ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

1月19日の日記

2005年01月19日 17時58分19秒 | 日記
何を見るでもなく、テレビをつけた。

きゃー!!!これって、ザイツェフさんじゃなくってぇぇー!!!

ワールドカップバレーボール
アメリカ対ソ連
王者ソ連の時代が終わる瞬間だった。

私はソ連のバレーが好きだった。
周りは当然、日本、アメリカを応援している友達がほとんど。
まだ冷戦時代だったこともあり、ソ連を応援している人は、それこそ、同志の人達くらいだったのかもしれない。私は同志じゃないけど。
でも、私は、セッター:ザイツェフが大好きだった。
世界最高のセッターと言われていた人。
冷戦時代でありながら、アメリカ人も、尊敬していた選手。
しかし、ザイツェフの衰えとともに、ソ連のバレーも衰え始めた。
そして、ザイツェフがコートを去り、ソ連も消えていった。

東欧系の顔(大脱走のデビット・マッカラム系の顔)が、好きだったせいか、ソ連と言う国に対して、嫌悪感はなかった。
戦争映画も見ていたし、スターリンの独裁政権も知っていた。極左の恐い人達が存在することも。
日本にいて、下手に、ソ連が好きだ!とか言えば、警察にマークされることも(笑)
でも、少ない情報から見えてくる、ソ連の建物や、ライオン橋、ロシア聖教の賛美歌は、子供ながらに美しいものだと思っていた。
ソ連時代、抑圧される中で、高い芸術がたくさんあった。
バレエ、フィギアスケートなどを子供の頃テレビで良く見ていて、水準が高いことも知っていた。
独裁政権下に人々は管理され、監視され、それでも、外に出てくる芸術やスポーツは水準の高いものが多いのが、子供ながらに不思議だった。
後から、そういう人達の生活が活躍することで一変する。と知って「なるほど」と思った。
閉鎖している国でありながら、芸術が外に出てくる不思議も、それが国の力を誇示するものの一つだった。と分かって納得もした。
しかし、そのおかげで、私は多分、上質なバレエやスケートを見ることが出来た。
だから、物心がついても、ソ連という国に対して嫌悪感がなかったのかもしれない。
って、何だか話しがそれたけど、とにかく、動いてバレーをやっているザイツェフさんが見れたのは、嬉しかったぁ~。

デビット・マッカラムで思い出した。
大脱走
3月に限定ロードショーやるんだ・・・・
見に行くのを忘れない様にしなくっちゃ!!
映画館で、この映画が見れるのは嬉しい!
映画見終わって、映画館を出る時から、あのテーマ曲がずっと頭をグルグル回ってるんだろうな(笑)
うっかり口笛吹いちゃったりして。って、書いてるそばから、頭を回っている(笑)
 
 
 
広島さんが、キャンプを無料でネット中継―!
と言うことなので、会社での楽しみが出来たー!←仕事はいいらしい
お金がないー。お金がないー。と言っていながら、この努力!えらいわよー!!
どこぞのチームも、見習え。っつーの。
広島さんが、こういうことをやるって言うのが、素晴らしい。うん。←どんな球団だと思ってるんだ??

どこぞのチームは、なんだか、交流戦用のビジユニがグレーって言うのは、私界隈でも評判良くないしー。
七色帽子もどうか。と思うしー。かと言って春先みたいな「はっさく帽子」も止めて欲しいしー。
なんかこう・・・定番の色を出しつつ、こじゃれた感じにして欲しいのよねぇ・・・
誰かセンス良い人はいないのかしら・・・。
ユニフォームの色は、チームカラーで、チームを表現している色であるので、あんまり青から離れるってーのはどうなのか。と友達も言っていた。
‘04年の夏ユニは、白・青で、もともとのホームユニと色合いがかけ離れた訳じゃないから良かったかな。と思う。見慣れてきたら、割と良い気もしてきたし(笑)
が、しかし、思い返せば、初めてこの夏ユニを見た時は、ライオンズさんですか?って思ったっけなぁ・・・独創性がないなぁー・・・・
ユニってなかなかイメージを変えられないのかもしれないけど・・・。
なんだか交流戦用の帽子とユニが、今から心配だよね・・と、早くも漏れ聞こえてくる昨今である。
 
 
 
花粉症ではない。と自分に言い聞かせて早何年・・・
顔なんて痒くない・・・
鼻なんてムズムズしない・・・
しませんよー!!
くっそぉぉぉー!!!!!
今年も気合いだぁぁぁー!!