東京のお客様を訪問して感じたこと。
それは日本の伝統工芸に皆さん興味があるという事。
産地のいると当たり前になっていてスゴい技術があってもスゴいと感じない。
僕は県外の人間だから客観的に見れるという視点があって良かった。
東京の方に話すと是非紹介して欲しいとのこと。
そういう情報を探して展示会を巡っているんだと。
でもなかなか巡りあえないんだという。
僕が感じていた製造業はどうしても発信が苦手。
僕と同志で微力ながら発信していきたい。
日本にはこんな素晴らしい技術があるということを。
余計なお世話かもしれないが、今がその時期だと感じる。
なくしてはいけない。日本の素晴らしい伝統を。
僕の尊敬する人や仲間の為にも伝えていきたい。