僕たちのモノづくりって職人がいないと成り立ちません。
商品化になるまで何回もサンプルを作って問題点が出るので修正し
またサンプルを作る。
少なくても3回以上はサンプルを作る。
サンプルを作るってことは職人に時間を割いて頂き
その労働力を貸してもらう。
本来ならお金になる時間を僕たちに提供してくれる。
その意味は期待、応援が込められていると思う。
だから僕たちクリエイターは期待に応えるべく戦略を考える。
そういう関係が理想だが中には試作に破格の値段をつける職人もいる。
産地では「ごめんなさい価格」という。
用はやる気がないので見積もりは出すけど、受ける気はありませんというもの。
協力してくれる職人には優先的に仕事を回してあげたい。
結局人間て情の生き物だと思う。
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