平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

ウエディングそしてパーティー

2009-02-15 21:13:29 | アニバーサリー
昨日は甥の結婚式に招待されました。

ローズホテル横浜から、出席者はマイクロバスで山手ヘレン記念教会へ。


途中<赤いくつバス>に出会う。


<山手ヘレン記念教会>
山の手、港の見える丘に清楚に佇む。
ローズ ホテル横浜のオーナーが母親のために献堂し、母のクリスチャンネーム/ヘレンからつけられ、山手ヘレン記念教会と命名されたそうです。
バラをこよなく愛された夫人に因み、教会内はバラのモチーフがいたる所に施されているとか。(よく確認しませんでした)

新婦が父親にエスコートされ入場したときは、何とも言えない感動に礼拝堂全体が包まれました。
その後の進行の、讃美歌/祈祷/説教は中学から大学まで10年間慣れ親しんだもので懐かしく思い出されました。
讃美歌もよく知っているので、声に出して歌ってしまいました。
式後、出席者皆で緑と白の風船飛ばし、ブーケトス、親族記念撮影などなど。



そして披露パーティーは、教会敷地内「The Rose Residence」で。

いうなれば、新郎は「ロック系実直派」新婦は「癒し系博愛派」の二人。
パーティーは、終始二人の性格がよく現れた雰囲気で進んだような気がしました。

ここから先は、パーティーのMENU。















何か「山手ヘレン記念教会」のコマーシャルみたいになってしまいました。


わたくし、式及びパーティー最中は写真撮影に動き回っていました。
一番困ったのは新郎新婦の後ろが大きな窓になっていて、被写体が常に逆光となっていたこと。
フラッシュ撮影してもうまく露出とピントが調整できなかったので、非常に残念。
身内の結婚式ということもありますがここで出席者の写真は載せていません。

最後に、新婦の実家が我が家と同じ市内で車で10分程度のところであることが判明。これは、ちょっと驚きました。

Paul Simon & Art Garfunkel/April Come She Will

2008-03-14 22:05:45 | アニバーサリー
Paul Simon & Art Garfunkel 1 - April Come She Will


再生PLAYをクリックすると、動画が開始。

あと二週間ちょっとで四月。
ん十年あまり前、S&G最盛期この「四月になれば彼女は」のギター伴奏をマスターしようと毎日夢中になっていたことがあったっけ。

今はもうとても...ギターの弦を押さえるのさえムリ!
でもとても懐かしい。
当時はこの歌詞にも思い入れるところがあって、のめり込んだ...。

S&G解散後9年目、セントラルパークでの再結成コンサート。
これを録音したテープはいつの間にかどこかへ行っててしまった。
月日はこうして過ぎてゆく、様々なものを置き去りにし、そして失いながら。
でも今はこうして、YouTubeで当時の映像を楽しむこともできる。

で、「四月になれば彼女は」
あと2週間すると、奥さんとの32周年目。
アニバーサリー、という。

以下、英(和)歌詞です。

 April come she will
 (4月になれば彼女はやってくる)
 When streams are ripe and swelled with rain
 (小川の水面が雨で満ちあふれる頃)
 May she will stay
 (5月にはここに住みつき)
 Resting in my arms agin
 (また僕の腕の中に眠る)
 
 June she'll change her tune
 (6月、彼女は気が変わり)
 In restless walks she'll prowl the night
 (眠れず夜をさまよい歩く)
 July, she will fly
 (7月、彼女は飛んでいく)
 And give no warning to her flight
 (行くなんて一言も告げることなく)
 
 August, die she must
 (8月、彼女は死ぬだろう)
 The autumn winds blow chilly and cold.
 (秋の風が吹いている、凍るように冷たい風が)
 September I'll remember
 (9月、僕は思い出す)
 A love once new has now grown old
 (あの時芽生えた恋も、今は枯れてしまった)

A.ガーファンクルの澄み切った高音、P.サイモンの纏うようなハーモニーと、ギターの伴奏がなんとも耳に心地よい。

父の日

2006-06-18 22:26:55 | アニバーサリー
今日は父の日でした。
ビールも飲み終わり夕飯も終わりそうな頃、娘のmari-sanが紙袋をそっと差し出して「これ、父の日のプレゼント」
「そう、ありがとう」
開けてみたら、ジョッキでした。
ビールをいっぱい飲んでね、という意味かなと思ったけどもう今日は終わっちゃったしなあ。
と言うわけで、KIRINの生茶を頂いちゃいました。
彼女は注いではくれませんでしたけど、いつも何かというとお土産やプレゼントをくれるので、今日も嬉しかったなあ。

アニバーサリー

2006-03-28 22:08:26 | アニバーサリー
今日は○○の、ン周年記念。
パールにちなんだアニバーサリーです。
フラワーアレンジメントをオーダーして、シャブリで乾杯しました。
長かったようで、あっという間だったみたいな、ン十年だったね、...と。

今夜、娘のmari-sanは勤務先のお食事会だそうです。