11階の窓

富士ワークネット -社員ブログ-

花手水・・・・・

2023-07-24 09:15:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

夏真っ盛りの月曜日の東京です。

11階の窓から眺める景色も心なしか溶けるような暑さです。

先週は海の日でブログお休みさせて頂き恐縮です。

相変わらず忙しくお仕事させて頂いております。

毎年暑いと思っておりますが、今年の酷暑も中々の厳しさです。

皆様ご自愛下さい。

 

・・・・・さてさて。

前にブログで紹介した「江の島ウォーキング」ですが、隔週で続けております。

最近では階段もだいぶ慣れてきて、最終折り返しの稚児ヶ淵以外は気にならなくなってきました。

サザンの「海のYeah‼」を「希望の轍」から聞きながら軽快にウォーキング開始しました。

階段の途中では海が近いせいか「カニ」がいたりました。

(これは「アカテガ二」です。)

正直こんな発見ですら面白くて楽しめます(笑)

ところどころ「エモい」街並みを楽しみながら。

この日は雨上がりの快晴だったせいか「紫陽花」が本当に美しく咲いておりました。

江の島名所「山ふたつ」の谷間にも。

「紫陽花」が見事に咲いて居たり。

特に「奥津宮」のあたりが多くの「紫陽花」が咲いていて。

朝の爽やかな風と美しい風景にサザンの曲が相まって実に最高の朝でした。

最奥の「稚児ヶ淵」では富士山も拝めて。

湘南の海に浮かび上がる「富士山」を堪能致しました。

この日は波も高かったのですが、多くの釣り人が訪れておりました。

(富士山見ながら釣りができる本当に人気のスポットです)

・・・・・唯一きつい「稚児ヶ淵」からの登り階段も軽快にクリアして。

帰りの途中の「辺津宮」にて。

「花手水(はなちょうず)」を発見しました。

参拝前に手や口を清める場所である手水鉢(ちょうずばち)を色鮮やかな花々で飾ること、または花を浮かべた手水鉢のことを「花手水」と言います。

もともと、野外の神事で水が使えないときに、草花や葉についた朝露で手を清めることを「花手水」といっていましたが、京都の「柳谷観音楊谷寺(やなぎだにかんのんようこくじ)」が手水舎に紫陽花を浮かべたことをきっかけに、手水鉢に花を浮かべることを指すようになったとの事です。

これがまた実に風情があって美しい・・・・・パワースポット江島神社の「花手水」にすっかり癒されました。

こんなに素晴らしい休日の朝に感謝をしながらウォーキングを完了いたしました。

 

閲覧の皆様も機会あれば早朝ウォーキングに訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

暑くて汗をかくせいか塩辛いものが食べたくなります・・・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鬼釜・・・・・ | トップ | かつカレー・・・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事