佛暦2561年 4月6日
「ジュルジュル! ジュルリリ!」
(^_^)と、長い尾羽根を折り曲げた親エナガっちょが沢山いらっしゃる混群部隊のお出ましであります。
部隊の中には他の個体よりも明らかに小さな個体がちらほらと見受けられ、それはおそらく今年生まれのヒナヒナ達の巣立ち……そして、初めて自力によるエサ取りの現場に出くわしたのかもしれませんね。
昨年は三月から四月にかけてのおよそ1ヶ月に渡ってエナガ達の巣作りから抱卵、巣立ちまでを観察出来る好機に恵まれました。(詳しくは過去記事→えながハウス)
しかし今年は対岸側の護岸工事に伴って、この川っぺりの環境も激変しております。
結果、今季の雑木林では三組ほどのカラス・カップルが只今、抱卵、子育ての真っ最中となってしまい、エナガ達を始めに小さな鳥たちはどこか余所で営巣していた模様です。
それでもまた、こうして元気いっぱいなおヒナヒナ様達が今年も見られ……
(^_^)ゞ「この川っぺりにようこそ!」な、今朝の川っぺりであります。
(^_^)みんなおはよ。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝
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