戻り初めた魚影

佛暦2561年 5月23日



























　今朝も快晴。






















　(･ω･)ﾉみんなおはよ。



































































































　ナマズくんが居なくなってしばらくの間、ずいぶんと寂しかった私の足元に……




　ようやく小さな魚影がちらほらと戻って参りました。























　そして突然、イーグレット(チュウサギ)さんが踊り始めましたらば！。








　どうやら今年もまた今朝から鮎たちが戻り初めたような今朝の川っぺりはこれまでに御座います。






















生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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晴天にゴロゴロ

佛暦2561年 5月22日








　このところ晴天が続いていますが、ここしばらくの間ワタクシのお腹はゴロゴロ……ドッカンと荒れ模様のエブリデー。今朝ようやく復活です。
























　(･ω･)ﾉみんなおはよ。

















































































　






















　大きな魚影が堰の濁流を遡上して行こうと頑張っていましたが、残念ながら道半ばで押し戻されています。





































　果たしてヤンマくんかサナエくんか、判別がつきませんけれど今季初のトンボくんのお出ましであります。




　まだ早朝は少々冷えますが、体調さえ万全ならとても過ごしやすい今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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ゴミ

佛暦2561年 5月19日








　今朝も快晴。






















　そんな清々しい夜明けの川っぺりに……




　こうした薄汚いポイ捨てゴミが、せっかくの清々しさを台無しにしてくれやがりまして御座います。





















　(･ω･)ﾉみんなおはよ。















































































　てっきりまた長期戦になるかと思っていたナマズくんですが、今朝はこの水溜まりに彼の姿はありませんでした。どうやら昨日のうちに突破出来たのかもしれませんね。




　そして帰り際には先日の天才カラスっ子くんらしき個体もお出ましお出まし。




　彼らを見るにつけて思うのは、何の役にも立たないゴミを作り出してデカいツラをしているのは、私たち人間様だけなんだよなぁ……と、つくづく思う今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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頑張るナマズ

佛暦2561年 5月18日




　薄紅梅から柿色へのグラデーションが稜線沿いに映える今朝の川っぺりは清々しい快晴です。













































　(･ω･)ﾉみんなおはよ。







































































































　ぬらり……






















　ズババババッ！！




　と、今年もまたナマズくんが果敢に堰を攻めていました。が……




　残念ながら道半ばで力尽き、件の水溜まりにまで押し返されていました。

　今季は鮎たちの遡上もまだ始まってはいませんけれども、こちらのナマズくんの遡上は昨年と同様に結構な長期戦になりそうな感じであります。




　やはり容赦のない自然に対して、己の体ひとつで必死に頑張っている生きものの姿を見るにつけ、いろいろと思うところが清々しい今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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曇天と老犬

佛暦2561年　5月17日









　帰り際にはパラパラと小雨も舞った今朝の曇天の川っぺりです。
























　(･ω･)ﾉみんなおはよ。






















































































　対岸にて蠢いていた白い影……




　それは、よっこらしょ、どっこいしょ……と、およそ半年ぶりのご無沙汰をしていた白い老犬でした。




　こちらのワンコ翁は一応飼い主がいるようなのですが、首輪もなく半ば以上放し飼いの模様。

　彼を初めて見かけてからもう二、三年程になりますが、どうやらこの半年でグッと老いてしまい、些細な身動きのひとつひとつがとてもしんどそうなご様子であります。

　「生病老死」

　生まれて、病を得て、老いて、死す。

　この老犬は私です。これは誰しもが必ず通る道のりです。だからこそ、生きとし生けるものが幸せでありますように、と素直に思う今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝



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