ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

1月28日の日記

2005年01月28日 18時15分07秒 | 日記
会社の帰りに久しぶりに、お気に入りの生ジュース屋(立ち飲み)に寄ってみた。
結構混んでいたから、ちょっと驚いた。
何やら良い匂いがするなー。と思っていたら、冬は冬用にホットメニューをやっていた。
オニオンスープ、宇治抹茶、柚子レモンなどなど・・
これなら冬でもお客さんは減らないよなー。と、感心。
オニオンスープの香りにかなり惹かれたけど、やっぱりマンゴージュース。
今度、スープ類も飲んでみようっと♪
 
 
某缶コーヒー:ワ○ダ
山本リンダさんの次は、吉川晃司さん(笑)
いいな。あんな駅員さんいたらぁ~。
歌って踊れてエロい駅員さん(笑)
ステキぃ~♪
Complexの「恋を止めないで」歌ってたし(笑)
Complex格好良かったよなぁ~
 
 
新宿歌舞伎町
を、見直していく運動?委員会?が始まった。
確かに、危ない街ではある。
でも・・あの街の雰囲気が好きだったりする。
六本木や、恵比寿などの昨今の作られた街とは違う、泥臭い雰囲気の街。
でも、江戸の街の雰囲気とも違う。
行ったことはないけど、マカオとかそういう感じ?
歌舞伎町を支えている部分でもあるピンク街
でも、ピンク街って、なきゃないで困るんだと思うんだけど・・・そうでもないの?
暴力団の皆様を排除しましょう。ってな話しにも当然なる。
でも、完璧な排除は出来ない訳で・・・
ただ、どこかに流れていくだけだし・・・・
今まで安全?だった町に、行かれるよりは、警察もある程度扱いの慣れている場所に残しておいた方が、安全がはかれる部分もあると思うんだけど・・・こういう発想ってある種、事勿れ主義なのかしら・・・(汗)
 
 
 
新・日本シリーズを提案するらしい当方社長。
個人的には面白いと思う。
実際、それが実現するのかは分からないけど。
でも、まったく意味のないことではないと思う。
パは、プレーオフが盛り上がっていて、それとの絡みでどうなっていくのかは、議論していかないといけないんだろうけど。
とにかく、変わっていかないといけないプロ野球界ではあるので、少しでも見ている人が、面白い。と思うことを、今までの枠にとらわれることなく、どんどん意見を出していって欲しいな。って思う。
 
 
低反発球
「投手に有利と言われるのはしゃくに障る
と、おっしゃった牛島さん(笑)
さすがです(笑)
ここ数年の流れで、HR量産となった野球界。
「野球を面白くする為に」
とか言っていたっけ。
HRは確かに華だ。
でも、それは、
HRが、なかなか打てないから華だった。
HRバッター。と言われるバッターがいたから面白いと思えていた。
ここ数年、それでも全員ではないけど、割と猫も杓子もみたいな感じで放たれてきたHR。
それが野球をつまらなくした。と私は思っている。
そりゃ、地味だよ?HRが出ない野球。
でも、だからこそ、面白かった部分がある。日本の野球。として面白い部分がたくさんあった。
作戦であったり、個々のバッターの特性を生かした試合作りだったり・・。
メジャーの「力と力の勝負」を横目で見つつ、ああいう派手な野球をすればいいのか!と、安易に走った球団達。
でも、メジャーだって、HRバッター以外の選手がみんなしてHRを打ちまくっている訳じゃない。
作戦もあり、バントもあり、細かい野球の中でのHRありであるはず。
確かに球場で見るHRは綺麗だ。
でも、なんていうのかなー。ありがたみって言うの?
世の中、綺麗なものしかなかったら、何が綺麗なのかきっと分からなくなる。って言うか、毎日、うまい肉だけ食っていても、たまには、お茶漬けが食いたくなるって言うか、なんかそんな気がするのよね。

低反発の球を使うことで、本当の力と力、そして業と業の勝負が出来るんじゃないか。と思ったりするし。
投手が、もう少し強気にいける。と言うか・・・
思い切って投げ込める。と言うか・・・
まぁ、それだって、某チームの投手陣なんかは、アホみたいにHR打たれるんでしょうけどー(笑)

新人外国人くん。
相変わらずヤル気満々の様ですが・・・
えーっと、100マイル球速を出しても打たれる時は打たれるのでね。えぇ。
 
 
会社の元社会人野球選手だった別部署の上司が、「バッテリー」にハマっている事が発覚(笑)
「あれ、面白いよなー!!」
と、絶賛していた(笑)
うん。ちょっと臭いけどね(笑)
自分で読みながら、女性ウケする本なのかな。と思っていたけど、男性でも面白いと思うんだー。なんてちょっと新鮮な感じがした。
「したら「クロカン」(マンガ)読めよ。面白いぞー。」と勧められた。
もう、話しは終わっている様だけど、10巻を越えているのか・・・
とりあえず、1巻だけでも見てみようかな。
 
 
 
34.9mの津波・・・
すごいな・・・・
 
 
The End/The Doorsが、また頭の中を流れている昨今。
あぁ・・・地獄の黙示録のオープニング映像とカーツ大佐暗殺の場面の映像も頭の中を流れまくってるよう~

1月28日の日記(news)

2005年01月28日 18時00分50秒 | ニュース・ドキュメント番組
子供の頃から、ニュースとドキュメント番組が好きだったから、ニュースを見て色々思うことがあったりする。
発想が色々偏らない様には、気をつけてはいるけど、やっぱり偏ってしまう・・・
でも、それを分かって、思うことがあればちゃんと書いてみようかな。と、ふと思った。

私は、右派でも左派でもない。
民主主義、資本主義、社会主義、共産主義、それぞれに、良い部分と悪い部分があると思っているので、これも、何主義でもない。
敢えて言うなら自分主義。
宗教は無宗教である。宗教も政治同様、どこかの宗教に思い入れはない。
敢えて言うなら、自然が神様
でも、どこの宗教であろうと、建物や、仏(仏教系だけど)の類は好きである。
では、私が属するのは?
えーっと、属するのは、会社だけでいっぱいいっぱいでぇ~っす(笑)
 
 
とりあえず、元気にくだらない話しで盛り上がっていた、菅代表と小泉さんを見て、国会の電気代すらもったいない気がしたりした・・・・
そんな小物作ってる暇と金があったら、もっと何かすることはないのかい・・・菅くん・・・
あぁ・・・これも税金、あれも税金・・・
 
 
死刑執行に、ついてのニュースがあった。
アメリカのコネチカット州。
死刑を望む死刑囚と、それを取り囲む環境。
死刑を望まない団体と、死刑を望む被害者側。
「時間がたてば。と思っていたが、決して癒されることはない。本人が死刑を望んでいるならいいじゃないか。すぐ死刑にしてくれ」
と、殺害された娘さんの父親は語っていた。
一方、死刑を望まない団体の中には、子供さんを殺害された方もいた。
「ここで死刑が執行になっても、誰も帰ってこないし、晴れやかな気持ちにもならない。新しい死を見るだけだ」
と語っていた。
とりあえず、26日に決行予定であった死刑執行は延期となった。

「死にたい。と思っている犯人の望み通りに死刑にしてしまっては、刑にならない」と言う意見も出てきているらしい。
弁護側は「精神障害」と言うことで、死刑判決自体を覆そうとしている。
さて、ここにいったいどんな真実があるのか・・・

この犯罪者が、もし、全てを偽装しているとしたら・・・
全てを計算し尽くした上で「死刑」を求めているとしたらどうだろうか。
イチかバチかの賭け。
死刑を望むことで延命することを計算に入れているとしたら、これは、彼の勝利と言うことになるのか?
もしくは、生きているのが辛いほど「死刑」を望むことで、改心した。と思わせたいのか・・・
そして、弁護団がうまいことをやって、死刑から開放されることを目論んでいる。
と、穿った味方をすればそんな感じ。

死刑囚として、長いこと投獄されていることだけでも、それは、恐怖だと思う。
自分で人の命を奪っておきながら・・・ではあるが。
毎日、今日か今日か。と待ち続ける。
かぎられた自由しかなく(あたり前だけど)日々、死と自分を向き合う。
狭い部屋で・・・
そんな状況に20年も置かれたいたとしたら、やはり死を望むようになる気もする。
それは、今置かれている環境からの脱出に過ぎないのかもしれないが・・・

しかし、この死刑囚の行動が、計算でないとしたら・・・
裁判所での被害者のご両親の姿を思い出して、泣きじゃくるする姿が、本当の姿だとしたら・・

突然、他人に命を奪われてしまうという、怒り、苦しみ、悲しみが、本当はどんな物なのか私には分からない。
しかし・・家族や大切な人の命を奪った人の死を、この眼で見たとして・・・
それで、ほんの少しでも心は救われるのかも分からない・・・
公開処刑・・・
その犯人の死を見て・・・・その時、自分はどう感じるのだろうか・・・
ほんの少しでもホっとするのか・・・
ほんの少しでも、報われた気持ちがするのか・・・
それとも、その目の前の死が、新たに焼き付いてしまうのか・・・

死刑と言う判決について、これから、日本もどう進んでいくのだろう。
死刑についての、問題は、終わりがないんだろうな。とは思う。
賛成多数か反対多数かだけであって、全ての人が納得した上での、結論には至らないのだろう。
日本もこれから、犯罪は必ず増えて行く。
理不尽な犯罪
凶悪な犯罪
その時に、また、改めて死刑について考えさせられる時がくるのだろう。
 
 
今は、まず、少しでも早く、被害者の方(遺族も含む)の為のフォローをしっかりできるシステム作りをして欲しいと思う。
加害者は、私達の税金で、生活をしている。
無期懲役。と言う判決を受けたとしても、寝食は約束されている。
しかし、被害者は、あくまでも全てを自費で賄っていかなければならない。
心の傷を含めて、治療費や医療費、カウンセリング、全てが有料となり、一般人と同じ扱いになる。
事故や事件のせいで、職を失ったとしても、自分でやっていくしかない。
生活保護を受けることは出来るが、貯金することも、生活に必要であったとしても車を持つことも出来ない。
どちらが、生活を奪われてしまったのか分からないのが、今の日本のシステムである。

被害者の方にとっても、加害者にとっても、きちんとしたフォローが出来るシステム、出来る世の中であって欲しいと思う。
 
 
 
やっぱり書いているうちに、何が書きたかったのかすっかり分からなくなった・・・・・
 
 
近いうちに削除するかもな。