩でのこと。
菊枝は理由らしい理由もなく嫁ぎ先から離縁され実家に戻っていた時、姑が目が不
自由で一人暮らしをしていると聴き、名を伏せ姑の世話をしにでかけた。
夫は事情があって国を去り、長い旅の中。
姑の好物である唐苣の種を畑に播き、育ったので食卓に載せた。
以下、「不断草」から
そうしたある夜のこと、菊枝ははじめて唐苣(とうちさ)を採って食膳にのぼせてみた。姑はひと箸でそれと気付いたらしい、いつもは表情のない顔がにわかにひきしまり、ふと手を休めてじっと遠くの物音を聴きすますような姿勢をした。菊枝はどきっと胸をつかれた、姑のそのような姿勢はかつてないことだった、「気づかれたのではないか」とおもった。
しかし、姑はしずかなこえで云った。
「これは唐苣ですね」
「・・・・はい」
「これは不断草ともいうそうで、わたしのなによりの好物ですよ、不断草とはよい名ではないか。断つときなし、いつでもあるというのですね、不断草・・・・ずいぶん久方ぶりでした」
・・・何回も読み直したこの「小説日本婦道記」に出てくる女性はみな、静かな中にも一本芯の通ったつよさを持っている、ということ。
昔は、このような見かけではない強さを持った女性が多くいたということです。
*************************************************************************
陽差しがそれほど強くない時を見計らって、「白茎ふだん草」「万能小ねぎ」をプランターに植えました。
奥さんは腰が痛いといって出て来ません。
順調に行けば11月半ばには食卓に載るかな。
お浸し、漬物、肉との炒め物、などでしょうか。
二つとも年中あるので、季語はないでしょう。
よって一句はなしです。
「不断草」
新潮社から発刊されている山本周五郎の短編集「小説日本婦道記」の一編。
江戸時代の米沢藩でのこと。
菊枝は理由らしい理由もなく嫁ぎ先から離縁され実家に戻っていた時、姑が目が不
自由で一人暮らしをしていると聴き、名を伏せ姑の世話をしにでかけた。
夫は事情があって国を去り、長い旅の中。
姑の好物である唐苣の種を畑に播き、育ったので食卓に載せた。
以下、「不断草」から
そうしたある夜のこと、菊枝ははじめて唐苣(とうちさ)を採って食膳にのぼせてみた。姑はひと箸でそれと気付いたらしい、いつもは表情のない顔がにわかにひきしまり、ふと手を休めてじっと遠くの物音を聴きすますような姿勢をした。菊枝はどきっと胸をつかれた、姑のそのような姿勢はかつてないことだった、「気づかれたのではないか」とおもった。
しかし、姑はしずかなこえで云った。
「これは唐苣ですね」
「・・・・はい」
「これは不断草ともいうそうで、わたしのなによりの好物ですよ、不断草とはよい名ではないか。断つときなし、いつでもあるというのですね、不断草・・・・ずいぶん久方ぶりでした」
・・・何回も読み直したこの「小説日本婦道記」に出てくる女性はみな、静かな中にも一本芯の通ったつよさを持っている、ということ。
昔は、このような見かけではない強さを持った女性が多くいたということです。
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陽差しがそれほど強くない時を見計らって、「白茎ふだん草」「万能小ねぎ」をプランターに植えました。
奥さんは腰が痛いといって出て来ません。
順調に行けば11月半ばには食卓に載るかな。
お浸し、漬物、肉との炒め物、などでしょうか。
二つとも年中あるので、季語はないでしょう。
よって一句はなしです。