漢字テストを頑張った

2021年11月22日 09時00分00秒 | 日記
りょうちゃん、1、2年の頃より良くなったけど、相変わらず漢字が苦手😅

そんなわけで、毎回50問テストは再テストになることが多い。92点以上が再テストらしいので、時には3回、4回とテストを受けてることもあるらしい。

「オレ、算数は得意だけど、漢字は本当に苦手😫💦」

と嘆いているから、「苦手なんて言うほど、家で漢字練習してないでしょ。苦手って言うのは、やってもやってもできないことを言うんだよ」なんて言ってみたりして。

この前は、2回目と3回目の漢字テストで、なんと3回目の方が点が悪く(77点→75点)、先生に、「全然勉強してないね」と言われたらしい。
ちょっと落ち込んでいたので、「だったら、今日はちょっとだけ頑張って、明日の再テストで必ず受かろう‼️」と言って、一緒に勉強することにした(たしか、先週の水曜日頃のこと)。

とはいえ、りょうちゃんは、何度も繰り返し書かせると、しゃべりながら書いたりして、つまり、作業になっちゃうんだよね。それで、書いた割に覚えないから、しばらく漢字を眺めさせて、その時に、この言葉は木に関係するから木が付くね、「流れる」という字は、水に関係するから氵、さらに、下のところは川が流れてるみたいだね、などと話しながら、とにかく漢字の特徴を話して聞かせて、一緒にああでもない、こうでもないと話しながら覚えさせていった。

そして、私が読み上げた漢字を書く、というのを2回くらい繰り返したら、ちゃんと書けていたので、その日の勉強は終わりにした。

さて、翌日、無事にテストを終え、りょうちゃんは、

「100点かもしれない😄✨」

とニコニコしていた。

100点はどうかな? と思っていたら、結果は99点。「急」という字の、下の心という部分の右側の点が長すぎる、ということで1点減点になったものの、分からなかったわけじゃなくてちゃんと覚えて書けていた。

「もう、これはほとんど100点だね‼️ ちょっと惜しかったけど、よく頑張ったね

と言ったら、りょうちゃんが、

「先生も、テストに『おしい‼️』って書いてあった。本当に惜しかった〜😆」

と笑ってた。

やっぱり、ギリギリ合格じゃなくて、ほぼ100点で合格は嬉しいよね〜。

「それにさ、こんなにすぐに覚えられるなら、全然苦手なんかじゃないじゃん」と言ったら、自分でもそうだなと思ったみたいで、ちょっと笑ってた。

まぁ、次からいきなり一発100点は無理かもしれないけど、なんとか2度目で100点取れるように、頑張りたいね。


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