(﹡ˆ ˆ﹡)今朝はまるで冬をすっ飛ばしたかのような小春日和の川っぺりであります。
(﹡ˆ ˆ;;)ポカポカ陽気に浮かれたような小鮒くんが、浅瀬を遡上するべく気合いの力泳をかましますが…自分自身の体高の三分の一以下の水嵩ではどうにもなりません。
小鮒くんは水流に身を任せて撤退を図るものの、途中枯れ草が邪魔をして水中に戻れません。少しの逡巡の後、渾身のジタバタ・ジャンプで跳ね回りなんとか水中への帰還に成功します。
一部始終を隣のアントニオくん(ジョウビタキ♂)と一緒に見守っていたのでありますが、私から10mほどの距離を置いてアオサギ氏も近くにいらっしゃいました。
小鮒くんの冒険の一幕は、ほんの数十秒の間にいくつもの命に関わる危険に満ち溢れていました。
もしもほんの少し遡上に勢いがあったら…地面に飛び出して干からびてしまう可能性が高かったこと。
もしもアオサギ氏に見つかっていたら、そのまま即お陀仏だった可能性が高かったこと。
もしも、もしも、もしも…と仮定の話ではありますが、小鮒くんにして見れば本当に生きるか死ぬか、ギリギリのデッドラインの連続です。
うららかな陽気の川っぺりの片隅で命懸けの修羅場を発見し、いろいろと思うところアリな川っぺりであります。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
(≧∀≦)手ブレと被写体ブレの合わせ技(偶然)で、私好みのカコイイ(自称)ブレ線が入った川鵜さんであります(笑)
(〃▽〃)モズたんの高鳴きが「にょん…にょん…にょん」と、まるで子猫みたいな甘え声に変わっていました。
そして帰り際
(〃▽〃)いつも原チャリを止めている場所で、またまたジョビ子の待ち伏せに遭遇しました(嬉!)
待ち伏せ…か。
待ち伏せと言えば学生の頃ヤンキーに待ち伏せされた事はあったものの、こんな風にカワエエ女子が思い込んだ様子で待ち伏せされるという男子の本懐的なラブコメ展開には全く縁のなかった私であります…(T^T)
それだけに帰り際にこうしてジョビ子に出会えると………どうにもこうにもニヨニヨとこぼれる嬉しさが止まらない私なのであります((嬉嬉嬉しい!))
それでは今朝のお陀仏はこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝