やっぱり好みが渋い

2020年02月04日 09時38分00秒 | 日記
確か1年くらい前に、しんぱち食堂という定食屋さんの前を通りかかった時、たまたまお腹の空いていたりょうちゃんが、

「ママ、ここでご飯食べたい」

と言い出して、食べていくことになった。

そこは、主に魚の干物の定食を食べさせるお店で、うちの地元の店舗はスタンドとわずかなテーブルしかなく、とてもこぢんまりしている。

スタンドに座ると、席によっては魚を焼いているところが見られるので、りょうちゃんは、それも楽しかったらしい。また行きたいと言われていた。

さて、昨日、自宅に帰り着いて、ポストを覗いたりょうちゃんが、自転車から荷物をおろしている私に向かって、

「ママ、ちょっと来て‼️」

と叫んでる。

なんだろうと思い近づいていくと、

「ママ、しんぱち食堂の割引券だよ‼️」

とのこと。

はて? しんぱち食堂ってなんだっけ?って、一瞬思い出せなくてポカンとしちゃったよ😅
だって、普通さ、7歳の子どもが、しんぱち食堂の割引券で、そんなに興奮する?

「ママ、今度行こうよ‼️ いつ行く?」

なんて聞かれたけど、今度の土曜日は仕事だしなぁ。いつにしよう💦

とりあえず、適当にゴニョゴニョとにごしたけど、りょうちゃんてつくづく、好みが渋いなぁと思ったのでした。


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