チャレンジタッチからスマイルゼミへ

2021年03月12日 17時40分00秒 | 日記
去年の4月からチャレンジタッチを始めて、そろそろ1年。問題は簡単で、短時間で終わるので、なんとか今まで毎月の分を終わらせてきたけど、昼間はたくさん遊び、夜は宿題をすると、なかなか毎日は取り組むことができなかった。

でも、問題の解き方を教えてくれるので、自力で疑問を解消して、一人で最後までできる点は、時間のないママには大助かり。だから、学習系を家で続けるなら、今後もタブレット学習にする予定だ。

来年度は学童をやめたので、4月からは学校から帰ったら少し時間ができる(はず)。りょうちゃんとは、毎日宿題を終わらせてから遊びに行く約束をすることにして、夜に家でタブレット学習ができたらいいな、と思ってる。


さて、チャレンジタッチは月謝を年払いにしてたので、4月からの選択肢としては、①チャレンジタッチをそのまま続ける、②他のものに変える、という2つがあった。どうしようかなぁと思いつつ、スマイルゼミとZ会の資料を取り寄せ、見ていたら、りょうちゃんが、スマイルゼミでは「プログラミングが無料配信」という記載を見て、

「オレ、次はこれをやりたい‼️」

と言い出した。

Z会とチャレンジタッチにもプログラミングはあるけど、どちらも有料。一方、スマイルゼミは無料だけど、年3回配信されるのみ。ロボット教室の方でも、4年生くらいからロボットプログラミングが始まると思うし、だったら、今本格的にやらなくてもいいかなぁと、ママは考えている。

基本的な学習については、スマイルゼミもチャレンジタッチも、教科書準拠だから大きな差はないはず。料金も、スマイルゼミの方が少し高いけど、数百円違うだけ。一方、Z会は教材はいいらしいけど、「お勉強」という要素が強いので、チャレンジタッチとのギャップがありすぎて、下手をすると全然やらなくなっちゃうかもしれない。料金もだいぶ高くなるし、それに、使う端末がiPadだから、動画やゲームの誘惑とも闘わないといけないので、現段階ではりょうちゃんにはちょっと厳しいかな。

そんなことで、先週の土曜日にスマイルゼミの体験に行ってみた。実際に問題を解いたり、プログラミングをやってみて、りょうちゃんも気に入ったので、スマイルゼミに変えることにした。ちなみに、体験から入ると、端末の保険代4000円弱が無料になり、3月号のレッスンも無料で受けられるとのことだった。


その日に申し込んだら、早いなぁ。もう一昨日、早速タブレット一式が届きましたよ。
それで、一昨日、昨日と2日やってみて、いくつかチャレンジタッチとの違いに気づいた。

1つ目は、アニメーションを多用しているチャレンジタッチに対して、スマイルゼミの学習は、もっと淡々としていること。
その場ですぐに丸つけされるのは同じだけど、チャレンジタッチだと、キャラクターがベラベラ喋るからうるさいし、結局、りょうちゃんの場合は、音声やアニメーションでの説明はスキップしてすっ飛ばしていたので、あんまり必要としていなかった。ホーム画面の音楽とかもうるさいし、印象としては、2年生くらいまではいいけど、3年、4年にもなると、こういうキャラクターが説明するのも子供っぽくて、どうなのかなぁと思っていたので、スマイルゼミはそういうのがないのがいいと思う。
りょうちゃんも、キャラが出てこなくても全然気にしてないみたいだし、問題ないみたい。

2つ目は、勉強するとたまるポイントを好きな景品に変えられるチャレンジタッチに対して、スマイルゼミでは、景品はないけどゲームアプリで遊べるようになる。
景品のために勉強頑張ろうっていうのは、本当に最初だけで、りょうちゃんにとってたいした動機付けになってなかったから、これも問題なし。もちろん、「何月号ではこんな付録がもらえる‼️」みたいな連絡が来ると、楽しみみたいだけど、付録がすぐに飽きちゃうようなものばかりだから、正直、あってもなくてもという感じ。
スマイルゼミのゲームアプリも、今は面白いだろうけど、ひととおりやったら飽きるだろうから、そういう意味では同じかな。
でも、ゲームの内容が、チャレンジタッチよりも面白そうで、りょうちゃんとしては、

「スマイルゼミ、面白い😆✨ 変えて良かった‼️」

なんだそうだ(笑)


見ていて思うのは、問題を読む力は、チャレンジタッチよりもスマイルゼミの方が、音声がない分鍛えられそうかな。

とにかく、これから来年の3月までは続けるつもりだから、その間、どんな風に変わるのか、変わらないのか、見ていくことにしましょう。

ママの思惑としては、6年生までスマイルゼミで、中学からZ会なんだけど。さて、どうなることやら。


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