佛暦2561年 3月18日
(^_^)みんなおはよ。
今朝もジョビコンヌお嬢様の姿はなく、シメやツグミの姿もかなり減っていました。
山折「その時一番重要な意味を持ってくるのは、諦めるということです。経済発展を遂げてきた近代国家において、諦めるというのはネガティブな価値だと思われていました。しかし、そうではないんだと。自分の人生を積極的に肯定する極めてポジティブな生き方が、諦めるということなんだと。(~以下略)」
スマナサーラ「我々は諦め主義ですから。自分の国ではちょっとしたことでも諦めます。一応先生のおっしゃっている通りです。自分が何をするか決めたら、他は全部諦めてもらわないと、ろくなものにはなりません」
(山折哲雄 アルボムッレ・スマナサーラ 箸/迷いと確信 より)
本当に諦められれば諦められるほど、人生は軽やかな幸せが増えていくように出来ているみたいですね。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝
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