学校が楽しくなってきた🎶

2019年04月24日 09時37分00秒 | 日記
何がきっかけかは分からないけど、夕べ急に、
 
「りょうちゃん、学校楽しくなってきた😄✨
と、ニコニコして言った。
お〜、それは良かった‼️
何が特に楽しいの? と聞いたら、
 
「勉強‼️
 
それは、素晴らしいね。
 
りょうちゃん、算数がどうやら得意そうだし、運動神経もいいから、本来学校の授業が楽しくないわけがないと思うんだよね。
 
時間割を揃える時に教科書を一緒に見て、明日はこんなことするんだね〜と話しながら簡単な予習をしてるんだけど、それも嫌がらずにやるので、今のところ勉強は好きなんだろうな。
 
今朝も、門のところでゆう君に会ったら、ゆう君と手をつないで学校に入っていって、登校の様子が今までで一番楽しそうだった。
 
「学校嫌い、つまらない」
 
と大泣きした時は心配したけど、やっぱりお友達ができてきて、緊張が軽減されてきたということなのかもしれない。ああ、良かった‼️
 

そういう子、いるよね😅

2019年04月23日 09時38分00秒 | 日記
りょうちゃんは、やんちゃな子は好きだけど、乱暴な子はあんまり好きじゃない(当たり前か😅)。小学校に入ってから同じクラスになったお友達の中に、どうやら乱暴な子がいるらしく、その子がまた背の順に並ぶと1列の時は後ろ、2列の時は隣で、パンチ👊をしたり、蹴ったり、押したり、「バーカ」と言ったりするんだそうだ。
 
もしかして、それもあって学校が嫌だった? と聞いたら、
 
「そう。やめてって言っも、やめてくれないから」
 
と憮然とした顔で言っていた。
 
そうか。いったいどんな子なんだろう?
 
小学1年生とはいえ、意地悪な子は本当に意地悪だということは、ママは経験からよく知ってる。私が12年の時に同じクラスだった女の子2人組が本当に意地悪で、私は早生まれで背も低かったし、内弁慶で学校ではおとなしかったから、格好のターゲットだと思われたんだろうけど、まぁよく嫌なことを言われたりした。ある時なんか、いつも意地悪なその子が休みの日に電話をかけてきて、3人で遊ぼうと言うので、気が弱くて断ることもできず、渋々出かけた。その子の家はちょっと遠くて道がわからないから、小学校で待ち合わせして連れてってもらったんだけど、最初は仲良く遊んでたのに、やっぱり途中から意地悪になって、学校まで道がわからないから送ってくれる約束だったのに、途中で、「ここからは一人で帰って」と言われて置き去りにされた。泣きながら歩いてたら、知らない女の人が声をかけてくれて、小学校まで連れてってくれたから良かったけど、いま思えば誘拐とかされてたらどうするんだよ‼️ と思う。あんなに心細かったら、知らない人がおうちに連れてってあげるよ、なんて言ったら、多分付いて行ってしまってたかもしれないから。
 
そんな訳で、意地悪な子じゃないといいなぁと思いつつ、授業参観は、その子を見て話しかける絶好の機会だと思っていた。
 
さて、参観当日。たまたま最初に到着した親が私で、2番目が、例のお友達のお母さんだった。挨拶してちょっと話してたら、その子のお母さんだと分かったんだけど、普通に感じの良い方だったので、ちょっと安心した。
そして、りょうちゃんと、その子の様子を見ていたら、親に見られるという意識があったせいかもしれないけど、とりあえず、その子が乱暴にすることはなかった。でも、りょうちゃんの背中とか肩をちょこちょこ触ってて、おやおや、だいぶ甘えんぼっぽいなと思った。
 
なるほどね。いるね、こういう子。
 
その子はちょっとぽっちゃり体型で、だいたいそういう子は力が強い。そして、実際に、ちょっと乱暴なところもあるんだろう。でも、決して意地悪なんじゃなくて、どちらかというと構ってほしいタイプなんじゃないかな。
 
とりあえず、その日にその子に挨拶して、私がりょうちゃんのママだと認識してもらった。その後も、朝の登校で顔を合わせるんだけど、よく私に話しかけてくるので、やっぱり構ってほしいタイプみたいだなぁと確信を深めた。
 
りょうちゃんは、兄弟がいないから、殴り合いの喧嘩の経験もほとんどないと思うけど、私が子供の頃は、姉弟3人で毎日何かしら喧嘩してた。ぶたれることなんてしょっちゅうだから、ある程度免疫があるけど、りょうちゃんにしてみたら、幼稚園にもそういう子はあんまりいなかったし、嫌なんだろうと思う。でも、こういう子って、これからもきっと、クラスに1人くらいは普通にいると思う。これから、何度も何度も同じような経験をするだろう。そんな時に、そういう苦手なタイプの相手にどう対処していくかも、大人になるまでに身につけていかないといけない大事なことだ。
 
そういう子は、やられっぱなしの子にはますます乱暴にすることがあるし、別のお友達によると、実際保育園ではそういう感じたったらしい。こっちから聞き出したわけでなく、子ども同士で、「●●君はすぐにパンチするからな〜。保育園でもいつも▲▲君のことパンチしてたし」とか話してて、あ〜、やっぱりね、と思った。
 
だから、りょうちゃんには、やられたらやり返していいよ、と言っておいた。相手に痛い思いをさせたら自分も痛い思いをするのは当然のことだから。それを知るのも、子どもにとっては大事なことだ。
 
今朝も、その子はりょうちゃんがどんなオモチャを持ってるか、どんなテレビを見てるか聞いていて、少なくとも、りょうちゃんに普通に関心があって、まだ知り合ったばかりだけど、お友達だと思ってるんだなぁと思った。
りょうちゃんは答えてはいたけど、ちょっと態度が冷たかったから、もう少し打ち解けるようにらちょっと話をしてみよう。アイツ嫌い、と思っているより、アイツ面白いヤツだな、と思えた方が、学校が楽しいもんね。
 
まぁ、本当のこと言うと、無理に友達になる必要もないんだけどね。

カメムシ事件

2019年04月23日 08時52分00秒 | 日記
土曜日に、小学校からいったん帰って歯医者に行くまでの間に、洗濯物を家の中に入れてそのまま出かけ、夜に帰ってから取り込もうとしたら、洗濯物のハンガーを引っ掛けていたカーテンの近くに、何やら緑色の虫が。
 
あっ、これは、カメムシだ‼️
 
カメムシって、外で見かけたことはよくあるけど、家に入ってこられたのは初めて。刺激すると臭いと聞いていたので、パパにビニール袋を手にはめてつかまえてもらおうとしたら、うっかり落下。その瞬間、りょうちゃんが、
 
「臭い‼️
 
と叫び、パパも、
 
「うぉ、臭いな」
 
と言いながら、なんとか次は落ちてるカメムシを無事に捕獲することができた。は〜、やれやれ。
 
ところで、鼻が悪いママは、全然臭わず。本当に臭いの?
なんか、草っぽいにおいがするけど、これのこと?
 
りょうちゃんは、
 
「ちがうよ、腐ったメロンの臭いがする〜」
 
とリビングから逃走。パパも、臭い臭いと自分の部屋に退避。りょうちゃんは、リビングに戻って来たかったので、水でカメムシが落ちたカーペットの部分を洗おう‼️ とか張り切ってるけど、水をぶちまけられたらたまらない。
 
それで、リセッシュが効くかどうかわからないけど、とにかく、部屋の臭いを取るスプレーだからと説明したら、カーペットだけでなく、部屋のあちこちにスプレーし始めた。
 
途中からすっかり楽しくなって、目的がスプレーすることに変わってますけど💦
 
それにしても、自分でも鼻が悪い自覚はあったけど、カメムシの臭いが分からないなんて思わなかったなぁ。昔、クサヤの臭いが分からなくて、あれ? 嗅覚がなくなってるかも、と気づいたことがあった。その年は、花粉症がひどくてひどくて、花粉症シーズンが終わってもしばらく鼻が麻痺してたんだけど、日常のにおいは記憶が補ってるみたいで、においがしてないことに気づかなかったんだよね。
 
でも、今回は、料理中のにおいとか、りょうちゃんのオナラとかは分かるから、カメムシの臭いが自分にとって嫌な臭いじゃないとかなのかな? 調べたら、成分自体はパクチーとかのハーブと同じものが含まれてるらしいから、たいして臭いと思わなかったのかも。たしかに、草っぽいにおいはするなぁと思ったし。りょうちゃんとパパには、「そんなもんじゃない‼️」って言われたけど😅

ロボット作りが楽しい‼️

2019年04月22日 18時33分00秒 | 日記
りょうちゃん、今回のロボット教室は、1回の授業で1つの作品を作ることができた。作ったのは電動のマジックハンドで、たしかにちょっと小さめな作品だけど、たいしたもんだなぁ。
 
これまで、2回で1つ、遅いと3回かかることもあったけど、どうやらずいぶん早く作れるようになってきてるみたい。お手伝いをしてもらうことも少なかったらしくて、どんどん自信もついて楽しくなってるみたいだし、とってもいいことだ😄✨
 
あんまり嬉しくて、教室を出てすぐに、
 
「ちょっと改造する」と言って、休憩スペースでアレコレやり始めたのにもちょっとびっくり。今までそんなことは一度もなかったのに。
 
さて、公園に向かう前にジイジの家に寄って自転車をとってこようと思ったら、バアバが具合悪くて寝てたので、りょうちゃんは寝ているバアバに何度もロボットが動いているのを見せていた。元気が出ると思ったんだよね。
それから、ロボットをバアバのお布団のところに置いておいてあげたら、具合の悪いバアバが遠くのものを取るのに助かるし、喜ぶと思ってたらしく、本当は公園に持ってってお友達に見せようと思ったのに、持っていくのはやめたんだよね。
 
お布団の所に置くと、バアバが寝返り打ちづらいから、別のところに置こうねと言ったら、
 
「わかった」
 
と言ってだけど、公園に持ってく? と聞いたら
 
「もっていかない」
 
とのことだった。多分、家に置いておけば、役に立つと思ったんじゃないかな?
 
りょうちゃんは、時には誰かのために我慢しようという気持ちがある。役に立ちたいという気持ちもあって、まだ小さいのに、本当に偉いなぁと感心する。人の役に立つのは嬉しいことだっていう気持ちがあるんだよね。
 
だからついつい、ママも甘くなっちゃうんだよなぁ。
今度のゴールデンウィーク、どこに連れてってあげよう、とかね😅

はじめての授業参観

2019年04月22日 09時39分00秒 | 日記
土曜日は初めての授業参観で、朝顔の種まきをすることになっていた。本当は、できれば休み時間にどんなふうに過ごしているのか、つまりは、「ポツンと一人でいるのか」「新しい友達と話したりしているのか」を見たいので、事前に学校に電話で、昼休みの様子を見ていいのかを聞いたら、「全く問題ありません」とのことだったので、早めに学校に行った。
 
ところが、学校に着いて中庭に自転車を停めようとしたら、すでに1年生がそこに集合してて、りょうちゃんとバッタリ会ってしまった。
あちゃー、そうか、1年生は昼休みもなしなんだ。早めに準備してたんだね。残念。
 
仕方ないので、自転車を停めて、1年生のクラスについて行くことに。少し待って、そのまま授業参観が始まった。
 
朝顔の種まきは、専用のケースに土を半分入れて、肥料を入れて、残りの土を全部入れて、水をまき、指で穴を開けて種を蒔く、ということで、たいした作業ではないので取り立てて何事も起こらずあっという間に終了。幼稚園の授業参観よりシンプルだったな😅
 
そして、教室に戻り、持ち帰る荷物を準備して、「帰ります。さようなら」の挨拶で終わり。う〜ん、あっけない。
 
そのあとは、子どもたちは校庭で遊びながら、もしくは図書館で絵本の読み聞かせをしてもらいながら待っている間に、親は保護者懇談会。もちろん、りょうちゃんは外遊びへ。ただ、懇談会と言っても、配られたプリントを読むだけだったので、30分ほどで終了。早くて良かったけど、たいして内容もなく、プリントさえもらえれば別に参加しなくても大丈夫な内容だった。
 
さて、外に出ると、りょうちゃんはれん君と走り回って、すっごく楽しそうに遊んでいるのを見つけた。そうだよね、外遊びは楽しいよね。早く1年生も外遊びさせてくれたらいいのに。どうしてダメなんだろう。発散する場がなくて、本当にかわいそうだ。こんなに楽しそうなのに。りょうちゃんのお友達のお母さんにも聞いたら、みんな「学校はつまらない」と言ってるらしい。休み時間は、毎日折り紙を折るくらいしかさせてもらえないから。そんなんで、本当にいいのかな? 「学校楽しい‼️」と思わせるのが、最初は一番大事だと思うのに。
 
 
それはともかく、15時半までしっかり校庭で遊び、いったん帰宅。16時に歯医者、そのあとジイジの家に行ってみんなで夜ご飯を食べ、ママは18時〜の学童の保護者懇談会にも向かった。こちらもたいした内容はなく、まぁ、顔合わせの意味合いが強いんだろうから、仕方ないね。
 
りょうちゃんを迎えに戻り、スーパーで買い物して家に着くと20時半近く。仕事の日より帰りが遅くなったよ😞