身の危険(笑)

佛暦2561年　4月14日













































































































　(^_^)みんなおはよ。






































































































　瞑想を終えてふと気がつけば……




　だーるまさんがこーろんだ！　と、ばかりにコソーっとアオサギくんが私のすぐ間近に接近していました(笑)。




































































　今朝、確証を得て確信しましたけれども、私が小一時間ほどの瞑想を始めると途端に鳥さん達は、有り得ないほど近くに集まって来るみたいですね。




　(^_^;)だから……も、もしかしたら……私があんまりじーっとしていると、そのうちみんなにワタクシはポリポリと食べられちゃうのかもしれないなー……とか、身の危険を感じる(笑)今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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投げる視線

佛暦2561年　4月13日








　月齢はすでに16日ですが、まだまだまーるいお月様の出ている川っぺりでは、夜明け前から「ア"ア"ーーーー！！　アアアーー！！」と、激しく威嚇声を上げるカラスたちが。

　その声の方向には……




　珍しくノラ殿がいらっしゃり、カラスたちに追いまくられていました。

　彼我の距離はおよそ30m。何故かカラスたちに追われながらもしきりに此方へ視線を投げかけるノラ殿が、なんだか気になった私であります。













































　(^_^)みんなおはよ。



























































































































































































　相変わらずの超逆光でちょっと分かりにくいのですが、もうてっきり、とっくに撤収していると思い込んでいたアトリたちが七、八羽ほど。


























































































　週末にはまたお天気が崩れるとの予報ですが、今朝は久しぶりに寒くて尚、青々と晴れ渡った川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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花散らし雨あがり

佛暦2561年　4月12日




　昨日の雨でこちらの桜は、けっこう花弁を散らしていました。













































　(^_^)みんなおはよ。























































































































































　「ピイィィーーーァ！！」と、今朝はハヤブサらしき雄叫びが雑木林の中から何度かあがっていました。

　しかし特にカラスたちが騒ぐこともなく、小鳥たちもまた平常営業の構えを崩してはいません。

　雄叫びの聞こえた方角に向かってみるものの、それらしい猛禽の姿はどこにも見あたらず……そして、ついに大きな鳥影が地べたで何かを啄んでいるところを発見。























　……したものの、のんき且つ堂々としたカルガモ・コンビが、せっせと若草を啄んでいただけの今朝も平和な川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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薄まる名残 (三月まとめ）

佛暦2561年　4月10日
































　四日ぶりの川っぺりです。ここしばらくの日中は明るい日差しがあったりもしたのですが、早朝は決まって雨模様だったいつもの川っぺりであります。


























　(^_^)みんなおはよ。


















































































































































































　今朝はとうとうツグミとシロハラの姿を見かけることはありませんでした。




　この雨で一段と草木の若葉も生い茂り出してしまい、そろそろ小鳥たちの姿も見え辛くなり、冬の名残がサラサラと薄まっているいつもの川っぺりは、これまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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えながハウス：セカンドシーズン

佛暦2561年　4月6日




　「ジュルジュル！　ジュルリリ！」




　(^_^)と、長い尾羽根を折り曲げた親エナガっちょが沢山いらっしゃる混群部隊のお出ましであります。




　部隊の中には他の個体よりも明らかに小さな個体がちらほらと見受けられ、それはおそらく今年生まれのヒナヒナ達の巣立ち……そして、初めて自力によるエサ取りの現場に出くわしたのかもしれませんね。

　昨年は三月から四月にかけてのおよそ１ヶ月に渡ってエナガ達の巣作りから抱卵、巣立ちまでを観察出来る好機に恵まれました。(詳しくは過去記事→えながハウス)

　しかし今年は対岸側の護岸工事に伴って、この川っぺりの環境も激変しております。

　結果、今季の雑木林では三組ほどのカラス・カップルが只今、抱卵、子育ての真っ最中となってしまい、エナガ達を始めに小さな鳥たちはどこか余所で営巣していた模様です。

　それでもまた、こうして元気いっぱいなおヒナヒナ様達が今年も見られ……

　(^_^)ゞ「この川っぺりにようこそ！」な、今朝の川っぺりであります。













































　(^_^)みんなおはよ。










































































































































生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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