梅雨入りのたよりとともに、このページも模様替えいつも、適時にかえていただき、感謝です。田中先生、ありがとうございます。
今日は、ほんの少し筋肉痛が・・・。明日でなくてよかったです。あらためて、昨日のことを思い起こしています。ほんとうにご苦労様でございました。
過日、ホッピングをきちんと片付けて帰ってくれた4年生でした。昨日も、4年生が、正面左手の竹馬や一輪車が気になり、教頭先生と田中先生が片付けておられるのを、遊びをやめて手伝ってくれました。お陰で、正面左手がスッキリ
「てつだいます。」と言ってくれた心がほんとうにうれしかったです。
今日は、久しぶりに家のことを・・・。<その時に、聞こえてきた親子の様子から>
小学校2年生の子どもさんとお父さんです。どうやら、自転車の乗り方を教えておられます。
「ブレーキ!」「ブレーキ」「ブレーキ」「やっと止まれた」「今のは、何が悪かった?」・・・と、つきっきりで、細やかに、優しく、ほのぼのとした中でも厳しく教えておられる姿に、感動しました。
「車は急に止まれない」ですが、「子どもも急に止まれない」ことを改めて思いました。
<新聞で初めて知りました>
日本は、世界最大のペンギン飼育国家だそうです。動物園や水族館に約2500羽がいて、世界の飼育数の4分の1を占めるとか・・・。そのわけは、戦後、GHQがやせこけた日本人の姿を見て、肉を食べさせようと「捕鯨」を奨励し、南極海に繰り出した捕鯨船の乗組員さんが、ペタペタと陸を歩く不思議な鳥に出会い、かわいくておみやげに持ち帰られたことがきっかけとなって、施設で繁殖し、現在に至っているそうです。
先日、東京・葛飾の水族館で、大逃走したフンボルトペンギンは、80日以上も東京湾で魚を捕って自活していたそうです。その後のDNA鑑定で、「オス」だと分かり、飼育員さんも「どうりでやんちゃなはず・・・。」と。