5月7日、8日と幹事が私ということで、奥さんの方の兄弟姉妹その連れ合い、男6人女6人総勢12人で箱根への大名(?)旅行でした。
遠くは茨城から4時間ほどかけてとか、定年後といえどもまだ仕事をしていてその都合を調整してとか、一昨日鳥取島根旅行から帰って来たばかりで疲労が残っていたりとかありましたが、何とか想定していたメンバー全員が集まってくれました。
気を使わなくても済むメンバーですが、78歳をカシラに私よりも年長者ばかりの面々。
幹事補佐役の私の奥さん以外ほぼ全員が只管(ひたすら)「お世話になります」状態なので、ある意味楽と言っていい幹事。
平均年齢が67,8と思っていたのは間違いで、実際は70歳以上。
何しろ70歳超が7人。
まあ、じじばば旅行の添乗員のつもりでやってみました。
会社勤めしていた時にも、各種イベントのコーディネートなどをやっていたこともあって、こういったことはまあ得意分野...多分、いつもは何やかやと姦しい兄弟姉妹が「あれはどうした?これはどうした?」とか「明日はどうするの?この後どうするの?」などの厳しいツッコミや不満めいたことはほとんどなかったのではないかと思っています。
ただ、道中の賑やかさは相変わらずでしたが。
初日は現地ホテルに午後二時集合。
天気予報通り、箱根は雨。
ホテルから歩いて15分ほどの「早雲寺」に行くのは二日目ということにして、夕方6時からの夕食まで、風呂とビールで過ごすことに。
風呂は、大浴場と露天風呂。
雨の中の露天風呂はまた趣きがあってとてもいいものでした。
お陰でいつもは烏の行水の私が殊のほかの長湯。
温泉に浸かった後のビールは更に更に殊のほか。
夕食は2時間の予定でしたが、笑いとしゃべりとカラオケであっという間に。
その後部屋に戻ってまた酒とビールと私の撮った写真をTVに繋いで、またもおしゃべりと笑いで、1時過ぎたのも気づかず。
にもかかわらず翌朝は皆、5時過ぎには風呂だ何んだと、騒がしいこと。
朝食も皆さん、バイキングでこれでもかと...
雨も上がり上々の天気ということで、チェックアウトは最初の予定を大幅に繰り上げ9時。
3台の車に分乗し、初日に行く予定だった「早雲寺」から。
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<早雲寺の山門>
この後、仙石原の「湿生花園」で初夏の草花を。
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入場料は65歳以上は100円ということで、「私は76だ、私は72だ、我も我も」と大騒ぎ。
そして入園するなり、年寄りが多いこともあってこういった草花に精通しており「あの花は、ああだこうだ」と、また賑やかなこと。
50円割引のソフトクリーム券も無駄にすることなく、しっかりと。
義姉A「お父さん、ソフトクリーム、半分どお?」
義姉Aの旦那「オマエのなめくりまわしたのなんか、ヤだよ」
義姉A「なめくりまわす、だなんて..なめる、でいいんじゃないの」
など、またひと騒ぎ。
昼食は昨日席を予約しておいた、園の近くの釜飯店で。
ここでも、特に女同士のグループは「昨日からあれだけしゃべり合っても、まだしゃべり足りないらしい」と、私ら男のグループ。
で、午後はツツジで有名な「小田急山のホテル庭園」
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しかし、まだ時期尚早の「山のホテル」のツツジは、ネットで毎日の開花状況で見たとおり、こんなものでした。
開花最盛期は800円の駐車料金も、こんなことで無料でした。
そして“箱根賑やか旅”の最後は「箱根関所」と小田原の「S蒲鉾店」
その後、分乗者を送ることで3台の車は別れ別れになり解散。
箱根旅行はいつものことだったのが、今回は幹事ということと、予想していたとはいえかなりな賑やかさでそれなりの疲労があったのでしょう、家に着くまで私は助手席で知らないうちに眠ってました。
奥さんは疲れがあっても無くても、しっかり運転していました。(当たり前ですが)
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今朝は少しゆっくり起きて、庭の花を。
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先日までの黄色いのに続いて、濃いピンクのフリージア。
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<黒百合>
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<クレマティス>
遠くは茨城から4時間ほどかけてとか、定年後といえどもまだ仕事をしていてその都合を調整してとか、一昨日鳥取島根旅行から帰って来たばかりで疲労が残っていたりとかありましたが、何とか想定していたメンバー全員が集まってくれました。
気を使わなくても済むメンバーですが、78歳をカシラに私よりも年長者ばかりの面々。
幹事補佐役の私の奥さん以外ほぼ全員が只管(ひたすら)「お世話になります」状態なので、ある意味楽と言っていい幹事。
平均年齢が67,8と思っていたのは間違いで、実際は70歳以上。
何しろ70歳超が7人。
まあ、じじばば旅行の添乗員のつもりでやってみました。
会社勤めしていた時にも、各種イベントのコーディネートなどをやっていたこともあって、こういったことはまあ得意分野...多分、いつもは何やかやと姦しい兄弟姉妹が「あれはどうした?これはどうした?」とか「明日はどうするの?この後どうするの?」などの厳しいツッコミや不満めいたことはほとんどなかったのではないかと思っています。
ただ、道中の賑やかさは相変わらずでしたが。
初日は現地ホテルに午後二時集合。
天気予報通り、箱根は雨。
ホテルから歩いて15分ほどの「早雲寺」に行くのは二日目ということにして、夕方6時からの夕食まで、風呂とビールで過ごすことに。
風呂は、大浴場と露天風呂。
雨の中の露天風呂はまた趣きがあってとてもいいものでした。
お陰でいつもは烏の行水の私が殊のほかの長湯。
温泉に浸かった後のビールは更に更に殊のほか。
夕食は2時間の予定でしたが、笑いとしゃべりとカラオケであっという間に。
その後部屋に戻ってまた酒とビールと私の撮った写真をTVに繋いで、またもおしゃべりと笑いで、1時過ぎたのも気づかず。
にもかかわらず翌朝は皆、5時過ぎには風呂だ何んだと、騒がしいこと。
朝食も皆さん、バイキングでこれでもかと...
雨も上がり上々の天気ということで、チェックアウトは最初の予定を大幅に繰り上げ9時。
3台の車に分乗し、初日に行く予定だった「早雲寺」から。
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<早雲寺の山門>
この後、仙石原の「湿生花園」で初夏の草花を。
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入場料は65歳以上は100円ということで、「私は76だ、私は72だ、我も我も」と大騒ぎ。
そして入園するなり、年寄りが多いこともあってこういった草花に精通しており「あの花は、ああだこうだ」と、また賑やかなこと。
50円割引のソフトクリーム券も無駄にすることなく、しっかりと。
義姉A「お父さん、ソフトクリーム、半分どお?」
義姉Aの旦那「オマエのなめくりまわしたのなんか、ヤだよ」
義姉A「なめくりまわす、だなんて..なめる、でいいんじゃないの」
など、またひと騒ぎ。
昼食は昨日席を予約しておいた、園の近くの釜飯店で。
ここでも、特に女同士のグループは「昨日からあれだけしゃべり合っても、まだしゃべり足りないらしい」と、私ら男のグループ。
で、午後はツツジで有名な「小田急山のホテル庭園」
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しかし、まだ時期尚早の「山のホテル」のツツジは、ネットで毎日の開花状況で見たとおり、こんなものでした。
開花最盛期は800円の駐車料金も、こんなことで無料でした。
そして“箱根賑やか旅”の最後は「箱根関所」と小田原の「S蒲鉾店」
その後、分乗者を送ることで3台の車は別れ別れになり解散。
箱根旅行はいつものことだったのが、今回は幹事ということと、予想していたとはいえかなりな賑やかさでそれなりの疲労があったのでしょう、家に着くまで私は助手席で知らないうちに眠ってました。
奥さんは疲れがあっても無くても、しっかり運転していました。(当たり前ですが)
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今朝は少しゆっくり起きて、庭の花を。
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先日までの黄色いのに続いて、濃いピンクのフリージア。
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<黒百合>
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<クレマティス>