佛暦2561年 4月15日





(^_^)

みんなおはよ。
























もうとっくにお山に帰ったと思っていたシロハラくんが一羽。キュッと身を引き締めながら彼は一体何を思っているものか。

このところ北朝鮮、アメリカ、日本の間にはかなり具体的にきな臭い雰囲気が蔓延していますね。
これからこの状況がどう推移していくのかは分かりませんが、はっきり分かっていることが一つだけあります。
国際社会では何かと言えば「テロには屈さない」と、さも声高に主張する人たちがいますけれど、テロに屈さないということはそんなに特別なことなのでしょうか。
否。そんなのは当たり前のことな筈なのです。
例え権力であれ、経済であれ、軍事力であれ、一時的に「暴力」で他者を強制的に押さえつけることは可能ですが、そうやって押さえつけられた側の人の(生きてさえいれば)心の中には必ず反発心が芽生えます。
少し長い目で見ればどんなに臆病そうに見える人でも、テロ(暴力)に屈する、いや、屈することが出来る人間などどこにもいないことが分かるものです。
例え手段が何であれ、その手段が暴力的であれば、その手段を振るった側はどうしたって確実に世界を敵に回すことになるものです。
昔の人はこうしたことを「天網恢々疎にして漏らさず」とか言っていた筈なんだよなぁ……とか思う今朝の川っぺりはこれまでに御座います。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

230 拝

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