ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

5月7日の日記

2005年05月07日 20時20分12秒 | 日記
チケットの前売りは、芳しくない。
と言うことらしいが、とても楽しみにしている。
選手たちも、楽しみにしている人が多いと思うしな。
フジ739のプロ野球ニュース?あれ?波留くんが言ってたんだっけな。←おい
相手のデータや、情報が少ないから、純粋に闘うことになる。
そこで、野球の原点に戻れる。
なるほどー。
打者にとっては、不利になることも多い。と言っていたけど、みんながどれだけ出来るのか楽しみだな。
打順が1度回って、捕手がどれだけ相手打者のことを理解できるか。それも楽しみ。


今日の試合で思ったこと
「エース(投手)の代え時」
直行くんと金村くん
2人とも代わりたくなかった。
直行くんもそういう顔をしていたし。金村くんもそうだった。
札幌
金村くんー実松
安藤ー矢野

金村くん。
8回にピンチを招き1死1.3塁
コーチがマウンドに行き、コーチと話している時に、監督がベンチを出てきた。
その瞬間「あぁ。もぉー!(交代かよー!)」て顔をしていた。
やっぱり投げたいよね。
そこで続投して打たれたとしても、自分が打たれて負けたいよね。これは、エースだからと言うことではなく、投手は、そういうものだと思う。
この交代がどう出るか・・・
と思っていた矢先のエラーにはなっていないけど、エラー・・・
金子くぅ~ん!しっかり~!と言っていたら、ゲッツーを焦った木元くんがっ・・・・。
打球をしっかり捕れずサードランナーが返って同点になってしまった・・・
エラーでも良い感じだけど、ヒット扱いだった。
木元くん・・・せっかくHR打ったのにね・・・・
自分のホームランを帳消しにしてしまったねぇー・・・
ガックリしてたけど…
同点で切り抜けられるのか・・・と、思っていたら、あれよあれよ。と言う間に追加点が入っていっってしまった。

復帰した濱名くんは頑張ったね!!
F:2ーT:10


広島
佐々岡(でも、デイビー)ー倉
西口ー細川

緒方くん
前田くん
そういうのは飛び込まなくていいのよ~!(守備時)(笑)
と言う華麗な飛び込みを披露してくださっていた緒方さんである。
そうして、飛び込んでも打球は捕れないですよー!って時も、飛び込むのが、前田くん、緒方くんだったりもするけど(笑)
しかし、5日の日も見た西武さんの中村くん
足早いのね(笑)
して、なんかかわいい(笑)

ベイルくん
帰ってきた!
と思っていたのに打たれていた・・・・
C:4ーL:13
まるで、ふりーばっちんぐですよぉ~!!


仙台
ホッジスー藤井
工藤ー阿部

ロペスくんはトレーシーくんが来て楽になったんかな。


横浜
三浦ー相川
清水直ー里崎

そうそう!
慶彦さんなんだよ。走塁コーチ
日曜にハマスタ行かれたら行こうと思っているから楽しみだな。慶彦さん見るの♪
慶彦さんがコーチに来て、守備やら色々締まったらしい。
西岡くん守備も良いもんなぁ~。
今江くんも勢いがあって本当にいい。
楽しみな若手たちだ♪
早坂くんも早く上がっておいでぇ~!

サヨナラ勝ちで、コーチが輪に入ることってあるっけ・・・
いつも気にしていないから分からなかったけど。
なんか進ちゃんがいた気がした(笑)
一生懸命守備教えてるもんなぁー。
思わず混じっちゃったんかなぁ(笑)
それともたまたまそう見えただけなんかな(笑)
YB:2x-M:1
結構な雨の中、両投手とも気持ちを切らすことなく良く投げた試合でありました。
本当に「力投」と言う感じで、見ている方も気持ち良かった。

【神奈川新聞】さん
今季、常にスタメンに名を連ねている村田。昨季は、セカンドゴロで進塁打という最低限の仕事を果たしたと思った直後、翌日の試合で外されるという屈辱も味わっていた。「ことしはエラーをしても、打てなくても明日がくる。責任感が全然違います」

それでも、選手を育てながら勝つのは大変なこと。
今年、打てなくても、辛抱強く組長が村田くんを使えているのは、守備の上達があるだろうな。と思う。
その努力を村田自身がしたからこそ、この起用になっていると思う。
試合に出し続けること。それも、選手を育てる。
しかし、最低限のレベルに達していなければ、やはり交代せざるをえない。
選手のモチベーションを保つこと。難しいことだよなー。
育てながら勝つ。
ここ数年、そういうことがいかに難しいのか。と思って試合を見てきている。でも、監督やコーチのそういう手腕?みたいなものを見ているのもなかなか面白いと思っている。

村田くん。野球人生初のサヨナラヒット。
おめでとう!!
涙目だったですな(笑)
打率が3割に到達するまで、酒絶ちをしているそうだけど・・・・飲んじゃうよねぇ~。
それとも、我慢したのかなぁ・・・
野中くんにも感謝しないとね。
野中くん。ホームインした瞬間可愛かったなー(笑)

金村くんともう一人、継投の難しさを実感したのが、清水直行くん
違う意味で三浦くんもなんだけどね(笑)
9回裏
いきなり初球で、金城くんに死球を与えてしまった直行くん
あの天候だし、そりゃ1.2球抜ける球はあるだろう。
その前のイニングまで危なげない投球をしていた。
ストレートの球威も落ちていた訳ではない。
あそこでの交代は、ちょっと首をかしげてしまう部分ではある。
雅英さんも、一応肩は作りつつも、直行くんが完投(完封)すると思っていただろう。
そうだよね。ブルペンで直行くんの投球見ていればそう思うよね。
交代を告げられたとき、やはり直行くんも「交代したくない。」と言う顔をしていた。
これが裏目に出ないといいんだけど・・・と、もらったメールを見て思う。
しかし・・・・。

エースだからこそ、信頼して同点になるまでは投げさせても良かったんじゃないかな。と。
試合を見守りながら、厳しい顔をしていた直行くん。
しばらくベンチから動くことをしなかった直行くん。
それは、金村くんも。私の中では、割とネタ的扱いの金村くんではあるけど、ベンチの中で複雑な顔をしていた金村くんも顔も印象的だった6日の試合だった。
エースだからこそ・・・・。


しかし、良い投手が出てくると、当たり前だけど打てないねぇ~。
で・・・この交流戦で、ばっちんぐを崩したりしてしまう選手が出てきたりするのだろうか・・・
と、ふと思ってみたりする。
打率も下がる人は一気に下がるって感じだしな。
この交流戦、闘うのは結構難しいのかもしれない(笑)


7日
札幌
入来-実松
下柳-矢野

ここも投手戦
ジリジリした試合を展開していた。
1-1で、延長戦へ
両投手陣が踏ん張り、最終回までもつれた。
そして、12回。久保田くんを使ってしまった阪神さんは、吉野くんを投入
が・・・木元くんにサヨナラ内野安打を打たれ、ハムさんのサヨナラ勝ち!!
木元くん。昨日のミスを取り返しましたな。
F:2x-T:1


広島
小山田-倉
河原-細川

フリーばっちんぐになっていた昨夜とは変わり、ここも投手戦になっていた。
8回、小山田くんに疲れが出てきてたのかなぁ・・・・
2死をとってからだったから非常にもったいなかったなぁ。
しかし、8安打で無得点は、ちょっと寂しいなぁー・・・。
C:0-L:3


仙台
一場―藤井
野間口―阿部

序盤は乱打戦だったが、中盤から落ち着いていたが、7回、試合がまた動き出した。
巨人さんは、やはり一発攻勢なのですな。


神戸
バーンー鈴木郁
山井―谷繁

別にウッズくん一人いなくなっても・・・と思っていた中日さんの打線だが、なかなか繋がらなかいみたいですなぁ。
先制はしたんだけどねぇ。
郁くんにやられてる。って感じなんだろうか。


神宮
川島―小野
新垣―城島

9連戦になってしまった両チームである。大変そうだ・・・。
今のところ仲良く点をとっている。
しかも、仲良く4安打づつ
僕たち野球好き!な、ツバメさんだから、延長とかになるのかしら??


横浜
土居-相川
セラフィニ-橋本

初回に、緊張からなのか、両投手とも、失点。
しかし、その後は互いに立ち直り、2失点づつで中盤を迎える。
前日の流れのままの様な投手戦。
丈夫さんに投手が代わり、追加点を許した。
このまま終りそうだなー。と言うのが速報の画面を見ていて伝わってくる(笑)
打てそうもない当方野手陣(笑)
そして、予想通りに迎えた最終回。1点勝ち越した場面で雅英さん登場。
さすがに今日は抑えてくれるだろう。と思ったら、やはり3人でピシャリ!
昨日、サヨナラヒットを打たれた村田くんからの打順だったけど、そんなんでビビりません(笑)
YB:2-M:3
本日も投手戦?と言っていいのかなぁ?(笑)
さすが、防御率2点台のマリさんです!
この2試合、2失点づつしかしておりません(笑)
でも、チーム打率3割越えている打線を、ここまで抑えている横浜も、ちょっと?褒めて?あげよう??(笑)
風邪っぴきで、鼻水もズルズルげだった多村くんは、昨日雨に濡れたこともあって更に悪化したのか今日はお休みでございました。



藤井くんを殴ってしまったウッズくん
試合を見ていてビックリした。
個人的には
当ててないんだし~!
と思ったし
この10試合出場停止、制裁金50万を厳しいと思うかどうか意見は分かれている。


映画
野球シーズンが始まると、やはりなかなか映画を見なくなってしまう・・・
しかし、一応、ネットのニュースのTOPページに映画の話題があったりすると、見たりはする。
「男たちの大和」
と言う映画が、12月に公開されるらしい。
内容が実話を元にしているだけに、やはり見てみたい気はする。
しかし、ここに来て、映像面での進歩があるからなのか、時代的な背景が何かあるのか戦争映画が多く公開される予定になっている。
「戦後60年」と言うこともあるのかな。
それでも、描かれている映画の中のリーダー像を見ると、迷える船「ニッポン」を、危惧している人が多いのかなと思ったりする。
作り手側が、戦争で、心を一つにしよう。と思っているとは思わない。
ただ、何か失ってしまった古き良き物を、本当に失ってしまわないようにしているのかな。と感じたりする。
しかし・・・ファンの方には申し訳ないけど、出演者が・・・・という感じなのが個人的悩みポイントである。
内容が本当に良さそうなら観に行こうかな。かな??



本日2日分??ネカヘからUP。
・・・・。いい加減なぁー・・・・・←さて、いつまで言っているのでしょう(笑)
金も身体ももたない(笑)

ケツメイシさん話

2005年05月07日 19時40分59秒 | Music/Movie
ちょっとハマってる37歳である(笑)
とは言え、アルバム全ての曲が聞けるほど若くはないから(笑)、2、3度流して聞いて、気に入った曲をMDに集めて聴いている。

ファーストアルバムしかレンタル屋さんになく、ファーストアルバムとシングル2枚を借りてみた。
ファーストとサードを比べると、やはり音色が全然違う。
サードの方が良い音使ってるし、アレンジもいい(私の好みなだけと言う話ではあるけど)
出来ればセカンドも借りたかったけど、セカンドは全部貸し出し中になっていた。
ファーストを、ザッと聞いて、更にセカンドが聴きたくなった。
このファーストと、数曲選んで毎日聴いているサードの間のアルバムが、どんな感じ
で作られているか興味が出てきた。

70年代のデスコソングを思い起こさせるアレンジのフレーズや音色が割りとある。
ヒップホップの流れがそこからだから当たり前。と言えば当たり前だけど(笑)
好んで聞いていた70年代中盤から80年代中盤までのFUSIONの匂いもする(笑)
他のジャパニーズ・ポップス・ヒップホップの方々もこんな感じなんかなー。
「ポップス」は敢えて個人的に入れてみた(笑)70年代、80年代半ばくらいまでの、日本のニューミュジックシーンも、SOUL、R&Bの影響受けてたから。

借りてきたシングル「涙」の、いわゆるB面の曲「伝説男」
歌詞に笑ってしまった。
しかもイントロのギターが笑える(笑)
「朝日のあたる家」か?と言う感じで始まり、ジャジーなカッティングが刻まれ(これがまたNice!)、で、このこの歌詞かよ!と、口の端で笑ってしまった(笑)
して、この「伝説男」、私とタメ。もしくは、学年1つ下(笑)
いいぞ!VIVA昭和40年代生まれ!!(笑)

「涙」はどう聞いても、懐かしのポップス(フォーク臭あり)で(笑)終盤のギターソロがまた狙ってる(笑)(と、私は感じる)たまりません(笑)
懐かしい臭い泣きのギターソロ的(笑)そういう音を意識して作ってるんだろうなー(笑)
いやぁ~。ホントなかなか面白い。
そう言えば、ここ数年、フォークは何となく流行ってはいるもんな。

ファーストアルバムで、アレンジ等が好みにハマった曲は少なめだったけど、歌詞に納得したものがあった。
男性の夜の失敗談。歌詞読んで微笑ましくなってみた(笑)
そういう失敗談持ってる奴いるいる!!みたいな(笑)
この「S/S」と言う曲の歌詞は違うけど(笑)彼らの歌詞や音を聞いていると、豊かな自然に囲まれた実家像が浮かんでくる時がある。
私が自分の実家像を勝手にイメージしてるのかもしれないけど(笑)とは言え、私の実家じゃ自然が全然物足りない。

街で今の生き方をしながら、その根底には、いつも変わらず迎えてくれる豊かな緑や青、そして仲間や両親がいる。そんな背景を感じる。
つ~か海や山々に関しては私が、そういった場所に行きたい願望が強いからだけかな(笑)

ケツメイシさんたちって、幾つくらいなんだろう。と、また思ってみる。
楽曲のアレンジも彼ら自身がやっている曲がある
こういうアレンジの発想と、歌詞に感じる80年代と昭和の匂い。
懐古・回顧主義にはそういう匂いを感じる曲が昨今の音楽にあるのは嬉しい。
でも、やっぱり不思議になる(笑)彼らの年齢。

まぁ、アレンジャーさんやプロデューサーさんが必ず別でいる場合は、そのアレンジャーさんやプロデューサーさんが、うちら世代なんだろうな。と思うし、実際30代~40代が主に活動してるんだろうけど、歌詞は彼らが書いているらしいからなー(笑)
 

レコード屋(笑)で、ケツメイシさんのアルバムが3枚並んでいるのを、ちゃんと見たら、全て表紙が首里城だった。
やっぱり彼らは沖縄出身なの?
それとも毎年行ってるだけ?←そうなのか?
つ~かネットとかで調べりゃいいんだよな(苦笑)

6月にアルバムが出るらしい。
買ってしまいそうな気がする(笑)