平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

レスポールを弾く

2011-10-01 23:49:48 | 流行りもの
今日から10月。
いよいよ秋も本番。
衣替えの時期といってもエアコンに頼りたい時もあるような日々。
でも昼が少しずつ短くなってきているのを確実に実感しつつあります。

十五夜に次いで美しい十三夜は、拝むと成功や財運に恵まれると言われているそうです。
今年の十三夜は10月9日です。

それから、当サイトの背景はいち早くハロウィーンにしていますが、本格的には今月からとなる訳です。

毎年のことですが、南瓜を購入し抽斗からはこんなのを引っ張り出してきました。
現役の頃は、勤め先の本社の最寄駅前広場はハロウィーン一色となったのが思い出されます。



最近、気になっているCMです。

「earth music&ecology」の“宮崎あおい×THE BLUE HERTS”シリーズの最新CM。




何故、気になっているかと言うと、彼女が弾いているギターは、私の持っているギター↓↓↓↓↓と同じモデル、レスポールだから、...ただそれだけのことです。


去年の11月に、宮崎あおいがブルーハーツの「情熱の薔薇」をカバーしたCMが流れました。

我が家の庭・師走

2010-12-10 18:43:18 | 流行りもの
gooブログツールの「フォトチャンネル」を使って見ました。
題して「我が家の庭・師走」


「フォトチャンネル」って簡単でいいんですが、フォトムービーのように動画風に作成するわけでなく単に静止画を切り替え表示するだけのものです。

それはさておき、今年のわが家の庭は例年咲いていたものがダメだったりして、総体的に芳しくはありませんでした。
しかし、ここにきて千両や万両、南天などはまあ順調で、新顔の椿・侘助などは新年早々花開く気配。
何となく、“来年は...”と期待を持たせてくれています。



今年の漢字一文字は「暑」でした。
今夏の猛暑やチリ鉱山落盤事故などから。
政治の混迷、外交の不手際、円高無策などを批判したものを予想していたんですけどね。

批判めいたものといえば、昨日住友生命主催による創作四字熟語が発表されています。
↓click
創作四字熟語
優秀10選より抜粋。
・全人見塔(前人未踏)・・・東京スカイツリー
・一指操電(一子相伝)・・・スマートフォンなどの流行
・三見立体(三位一体)・・・3D映画、TV
・戸籍騒然(古色蒼然)・・・戸籍上、江戸時代生まれの人間が生存
・土佐人気(土佐日記)・・・「龍馬伝」の人気で土佐ブーム

入選40編から、ちょっと気に入ったものをpick-upしてみました。
・領土悶大(領土問題)・・・中国、ロシアの領土侵犯--->わたし的にはこれがBEST。
・不眠蹴球(不眠不休)・・・サッカーW杯
・妖妻賢母(良妻賢母)・・・「ゲゲゲの女房」人気

この2,3年、漢字ブーム、書道ブームとか。
今年は常用漢字も大幅追加見直しがされ、「彙」や「鬱」が大学入試出題の可能性も。
「淫」や「艶」も追加され、教育現場では困惑??



テンプレートをまた更新しちゃいました。
同じクリスマスがテーマですが、少しだけ動きのあるものにして見ました。
まあ、どうでもいいんですが...

新語・流行語

2010-12-02 23:33:19 | 流行りもの
今年の流行語大賞は「ゲゲゲ~」が選ばれました。



トップテンはまあ大体、なるほどね...でした。
その中で「~なう」というのがありますが、これは最近Twitterで流行っている言葉。
「今、~してる」とか「今、~にいる」というのを「カレー食ってるなう(今、カレー食ってる)」や「東京駅なう(今、東京駅にいる)」といったように使われる、言ってみれば“ネットスラング”。
英語の“now”から来ているもので、元々欧米のTwitterでよく使われていたのが、日本も伝播してきたという訳ですが、そのままのnowやカタカナでなく、ひらがなで使われているというのが、ちょっと面白い。

と同時に、ネット流行語大賞も発表になったようです。


金賞は「エルシャダイ」というゲームで生まれた言葉だそうですが、初めて聞きました。
あと「流出」とかWCサッカー絡みのがいくつかは分かりますが他はとなると、ちょっと...?? ですね。



ところで、以下は箱根で買ってきたお土産です。

<スノーマンマグカップのサボテンXmasアレンジメント(強羅公園)>


<栗きんとん(箱根美術館・真和亭)>

<押し花(箱根ベゴニア園・花の夢美術館)>

小雪

2010-11-22 19:22:10 | 流行りもの

ワインをテーマのテンプレートに変更。
年々、低価格化の一方という日本のボージョレ・ヌーボー。
先日フランスが、ガラス瓶詰めであることを「ボージョレ」と名乗るための条件とする方針を明らかにした。
フランス・ワイン協会としては、世界で一番早く飲めるのはまあしようがないとして、安売り昂じて「ペットボトル売りはないだろう!」という怒り、...気持ちは分かりますね。



二十四節気の小雪の今日は全国的に雨。
雪のところはなさそう。
季節の移り変わりを知るために、黄道(こうどう)での太陽の位置から一年を24に分けたものを二十四節気といい、これらをさらに5日ごとに3つに分けて、全体で72にしたものを七十二候といいます。
気候という言葉は、この“気”と“候”の二つをあわせてできたもの。



雨の中を出かけるほどの用事もないので、今日一日家の中で過ごす。
ルービックを買ってから、ほとんど触っていなかったので、二時間ほど集中してトライ。
やっとのことで、二段目まで揃えるまでをマスター。
だいたい1分半くらいで、ここまで出来るようになった、です。
あとは青の面だけ...実はここからが難しい。

取りあえず、ここまで出来たことの報告を、ということで動画に取る。
【ルービックキューブの完成度】


YouTubeにアップしたところ、半日も経たないうちに、ちょっとムカつくようなコメントが付きました。

曰く、
“意味わかんねwww 中途半端なやつ載せてどうしたいの? ”

 ...だと。

投稿者を辿ってみると、自己紹介で20歳男性となっていて、ルービックキューブ動画サイトのあちこちに、もっと悪意のあるコメントを書きまくっていましたねえ。
自分の顔が見えないのをいいことに、書きたい放題投稿マニアらしき輩の仕業と判明。
こういった、最近のネットコミュニケーションに頻繁に登場する、品性に欠けた悪意のコメント。
初めてこういうコメントをもらっちゃいましたが、まあ相手にするだけ無駄、ということでコメント削除をしただけ。

二十四節気とはかけ離れた話で失礼しました。

iPhone4の写真、動画

2010-09-11 15:24:48 | 流行りもの
iPhone4はホーム画面が非常にキレイです。
写真をクリックすると拡大写真が表示されます。

壁紙を「借りぐらしのアリエッティー」にしています。

ホーム画面とは、携帯でいう「待ち受け画面」、PCで言う「デスクトップ画面」のことです。

動画が「HD画質」といってかなりの高画質です。
昼寝起き抜けBooを撮ってみました。
画面を最大化してみると画質がいいのがわかるでしょうか?


YouTubeのロゴをクリックすると、YouTubeのサイトへジャンプするので、そこで画質設定(最大720P)、全画面設定ができます。

借りぐらしのアリエッティ

2010-07-17 21:35:18 | 流行りもの
昨日からもう梅雨明けかなという予感がありました。
今日になってやっぱり梅雨明けが報じられました。

昨夜、衝動的にネット予約したジブリアニメ作品「借りぐらしのアリエッティ」を観て来ました。
実は私、「トイ・ストーリー3」を観たかったんですが、結局押し切られたというべきでしょうか。

梅雨明けと同時に夏休みに入った今日、ワーナー・マイカル・シネマ海老名のロビーは子供づれでいっぱい。


<購入したパンフレットをスキャンしました>

本作は、イギリスの女流作家メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を、スタジオジブリが映画化したもの。
今回、宮崎駿氏は監督ではなく企画・脚本に。
身長10センチの小さなアリエッティ一家は、人間が住む家の床下で、さまざまな生活品をこっそり借りて暮らしている。
彼らの掟は「決して人間に見られてはいけない」ということ。しかし、アリエッティはその家に引越してきた少年・翔に自分の姿を見られてしまう、というところからこの物語は始まります。

観終わっての奥さんの評、「宮崎さんが監督じゃないから、結末が物足りない!」
で、私、「でも脚本が宮崎さんなんだから、あれが宮崎さんの考える結末なんだと思うよ」
これ以上は、ネタバレになってしまうので、これでやめときます。

ジブリアニメの共通点である、“空を飛ぶ”と“緑の綺麗さ”は今回も例外ではありませんでした。

【借りぐらしのアリエッティ・予告編】

マリリンシュタイン

2010-07-12 21:00:37 | 流行りもの
また面白い画像を見つけました。

先ずは、この写真から。


誰に見えるでしょうか?
多分、マリリン・モンロー...かなあ。
でも、どこかビミョーなカンジ...?

で、これを拡大して見ると

























なんと、アインシュタイン。

美女と天才のコラボ...でした。

夏にはこれ!

2010-06-21 20:44:41 | 流行りもの
今年の夏至が今日。
立夏と立秋の丁度中間地点。
暦の上では夏ど真ん中、ということ。
梅雨入りしてからまだ1週間、梅雨明けにはあと1カ月ほど。

こんな鬱陶しい季節や真夏には、食欲減退も。
そんな時には濃い目の味付けがよいかも。

で、今はやりの「食べるラー油」
日経トレンディー7月号で「2010年上半期ヒット商品」として特集していました。
M屋とS食品が競っているそうです。
店頭では品薄状態が継続。
日本全国で「食べるラー油」を求める消費者がスーパーに殺到し、一部の売り場では「品切れ」「次回入荷未定」などの告知を出すほど、ブームは過熱しているとか。

ということで、上記2社のは店頭に無いので、別会社「食べるラー油」を発見、早速購入。


ピリッとした辛さのと揚げニンニクの風味が効いています。
スプーン一杯をご飯に乗せるだけで結構ご飯が進みます。
写真を撮るのを忘れてしまいました。



ラー油と言えば餃子ですが、きっと餃子のタレより美味しいのでは、と思います。
ラーメンや野菜炒めなどに使うとか、レシピはいろいろ考えられると思います。

今年の夏は辛味で乗り切りましょう。

一時代の終焉

2010-05-29 21:50:31 | 流行りもの
昨日、我が家からVHSテープが姿を消しました。
数年前DVDレコーダを購入以来、それまで録りためたVHSテープを少しずつDVDへと移行していた、と言う訳です。


我が家にVHSが登場したのは1988年...ちょうどソウルオリンピックの年。
音と映像の優位性でSONY/ベータマックスにするか、長時間録画とレンタルビデオ店での圧倒的シェアのVHSにするか迷ったのを記憶しています。
その後、画質の良さでベータに寄り道したりがあったりして、VHSも何台か買い替えがあったりして現在に。
テープライブラリも数100巻以上を数え、奥さんからのクレームが絶えることが無く、その収納には常に頭を悩ませていたという次第です。
そこに出現したのがDVD。
VHSと比較しスペースファクタは圧倒的優位、ということで冒頭のVHS→DVD-R移行作業を促進することに。
それが丁度6年を経過してようやく完了に至ったということです。

もちろんVHSはまだ生産中止になどなっていませんが、録音機もテープも店頭に占める割合は非常に少なくなっています。
DVDレコーダやブルーレイレコーダが普及しつつある今日、VHSも円熟期をとうに過ぎそろそろ終焉に向かいつつある、ということでしょう。

そういえば、今年になってSONYが「SDカード」製品への参入を発表しました。
「メモリースティック」も並行して生産は続ける、という説明でしたが、そのサイズ、容量、価格の全てにおいて「SDカード」に対して遅れをとってしまったということです。



その昔、SONYのVHS陣営勝利決定的になった1984年1月の「ベータマックスはなくなるの?」という新聞キャンペーンほどの衝撃性は有りませんでしたが、一つのフォーマットが終わりを迎えようとしているのかな、という感慨を持ちました。
今、我が家の録画機はDVDとBlu-rayですが、この規格もいつの日か終わりを迎えるのでしょう。

昨日は、新型情報端末機iPADの日本発売ということで湧きましたが、そんなこともあって、VHS最後の一巻をDVDにダビングが終わった瞬間、「ああ、終わってしまった...」と達成感とは異なる、何かちょっとした疲労感というか虚脱感を覚えました。



先日、プランタに植えた野菜の苗に花が付いてます。

<胡瓜>

<茄子>

野菜は他に、赤ピーマンとトマトを植えています。
さて、今年の我が家の野菜自給率はいかほどに...

それから

<柏葉紫陽花>
あとわずかで見頃になります。


<クレマティス>




で、6月1日からまた仕事に出ることに決まりました。
勤め先は、2~3月にお世話になった同じ所です。
“精神的な健康を”と考え決意しました。

最近、ブログの更新が全く捗々しくないのに加え、また勤めに出るということで愈々皆さんとの交流も覚束なくなりそうですが、何とか頑張ります。
宜しくお願いいたします。

久しぶりの一句
●今日もまた雨あじさゐの花重く 楓山人
けふもまた あめあじさゐの はなおもく


最近、気になっている歌

2010-05-02 14:47:38 | 流行りもの
いきなりのYouTubeです。

「また君に恋してる」坂本冬美さん


昨年の日本レコード大賞と紅白歌合戦への出演をきっかけに売上を伸ばし続けていたといわれていた曲がこれ。
3月19日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』に出演。
すると、3月29日付オリコン週間シングルチャートで9位まで上昇。
その後初のTOP10入りを果たし、オリコンデイリーシングルチャートでは、2010年4月12日付で初めて1位を記録。

そして、演歌歌手によるシングル、アルバム同時TOP10入りというのは、実に美空ひばりさんが、1989年9月にシングル「川の流れのように」が9位とアルバム「特選集」が8位を記録して以来20年7ヵ月ぶりの快挙!

坂本冬美さんは確かに演歌歌手ということになっていますが、この歌は演歌っぽくなくて、若い世代にも受けているようです。
もともとこの曲は兄弟デュオのビリー・バンバンが歌っており、2007年9月から焼酎「いいちこ」のCMソングに起用されていたもの。

【いいちこ】ビリー・バンバン また君に恋してる 【iichiko】


庭にはこんな花が咲き始めました。

<姫檜扇(ひめひおうぎ、または姫扇・ひめおうぎ)>
きれいに並んだ葉が平安時代の正装の時に持つ檜扇「檜(ひのき)で出来た扇」に似ている処から檜扇となり、その小型からの名。
 原産:南アフリカ


<鈴蘭>
先日のブログで、今年はダメかも知れないと書いて間もなく蕾を付け始めました。
花は人間が思っているよりずっと生命力が強い!
花の命は短くて...なんて誰が言ったの?
別名「君影草」、「谷間の姫百合」


<黒百合の蕾>


<芋カタバミ>

文字列傾斜錯視

2010-04-07 19:23:48 | 流行りもの

意味不明のタイトルで「何、これ!?」と、お思いになったでしょう。


厂下广卞廿士十亠卉半与本二上旦

厂下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下


こんな文字列が「線に見える」と、2ちゃんねるなどで話題になっているみたいです。

このほか、

猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー

など、繰り返して書くことで文字が傾いたり波打って見えたりする事例が紹介され、「美しい」「すごい」などと話題になっている。

見え方はフォントで変わる。
Mac OS標準のヒラギノゴシックはいけるが、新ゴシックでは線に見えない。

杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー


Wikipediaによるとポップル錯視(文字列傾斜錯視)というそうですが、面白いことが流行るもんですね。

<Wikipedia>
錯視(さくし)とは、視覚に関する錯覚のことである。
俗に「目の錯覚」ともよばれる。生理的錯覚に属するもの、特に幾何学的錯視については多くの種類が知られている。
だまし絵とはことなる原理による。

----中略----

ポップル錯視(文字列傾斜錯視)平行に並べた図形の模様を均等に上下にずらすと、図形が傾いて見える錯視。
ツェルナー錯視のように並べると顕著になる。
なお、パソコンの活字体でもこの傾向が見られ、「杏マナー」とパソコンで入力すると、文字が右下がりになっていることが2ちゃんねるで採り上げられ、後にトリビアの泉で採用、北岡明佳がポップル錯視との関連を指摘(但し、学術的に検証を行ったわけではない)したことで知られるようになった。
この錯視は単なるインターネットメディアの話題にとどまらず、国内錯視研究の第一人者でもある北岡のホームページでも「読み人知らず」として採り上げられているほか、新井仁之がこの錯視を『文字列傾斜錯視』と定義して論文を発表している。
また、「アロマ企画」「コニア画」「科研交付」などと入力してもこの錯視が発生する。


と言うことで、やってみました。

アロマ企画アロマ企画アロマ企画アロマ企画アロマ企画

コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画

科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付

うむ、なるほど...ですね。

 
<雪柳(ゆきやなぎ)>

<日向水木(ひゅうがみずき)>


言いまつがい

2009-11-24 12:45:57 | 流行りもの
また久々でした。

楽しい本を見つけました。
発行されてから数年経ちますが、糸井重里監修『言いまつがい』
「ほぼ日刊イトイ新聞」上にて連載されているコンテンツの一つで、読者が言ってしまった恥ずかしい「言いまちがい」を「言いまつがい」と称し、楽しむというものを、集めたものです。
購入したのは文庫本ですが、単行本では世界初の「製本まつがい」(例・カドが丸い、表紙に穴が空けられている、ページがそろっていない、落書きがある、裁断が斜め等)などの愉快なアイデアが採用されていました。
文庫本ではこれらは再現されてはいません。



以下に、独断ですが私の気に入ったもの、そして我が家の“言いまつがい”を列記します。
一部私なりのアレンジや( )内にコメントを加えたものがありますので、ご了承ください。



・話の骨を折ってすいません(腰を折る、ダヨ)

・そんなことをしたら壁の上塗りだ(壁かよ!)

・さすが先輩、生き地獄ですね(生き字引と違う?)

・人生、谷ありミゾあり(山は無いの?)

・飲んだら飲むな、乗るなら乗るな(どうしろというの)

・それはいい考えだ、逆走の発展だね(逆走じゃしょうがない)

・それじゃあ水の苦労が泡だよ(??)

・三つ子の魂いつまでも(永遠に)

・宮崎アニメで何が一番好き?と聞かれて「もものけ姫」(言う方も聞く方も、間違いに気づきにくい)

・社長に掛かってきた電話を受けた社長秘書が「申し訳ありません、社長はまだ出所しておりませんが」(怖い会社!)

・「京都~大原、三千里♪」(歌詞を間違って覚えてた)

・「赤い靴~、はいてた女の子~、ひいじいさんに連れられて...♪」(これも間違って覚えてた)

・「吹き込みご飯」(書き間違い)

・”ゴールドマン・サックス証券”に勤めている人がある会社に電話したら電話を取り次いだ人が、「○○さ~ん、”ゴールド万作商店”さんから電話ですよー」(聞き間違い)

・”好々爺”を”すきすきじじい”(読み間違い)

・「下世話」を「下の世話」(読み間違い)

・「ナリス化粧品に就職が決まったよ」といったら「成助商品? 随分昔風な名前の会社だなあ」(聞き間違い)

・警察署に事務用品を納入しているAさんが警察から電話が掛かってきて「いつもお世話になっています」(これは間違いというわけではないです)

・うでんにのれおし(のれんにうでおし)

・「今学校にちょうど着いたよ」と打ち込んだつもりが、「今学校2000000000000°Cついたよ」(PC変換ミス)

・まことしなやかに(まことしやかに)

・理路騒然(騒がせてどうする?)

※( )内のコメントを書き足しました



本屋さんでちょっと立ち読み、と思って読み始めたところ笑いをこらえ切れなくなって、ついつい買ってしまったんですが、こうしてここに書き移して見ると最初の可笑し味が少し薄れてしまった感があります。
しかし日常よくあることが実は笑いの原点だったりすることを改めて認識しました。
価格¥518(税別)はお得感がありました。




庭の柏葉紫陽花の葉がこんな風に紅葉してきました。


レトロなカメラに思うこと

2009-11-19 13:08:44 | 流行りもの
またちょっとサボってまして、ひさびさのアップです。
ついでに季節感を、ということでテンプレートもクリスマスに。

最近ちょっとだけカメラづいているかも分かりません。
本屋さんで、“35mm二眼レフカメラ”(自作用キット)を付録にした「大人の科学マガジン」(学習研究社刊)というのを見つけました。
この本、以前にも“シンセサイザ”や“真空管アンプ”、“プラネタリウム”など大人の自作ものを付録にしていたので興味はありましたが、値段が3000円台とかで、ちょっと手を出しかねていたものです。
しかし今号は2500円という価格で、ちょっとだけお手頃感ありの、懐古趣味そそられの、ということで衝動的に購入してしまいました。


<左・付録部、右・本誌部>


<付録パッケージ>


<パーツ・パッケージ>

組み立てマニュアルに則って所要時間が1時間とちょっとというところでした。

<手持ちストラップを付けての完成形>

構造は至極シンプル。
端的に言って、ファインダー用レンズと撮影用レンズ/暗箱/シャッター/フィルム巻上の機構があるだけ、と言っていいくらい。
露出もカウンターもなし、シャッタースピードも固定。
しかし本誌によると、こんな簡単な構造でありながら、中々味のある写真が撮れる。
まだフィルムも装填していないので使用感は分かりませんが、まあオモチャ以上の予感はあるような気がします。


<カメラ/携帯 比較画像>
カメラ・・・115×80×70 130g
携帯(私の)・・・・108×50×21 138g

携帯と比較してもそれほど大きくは無く、気軽に持ち歩けそう。

なにしろフィルムカメラなので、使用報告および写真の善し悪しについてはまだ先のことになります。
いずれまた。



ところでかなり昔の話。
私の父も割とカメラが好きだったようで、何台か持っていた記憶があります。
最初、父が手にしたカメラが多分、Ricohmatic-44(↓)という二眼レフカメラ。
私が小学校4,5年生の頃?


<Ricohmatic-44>
そんな昔のカメラが今時ネットに出ているだろうかと思って検索したところ、ありました。
このカメラ1959年発売ということで、実に丁度50年前に発売されたもの。
現在の一般的なカメラと違って、ファインダは上蓋を上げて覗き込むようになっており、ピント調整はレンズ脇のレバー、シャッターは本体下部のレバーで操作する。
カメラを縦に構えることが困難なので、フィルムは長方形ではなく正方形となっている。(4cmx4cm)


戦後の日本で、1950年に発売されたリコーフレックスというカメラが発端となって二眼レフの大ブームが起きたとのこと。
二眼カメラは製造側にとって構造も単純で簡単に組み立て可能ということで、大量に生産されたようです。
しかし、当時主流であったローライフレックス(往年の名機)という二眼レフカメラが3万円もしていたのに対して、リコーフレックスが7000円から8000円で売られたことにより一気に価格破壊現象となった。
それでも当時の給与水準からすると今の25万円ほどに相当するとか。





そのようなことを考えると今はカメラに限らず、高機能・多機能な製品が安く手に入る良い世の中になった...というのは半分外れている。
カメラでも、車でも、何の製品にも我々庶民には手の届かない“高根の花”という名の超高級品というものが存在するのです。
そうでなければお金持ちの人は、お金持ちでない我々との差を付けることが出来ない。
逆に言うと、お金持ちは高級品を持つことで我々との差を保つことが出来る、といったら言い過ぎ???
いやまあ、何事も分相応...そして、高級品だけが我々の生活を且つ心を豊かにするのではない...ということで納得しましょう。

天体ショー間近

2009-07-09 15:52:17 | 流行りもの
日本国内では46年ぶりとなる皆既日食が7月22日に見られます。
それに合わせてデザインテンプレートを“皆既日食”にしました。
黒背景なので、ちょっと文字が見えにくいかも分かりませんが、そんな時は左のサイドバーにある<文字サイズ変更>で“大”を選択してみてください。


100%皆既日食はトカラ列島や屋久島、そして奄美大島や西表島ではダイヤモンドリングが見られ、内地では90%台あるいはそれ以下の部分日食ということだそうです。

気になるのは晴天率。
関東や東日本は50%前後、西の方へ行くに従って晴天率は高くなるがそれでも70%前後の見込みとか。
九州、四国、本州は梅雨明けするかどうか微妙なところなので...。

部分日食は今後も結構頻繁に見られるとしても、今回は一生に一度見られるかどうかの皆既または皆既に近い日食。

もう何処に行っても皆既日食観察グッズは売り切れてますが、当日まで何とか撮影するスベを研究しようと思っています。
直接肉眼で見るのは非常に危険ということで、木漏れ日観察がおススメのようです。


【各地の食の状況】
地名  食の始め 食の最大 最大食分 食の終り
札幌  10時4分 11時10分  0.506  12時16分
仙台  9時59分 11時12分  0.657  12時26分
東京  9時55分 11時12分  0.749  12時30分
名古屋 9時48分 11時04分  0.800  12時24分
京都  9時47分 11時5分5  0.809  12時25分
福岡  9時37分 10時56分  0.897  12時17分
那覇  9時32分 10時54分  0.917  12時20分

【今後の日食】
・2012年5月21日 金環食
トカラ列島、屋久島、種子島、九州・四国・近畿・中部・東北の一部、関東の大部分
・2035年9月2日 皆既食 中部・関東の一部など


↓は、私が撮った日食などではなく、どこかからパクって持ってきたのでもなく、「画像加工ソフト」を使って私が創作したイメージ画像です。

デジタルフォトフレームで

2009-03-06 13:45:57 | 流行りもの

<故Tomを表示したデジタル・フォト・フレーム>

先日、あることで頂いた記念品はSONYのデジタルフォトフレームDPF-V700
今、これが我が家のリビングボードにあって、Tom(故)やChee、BooのPhotoをランダムにスライドショーをやっています。

左側にはカレンダーも表示され、結構重宝しています。
日によって花のスライドショーや、出かけた先で撮った写真などを、メディアを入れ替えるだけでいろいろ楽しめる。
ほぼすべてのメディアに対応していて、更には内蔵メモリに画像保存可能。
クッキリ補正、赤目補正、美肌補正なども備えている。
HDMI出力端子を搭載しているのでハイビジョンテレビに映し出すことも可能。
まだそこまでは試していませんが、いろいろ楽しめそうです。

プレゼントにも喜ばれそうです。
と、ここまで書けば、SONYさんから広告料を、と言った話が...来る訳ないヨねえ~!