初めて作った。
周りはさっくり、中はしっとり、中心はとろり、アクセントのペカンナッツもおいしい。
って、ナッツ以外は焼き加減次第だけど。
元ネタは、平野 顕子『ニューヨークスタイルのパイとタルト、ケーキの本』 に載っているもの。
「こんな作り方があってもいいの? 最初はすごく不思議でした。
なぜなら、メレンゲに粉やチョコレートをどんどん加えて作る、
ベーキングの基本から大きくはずれたユニークなレシピだったからです。」
と書いてある。
いつの間にか冷凍庫にたまった卵白を消費するのに都合がよかった。
泡立てるのもメレンゲだけだし、ナッツもから炒りしなくていいし、
思ったよりも楽。
かなり気に入りましたよ、このレシピ。
逆に、卵白が足りないから作れない、なんて心配したくなるくらい。
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