本気と書いて「マジ」と読むヶ如く…
( -`ω-)…今朝のカラス警備隊は沈黙のアサシン部隊と化しておりました。
今までは「アー!アー!アー!」と、奇声を上げながらのモビングでしたが…今朝のサイレント・アサシンと化したカラス警備隊は一切無言。
一切の無駄を排したアサシン部隊はいつもより三割増しの速度で、南から北へと一気にトビを追い詰めて行きます。
そして…
(◎-◎;)どこからともなく現れた十四羽ものアサシン大部隊が、一羽のトビに「無言」で殺到します。
私の知る限り、この川っぺりの常連トビさんは二羽いらっしゃいます。
カラス達との摩擦を極力抑える知恵を感じさせるトビ先輩と、ケンカ上等なフシのあるトビさん(以後、トビ後輩と呼称)であります。
今朝こうしてヂゴクを見たのがトビ先輩なのか?トビ後輩なのか?それとも第三のトビさんなのか?…特定することは残念ながら叶いません。
先週辺りからカラス警備隊の練度が著しい上達を見せていることは、再三このブログで取り上げていました。
しかし、何故こうも急激に練度が上がったのかについては、さっぱり見当もつきません。
ともあれ明日以降のトビ先輩の去就やカラス警備隊の動向がどうなる事か、とても気になる今朝の川っぺりは………
ψ(`∇´)ψ悪魔的な世界終末系の美しさを醸す夜明け前でありました。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ
(﹡ˆ ˆ﹡)アントニオくん(ジョウビタキ♂)は至ってマイペースであります(笑)
(﹡ˆ ˆ;;)なんとか追っ手を振り切ったトビさんは急いで離脱であります。
そして…
(^-^;)カラス警備隊の次なるターゲットは、おそらくブサたん(ハヤブサ)らしき鳥影(中央上部)でありました。
それでは今朝の無言はこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝