すばらしかったです

「２０１１植村直己冒険賞」授賞式で、3年生の皆さんが、すばらしいがんばりで、すばらしいオープニングを飾ってくれました。

緞帳が上がると、緊張しながらも、凜としてかっこよく立っている子どもたち。

胸が熱くなりました。

「ひろげよう、ぼくたちのゆめを・・・。」と、呼びかけも立派にできました。

手拍子と元気な「やーっ！」で始まった「世界中の子どもたちが」の歌。上垣先生の指揮をしっかりと見て、ほんとにすてきでした。

市長様はじめ、たくさんのご来賓の皆様、そして東中学校・西中学校の生徒の皆さん・・・、文化体育館いっぱいのお客様の前で、ほんとうによくがんばりました。

保護者の皆様はもちろんのこと、谷口先生をはじめ、先生方もたくさん応援にかけつけてくださり、心よりお礼申し上げます。また、「式典ですので、制服の下は、できれば白い襟のある服を・・・。」とお願いしましたところ、きちんと整えていただき、保護者の皆様には、重ねて心よりお礼申し上げます。

その後、受賞者：斎藤実様のご講演をお聞きし、夕方１７：３０からは、場所を国府公民館に移して、「第6回『植村直己冒険賞』受賞者を囲む会が開催されました。

地域の皆様の真心のこもった手料理がたくさんならび、受賞者の斎藤様も、大変お喜びでした。

植村直己冒険賞は、植村直己さんの人となりを後世に継承する為に、1996年（平成8年）に創設され、自然を相手に創造的な勇気ある行動を行い、人々に夢と勇気を与えた方に贈られます。

受賞者発表は、毎年植村直己さんの誕生日である2月に母校明治大学紫紺館で行われ、6月に植村さんのふるさと豊岡市日高町で授賞式が行われています。

あらためて、その植村さんが学ばれた府中小学校にご縁をいただいていることを、光栄に思っている次第です。

3年生のみなさん、ほんとうによくがんばりました。

 

お世話になりました

３・４校時、みんなでがんばって・・・。

１年生と２年生で、長楽寺さんに行かせていただきました。

暑いくらいのいいお天気の中、学校たんけんの時の、２年生手作りの旗を持ち、１年・２年の混合班で出発～。

一度、下の駐車場から、安原先生と登ったことがありますが、なかなか登りごたえがありました。

そこを、がんばって行きましたので、大変いい経験になったと思います。

何と住職さんが、ホラ貝を吹いて、出迎えてくださったそうです。

５校時は、もう～。？

家まで　がんばって帰れるかな？と心配しましたが、どうにかみんな帰り着いたようです。

水生さん、大変お世話になり、ほんとうにありがとうございました。

府中っ子タイムに、クラスで、がんばって挑戦している「大なわとび」ですが、みんながとてもよくがんばるので、９日（土）の参観日まで、延長することになりました。

みんなで跳ぶことに大きな意義があります。どうぞ、跳ぶ姿とともに、チーム・仲間としての団結力や協力の仕方、思いやりの場面を見て頂きたいと思います。

いよいよ、明日は、「植村直己冒険賞授賞式」です。

３年生の皆さんは、本日、最後の練習。後は、明日の本番を待つのみです。楽しみです。

本日、但馬長寿の郷で、但馬地区の「まちづくり安全推進員研修会並びにボランティア連携交流会が開催されました。

「国府子どもの安全を守る会」に、県民局から活動発表のご依頼があり、会長の宮元ＰＴＡ会長が、発表してくださいました。但馬各地から６０名の皆様が集まられましたが、会長さんは、「このような場は初めてですが、ささやかな活動を・・・」と申されながら、実に堂々と、分かり易く、発表してくださり、会場の皆さんも、心からの拍手を送ってくださいました。お忙しい中、ほんとうにありがとうございました。