きれいに隊列を整えて南下する川鵜小隊。
しばらく小隊を目で追っていると、先頭の一羽が不意に東の方に向かい左折します。
隊列全体がほんの少し東に傾きましす。
そして先頭だけが東に向けて左折したものの後列は皆は南に向けて直進して行きます。
先頭だった個体は皆と分かれて行くのかと思いきや…
(^。^;)ハッ!…と何かの間違いに気づいたかのように隊列の後ろにつき直します。
以前から川鵜達がどんな風に意識して編隊飛行を維持しているものかという興味がありました。
やはり通説で言われているように、川鵜達の群れにリーダー的な存在は無く、ある程度の集団心理状態はあるものの、皆がそれぞれの意志で翼を列べているように思われたのであります。
(﹡ˆ ˆ﹡)それが今朝のこうした1コマで、少し分かったたような気がした川っぺりであります。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ
今朝もまたブサたん(ハヤブサ)はカラス警備隊に追いまくられながらのお出ましであります。
いつもは逃げに徹して雑木林に飛び込むブサたんですが…
(◎-◎;)…今朝は「ええーぃ!もう!ゆるさん!!」とばかりに追いすがるカラス警備隊を撃退しつつ北の空に消えて行きました。
それでは今朝の集団心理はこれまでに御座います。
よい夜を。
230 拝