ここ数日、りょうちゃんは、お友達との靴飛ばしにハマってる。
やり方は、いつの時代も同じかな。ブランコに乗って、大きくこいで、かかとを外してブラブラにしておいた靴をポーンと前に飛ばすだけ。
ママも子どもの時にやったなぁ☺️
飛ばした靴は、普通はケンケンで取りに行くんだけど、この前は、子ども4人に対してお父さん、お母さん3人が靴拾い係を買って出て、いつもより豪華バージョン。
夕方の鐘が鳴る少し前の、子どもが少なくなった時間帯に、みんなで飛ばした距離を競いながら、何度も靴を飛ばしまくった。
しばらくして、帰る時間になった時、りょうちゃんがブランコから降りて、遊具の近くで靴をポーンと蹴り上げた。
すると、あろうことか、靴は遊具の屋根の上に着地。
ひぇ〜、絶対に手が届かないところじゃん、どうしよう😱💦
試しに遊具に登ってみると、一番高いところのフェンスの隙間から棒を差し込んで靴を押せば、下に落とせそうだったので、りょうちゃんを公園に残し、ジイジの家に長さを変えられる魚取り網を取りに行った。
そして、慌てて公園に戻ると、あれ? りょうちゃんが靴を履いて遊んでる。
なんと、ゆう君のパパが、遊具に登って手を伸ばしたら、届いたんだそうだ。ありがとうございます😆‼️
それにしても、そんなことができちゃうなんて、ビックリ。背が高いし、いつも子どもとたくさん遊んでるから、運動神経も鍛えられてるんだなぁ。さすがだわ。
さて、ママが持ってきた魚取り網は、そういうことですっかり用無しになったかと思いきや、りょうちゃんが、
「靴蹴りして、飛んだ靴をキャッチしよう‼️」
とか新たな遊びを思いついて、お友達に持ちかけたら、何人かの子がすっかりその気になってしまった。
もう5時半の鐘は鳴ったのに、まだ帰らないのね。。。
もちろん、もう遊具に靴を乗せちゃわないように、遊具のない広場でやらせたけどね😅
ホント、子どもは遊びを思いつく天才だわ。