ボードゲームとカードゲーム

2019年01月09日 08時46分48秒 | 日記
毎年、年末に遊ぶ用に、少しずつカードゲームとボードゲームを買ってるんだけど、今年のボードゲームは大当たりだった。

今回買ったのは、「ラビリンスオーシャン」と「モンスターメーカー」。ラビリンスの方はボードゲーム、モンスターの方はカードゲームだった。

まずはラビリンスオーシャン。





これは、ボードに四角いパネルを適当に並べるんだけど、そのパネルが迷路の断片になっていて、さらに1枚余ったパネルがある。さらに、魚や宝物の絵が描かれたカードがあって、そのカードと同じ絵が、パネルにも描かれている。
カードを人数で均等に配って、まずは、自分のカードの1枚目だけをそれぞれ確認。その上で、最初の人が余っているパネルをボード上の矢印の描かれているところからグイッと入れて迷路を動かし、うまく道をつなげて、カードに描かれた絵のところまでコマを進めていく。絵のところにたどり着けたら、そのアイテムをゲットできたことになるので、カードを表にして自分の前に出し、次のカードのアイテムを確認して、またそこまでコマを進めていく。
パネルを入れて道を動かせるのは、自分の番につき1回だけだけど、道がつながっていれば、どこまででもコマを進められる。それを皆んなで順番に繰り返し、自分の分のアイテムを全部ゲットして、最初に自分のスタート地点に戻った人が勝者、というのがルール。

このゲームは、運と頭脳の両方が必要で、運が良ければ、自分のコマのすぐ近くのアイテムが立て続けにゲットできたり、誰かが迷路を動かしてくれたおかげで道がつながって、一気にアイテムまでたどり着けたりする。一方、自分が想定していた道を誰かが動かしてしまったせいで、なかなかたどり着けなくなったり、うまく道をつなげられてコマを順調にス進められることもある。

プレイ中はずっと頭を働かせて色々考えてるけど、思い通りにはならない難しさと、偶然にラッキーが重なる楽しさがあり、大人と子供が一緒にプレイしても、お互いに飽きることなく楽しめた。

もちろん、どうしたって大人が有利だから、りょうちゃんは十分、通常ルールで楽しんでたものの、子供には何かハンデをあげてもいいかもしれない。

続いては、モンスターメーカー。



これは有名なゲームのリメイク版らしい。
実は、こっちは1回しかやらなかった。
カードの意味が色々あって、頭に入れるのに時間がかかったから。こういうカードゲームをしたことがある人にはそんなに難しくないのかもしれないけど、私は未経験なので、理解してりょうちゃんに説明するのがちょっと面倒だったんだよね😅

今度じっくりやってみよう。

いずれにしても、ラビリンスオーシャンが大当たりだったので、楽しくゲームできて良かった