十二月も後半となり落葉樹の葉もおおかたは落ちてしまい大分見通しもよくなってきました。
そのおかげで野鳥もよく目につくようになりました。
今日の野鳥はメジロとホウジロ 白つながりです。
メジロ
ホウジロ
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朝から冷たい雨が降り出し、北本自然観察公園では野鳥を撮影する人は誰もおらず静かな森となっています。
秋も深まり落ち葉に覆われた林内や遊歩道もしっとりと濡れて静けさが殊更感じます。
そんな中、昨日は気が付かなかった看板が目に入りました。なんとイノシシが出たようです。
タヌキは以前はよく見かけましたがイノシシが出たという話は初めてで . . . 本文を読む
ナス科のヒヨドリジョウゴのが暖かい陽に照らされて輝いています。
ピントが甘い等でうまく表現できていませんが赤い実が宝石の様に輝いていました。
葉や茎は漢方の生薬に利用されますが実は有毒です。野鳥は食べても平気な様です。
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十二月十日を中心に武蔵一之宮と呼ばれる大宮氷川神社では「大湯祭」と呼ばれる神事が行われます。この大湯祭に合わせて十日市(とおかまちと読む)と呼ばれる酉の市が開かれます。神社の参道や境内には熊手や食べ物などの露店が1000件以上も立ち並び大変な賑わいとなります。
昨日は十二月十日で酉の市が開かれ平日にも関わらず沢山の人が氷川神社に参拝していました。市は本殿に近い場所 . . . 本文を読む