この前の日曜日、りょうちゃんが、突然完全に自力で三文日記を書き上げた。
それまでは、文のつなぎを「こうしたら？」と私がアドバイスしたり、本来は「、」にすべきところで「。」にしてたりするので、それを指摘したり、ここで「、」だよ、と読点を打つ場所を教えたり色々してたんだけど、その時は初めて、私がそばにいないのに、全部一人で書き上げた。
昨日も自分で、「今日は図工のこと書こう‼️」と言って、こんなふうに書いた。
「きょう、ずこうでコロコロゆらりんをしました。
かみコップをつなげて、かたっぽだけにかみざらをつけてころがしたら、うずまきみたいにまわりました。
おもしろかったです。」
もちろん、まだまだ改善の余地はあるけど、しっかりと、その時のことをまとめて書けてると思う。特に、「うずまきみたいにまわりました」というところは、紙コップを付けた紙皿の動きを的確に表現していて、どんな動きだったのかがちゃんと伝わってくる。
最後がどうしても、「楽しかったです」「おもしろかったです」とワンパターンになるので、ここをどうにか違う表現にするか、どうおもしろかったのかを説明できるようになれば、またひとつレベルアップできるはずだ。
三文日記はとても良い宿題なので、2年生も続けてくれたらいいな。2年生は、五文日記でもいいかも（笑）