生後18日目くらい(保護11日目):シジュウカラの保護観察記録

2020年07月22日 08時58分00秒 | 日記
たまちゃんとピーくん。少しはお互いに慣れてきたかな。







ピーくんが一方的に追いかけてる感じではあるけど、たまちゃんも前ほど怖がってない気がする。

そうそう、昨日は信じられない場面をパパとりょうちゃんが目撃した。
2羽とも、洗濯を干すピンチバンガーの上にいることがよくあるんだけど、たまちゃんが足を滑らせて下に落ちそうになったら、ピーくんがサッと下に回り込み、片足で洗濯バサミにつかまり、もう片方の足でたまちゃんを支えたんだそうだ。

「ママ、本当だよ。ピーくんが、たまちゃんを助けたんだよ😆✨」

と、りょうちゃんもパパも大興奮してた。私もそんなすごい場面、見たかった‼️
自然界でも、そんなふうに助け合って暮らしてるんだろうか? 少なくともインコは、ほかの小鳥よりは足が器用みたいだから、インコ界では普通なのかもしれない。



夕べは、寝る前のご飯として、クモを2匹と、初めて豆苗を食べさせた。豆苗の葉っぱ2枚を一口サイズに丸めて、ピンセットで口に入れた。

今朝は、昨日買ってきた生の鳥ササミを、砂糖と栄養剤を溶かしたお湯にさらしてから食べさせたら、最初は2回連続で口を開いたけど、そのあとはあまり食べなくなってしまった。すり餌も、スプーンからついばませると自分で食べるけど、ちょっと食べるとすぐに満足しちゃうんだよなぁ。
そして、少しするとすぐにまだ欲しがる。

そんな感じだから、全体としてどのくらい食べたのかがよく分からなくなっちゃった。昨日の朝と夜は、全体にちょっと食が細かった気がする。飛ぶための、いわゆるダイエットだろうか? なんかいま、フワッフワでまん丸になってるし😅


(今朝のたまちゃん)

止まり木にジイジがすり餌をちょっと付けておいたら、それをついばんでることもあったそうだ。まだ、クモなどを目の前に見せても、自分から食いついてくる感じはないけど、ちょっとずつ食べ方は覚えてるみたい。


そういえば、たまちゃん、おとといあたりまではお尻を上げるスタイルでウンチをしてたのに、いつのまにか、普通の鳥と同じ、止まり木にとまってポトっと落とすだけになってしまった。
あれが可愛くて大好きだったのに、残念だなぁ😩

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