今年一番の暖かさだった今日は立春。
二十四節気の一つ。
この日から、次の節気の雨水前日までである。
春の初めで『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。
冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。
暖かい地方では梅が咲き始める。暦の上ではこの日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」又は「余寒」という。
また立春は八十八夜、二百十日、二百二十日など、雑節の起算日(第1日目)となっている。
立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼ぶ。
桜の開花時期は、立春からの最高気温の合計が540℃という概算法がある(ほかに、元日からの平均気温の合計が600℃、2月1日からの最高気温の合計が600℃という方法もある)。
一般的な節分とは、立春の前日のことである。
<冬知らず(カレンデュラ)>
<沈丁花の蕾>
<節分招福豆>
久しぶりのお笑い系、世界のジョーク集です。
●職務分担
-天国の職務分担
・フランス人のシェフ
・イギリス人の警察官
・ドイツ人の機械工
・スウェーデン人の行政官
-地獄の職務分担
・イギリス人のシェフ
・ドイツ人の警察官
・フランス人の機械工
・イタリア人の行政官
●パソコンの性能
電気店での会話
店員「この最新型のパソコンを使えばお客さんの仕事は半減しますよ」
客「じゃあ、このパソコンを2台買おう」
●祖父から孫へ
洋服店での会話
店員「この服は、お孫さんまで着られます」
この服を買って帰った老人は、一度洗濯して縮んでしまったその服を見て激怒し、店員に文句を言いに行った。
客「これはいったいどういうことだ」
店員「もう二、三度洗濯すれば、お孫さんにぴったりになりますよ」
●時間にルーズな鉄道会社
いつも時刻表通りに走っていない鉄道会社の列車がたまたま定刻に走った。
遅れて来ることを見越していた乗客たちは、駅員に詰め寄ったところその駅員は
「お客さん、ご心配なく。さっき行ったのは昨日の列車です。今日のが来るのはまだ先です」
●作業分担
ある日2人の男が、道端で作業をしていた。
一人は道路に沿っていくつも穴を掘り、もう一人の男がその穴を埋めていった。
これを見ていた男が不思議に思って2人の作業員に尋ねた。
「とても無意味なことをしているみたいですが、何をしているんですか」
「無意味なんてことはありません。ただ今日は苗木を埋めるやつが休んでいるだけなんですよ」
●腕のいい処刑人
ひとりの貴族が処刑されることになった。苦しみが少なくなるように腕のいい処刑人に刑の執行を、という最後の願いが聞き入れられた。
貴族は断頭台に首を乗せ、処刑を待った...待った、そして待った。
しかし、その瞬間はやってこなかった。たまりかねた貴族は
「いつまで待たせるんだ。もうこれ以上は耐えられない」
すると処刑人は
「もう終わっていますよ。ちょっと体を揺すってみてください。首が、落ちますから」
●着ぐるみバイト
ある男が動物園のバイトに雇われた。死んでしまったサルの代わりに着ぐるみを着て、オリの中で適当に飛び跳ねていればよいという楽なものだったが、調子に乗って暴れまくったところ床が抜けて、下にあったライオンのオリに真っ逆さま。
ライオンが近づいてくる。助けを呼ぼうにも周りには人影もない。覚悟を決めた彼の耳にライオンがささやいた。「オレもバイトだから安心しな」
●通訳
アメリカの裁判所で強盗をしたメキシコ人の裁判が行われている。
裁判官「盗んだ金の隠し場所を正直に白状すれば無罪にしてやる」
通訳は犯人にスペイン語でそのことを伝えた。
強盗はもうこれまでと、金の隠し場所をスペイン語で詳しく伝えた。
犯人がしゃべり終わったあと、通訳は裁判官にこう言った。
「犯人は『金のありかなんか知らない』と言ってます」
●レストランにて
レストランで出てきたスープにハエが入っていた時の各国人の行動。
・フランス人:スプーンでハエをつぶし出汁をとりスープを飲む。
・イギリス人:すぐさまスプーンを置き、皮肉を言ってから店を出て行く。
・ドイツ人:スープは加熱殺菌されているので問題ない、と冷静に分析判断し、ハエを取り除きスープを飲む。
・ロシア人:すでにウォッカで十分出来上がっていたので、ハエに気づくことなくスープを飲む。
・アメリカ人:ボーイを呼び、コック長を呼び、支配人を呼び、最終的に裁判となる。
・日本人:周囲を見回し、ハエが入っていたのが自分だけであることを確認し、会社の上司に連絡した上で、周りに気づかれないようにボーイを呼ぶ。
・韓国人:ハエが入っていたのは日本人のせいだと喚きちらし、最後には奇声をあげながら日の丸を燃やす。
・中国人:何の問題もなくスープを飲み干す。