<新参者バスケット>
今年2回目の観戦。(2月5日)
トヨタ自動車アルバルクーアイシンシーホース
平日に来た前回よりお客さんもいる。
が、ビシター(アイシンさん)の方が人が多かった。
ってことは・・・カード・・・なの?
鈴木コーチ(アイシンさん)は、この日は、ノーマルスーツ(笑)
「白スーツ」は、やはり勝負スーツなのかしら。
前日の流れもあるのだろうから、アルバルクさんペースなのかしら?と思っていた第1Q。
が、第2Qで流れが変わった。
アイシンさんのディフェンスが変わった様な感じ。←素人なのでいまいちハッキリ分からない。
外からのシュートが決まるようになったりもしていた。
この第2Qで、アイシンさんが追いついた。
ここからは、取って取られての展開。
しかし昨日の試合は第3Qでまた流れが変わったのを考えるとちょっと不安ではあったけど、最後まで接戦だった。
接戦は、どんなスポーツでも面白い。
86-84 アルバルクさん○
新しいチームへの変化が求められる時、そこに生まれる新しいリズムに馴染むまでの時間が必要になる。
勝負はミスが多い方が負ける。
痛いところでのパスミスなどが印象に残ったアイシンさんの攻撃でありました。
そのミスがなければ、この試合どうなっていたのか分からなかったよなー。
と、思いつつ・・・。
でも、どちらのチームも、「おぉ!」と言うプレーがあって、1時間半、楽しむ事が出来た。
バスケット初心者で、細かいことを分からず見ているので、作戦がどう。とか、そういったことは良く分からない。
でも、試合を見ていて楽しい。と思っているので、それだけでもいいよね。
平山讓さん著「ファイブ」を読んで、素人が思ったこと。
<「バスケットボール」と言う興行>
NBAとMLBのことが本文内に書かれていた。
本文要約して引用
―「NBAの開幕は11月。閉幕は5月で、NBAのシーズン終了後に、MLBが活況を迎える。
MLBとNBAは、ファンと言うバトンを受け継ぐ形で共存共栄している。
日本のバスケットもそれに倣って11月開幕。しかし、日本は、NPBと、Jリーグ全日程終了後に、もう1つの団体球技には目を向けてくれない。」-
とある。(その他の団体球技を見ている人も当然いるが、それはちょっと置いておく。)
新参者だし、まだ深くでもないけど、バスケットを見るようになった。
当初?の作戦通り、野球と時期がかぶっていない事が個人的に助かっている。
野球がない時期に開催してくれるから、この不器用な私でもやっとこさ見ることが出来る。
とは言え、私は、サッカーを見ないから団体球技は結局2つまで。ってことなのかもしれないけど・・・・(苦笑)
本の中でも書かれているけど、確かにバスケットの裾野は狭い訳ではない。
部活動でバスケット部に所属している人は、決して少なくはない。
ちょっとした駅前の空間に作られたゴールや、公園のゴールは、人に囲まれていることも多い。
アマチュアの大会もあるし、参加しているチーム数も少ない訳ではない。
では、何故、試合を見に行く人が少ないのだろう・・・。
「バスケットは学生の部活動。」の域を出ないのか。
見るより、やっているのが楽しい競技だから??←それは単純過ぎる発想ではなかろうか
筆者の方が危惧しているバスケットボール界。
実際に会場に赴き「確かに客席が寂しい」と、思った。
何とか、観客動員数を増やしたい。と各関係者さんが奔走し、迎えた平成18年。
世界大会が、今年、日本で開催される。
先日(1月20日)試合を見に行って単純に素人が感じたこと。
試合時間が長い競技ではないので、1試合しか見れないと物足りなさが残る。
ちょっと試合開始に遅れてしまうと、行くかどうしようかすごく悩んでしまう。
ほぼほぼ90分で終わってしまうのは、映画よりも短い。
土日は、集客と、施設使用料の削減を求めて2試合組んでいたりもする。(金額は1試合分)
平日は確かに2試合組むのは厳しい。2試合組むと22時終了になっちゃうしー。
でも、1.5試合分の金額でいいから2試合見たい・・・(笑)
それでも値段は、野球の内野席より安い(代々木)
それとも、私が「物足りない。」と感じてしまうのは、普段、試合時間の長い「野球」とかいう競技を見すぎているだけなのかな(笑)
かと言って、競技時間を長くするには酷な競技だしなー・・・。
今シーズンから始まったプロリーグでは、色々試している。
試合前の練習を見られるようにする。とか、バスケットに関係のある余興を組み込む。などなど・・・お客さん参加型のちょっとしたイベントを組んだり・・。
観客が会場にいる時間を長くするのは決して悪いことではないと思う。
会場で、色々楽しめる時間があるのは良いと思う。
少しでも長い時間、会場にいてくれることで、お金も落としてくれるしね。かと言って、あんまり長すぎるのは問題だけど(笑)
JBLは、プロ選手もいながら、企業の部活でもあり、宣伝広告の部分もあり、福利厚生の一環でもある。
しかし、興行と銘打っている以上、どこかで変化させていかなければならないと思う。
プロが軌道に乗ってきた時に、「JBL」は、どうなっていくのだろう。
見ている方向が一緒なら、少しでも早く手を取り合った方が良いような気がするのは、これまた素人の浅はかな考えなのかな。
観客を増やし、更に裾野を広げるには、「オリンピックに出ること。」
選手の方々も目標の一つに掲げていた。
世界を相手に、日本らしい戦い方をして、どこまで勝っていけるのか・・・。
2005年末に行われたウィンターカップ
延岡学園さん 対 市立船橋さん
福岡第一さん 対 洛南高校さん
それぞれが、どういう試合をするのか。
身体的な違いを、戦略、頭脳、スピード、チームワーク、で、どれだけカバーすることが出来るのか。
そう思いながら、市立船橋さんと、洛南さんを見ていた。
洛南さんは、本当にあと一押し。と言うところまで追いつめた。
負けてしまったけど・・・。
世界と戦っていくこと。
それは、とっても難しいことなんだろうと思う。
でも、日本にも背丈の大きい子が増えてきた。身体の骨格?も、ガッシリした子も増えてきた。
日本らしいバスケット。
それを楽しみに、これからもバスケット見ていられたらいいな。
試合を見に行って、色々思ったりした素人発想は、全然まとまらず、すぐに頭の中が、堂々巡りになってしまうのでありました(笑)
そういえば、世界大会。
テレ朝さんで中継でもするのかしら・・・。
衛星の方なのかなぁー・・・・
バスケを観終ってから映画。←頑張り過ぎ
と言うか、映画の約束があったからバスケを見に行く事が出来た。とも言う。
渋谷で映画。
時間的には私の方が余裕だったのに、原宿で無意識のうちに反対方向(自宅方面)の電車に乗ってしまい友達を待たせてしまった(汗)
今年2回目の観戦。(2月5日)
トヨタ自動車アルバルクーアイシンシーホース
平日に来た前回よりお客さんもいる。
が、ビシター(アイシンさん)の方が人が多かった。
ってことは・・・カード・・・なの?
鈴木コーチ(アイシンさん)は、この日は、ノーマルスーツ(笑)
「白スーツ」は、やはり勝負スーツなのかしら。
前日の流れもあるのだろうから、アルバルクさんペースなのかしら?と思っていた第1Q。
が、第2Qで流れが変わった。
アイシンさんのディフェンスが変わった様な感じ。←素人なのでいまいちハッキリ分からない。
外からのシュートが決まるようになったりもしていた。
この第2Qで、アイシンさんが追いついた。
ここからは、取って取られての展開。
しかし昨日の試合は第3Qでまた流れが変わったのを考えるとちょっと不安ではあったけど、最後まで接戦だった。
接戦は、どんなスポーツでも面白い。
86-84 アルバルクさん○
新しいチームへの変化が求められる時、そこに生まれる新しいリズムに馴染むまでの時間が必要になる。
勝負はミスが多い方が負ける。
痛いところでのパスミスなどが印象に残ったアイシンさんの攻撃でありました。
そのミスがなければ、この試合どうなっていたのか分からなかったよなー。
と、思いつつ・・・。
でも、どちらのチームも、「おぉ!」と言うプレーがあって、1時間半、楽しむ事が出来た。
バスケット初心者で、細かいことを分からず見ているので、作戦がどう。とか、そういったことは良く分からない。
でも、試合を見ていて楽しい。と思っているので、それだけでもいいよね。
平山讓さん著「ファイブ」を読んで、素人が思ったこと。
<「バスケットボール」と言う興行>
NBAとMLBのことが本文内に書かれていた。
本文要約して引用
―「NBAの開幕は11月。閉幕は5月で、NBAのシーズン終了後に、MLBが活況を迎える。
MLBとNBAは、ファンと言うバトンを受け継ぐ形で共存共栄している。
日本のバスケットもそれに倣って11月開幕。しかし、日本は、NPBと、Jリーグ全日程終了後に、もう1つの団体球技には目を向けてくれない。」-
とある。(その他の団体球技を見ている人も当然いるが、それはちょっと置いておく。)
新参者だし、まだ深くでもないけど、バスケットを見るようになった。
当初?の作戦通り、野球と時期がかぶっていない事が個人的に助かっている。
野球がない時期に開催してくれるから、この不器用な私でもやっとこさ見ることが出来る。
とは言え、私は、サッカーを見ないから団体球技は結局2つまで。ってことなのかもしれないけど・・・・(苦笑)
本の中でも書かれているけど、確かにバスケットの裾野は狭い訳ではない。
部活動でバスケット部に所属している人は、決して少なくはない。
ちょっとした駅前の空間に作られたゴールや、公園のゴールは、人に囲まれていることも多い。
アマチュアの大会もあるし、参加しているチーム数も少ない訳ではない。
では、何故、試合を見に行く人が少ないのだろう・・・。
「バスケットは学生の部活動。」の域を出ないのか。
見るより、やっているのが楽しい競技だから??←それは単純過ぎる発想ではなかろうか
筆者の方が危惧しているバスケットボール界。
実際に会場に赴き「確かに客席が寂しい」と、思った。
何とか、観客動員数を増やしたい。と各関係者さんが奔走し、迎えた平成18年。
世界大会が、今年、日本で開催される。
先日(1月20日)試合を見に行って単純に素人が感じたこと。
試合時間が長い競技ではないので、1試合しか見れないと物足りなさが残る。
ちょっと試合開始に遅れてしまうと、行くかどうしようかすごく悩んでしまう。
ほぼほぼ90分で終わってしまうのは、映画よりも短い。
土日は、集客と、施設使用料の削減を求めて2試合組んでいたりもする。(金額は1試合分)
平日は確かに2試合組むのは厳しい。2試合組むと22時終了になっちゃうしー。
でも、1.5試合分の金額でいいから2試合見たい・・・(笑)
それでも値段は、野球の内野席より安い(代々木)
それとも、私が「物足りない。」と感じてしまうのは、普段、試合時間の長い「野球」とかいう競技を見すぎているだけなのかな(笑)
かと言って、競技時間を長くするには酷な競技だしなー・・・。
今シーズンから始まったプロリーグでは、色々試している。
試合前の練習を見られるようにする。とか、バスケットに関係のある余興を組み込む。などなど・・・お客さん参加型のちょっとしたイベントを組んだり・・。
観客が会場にいる時間を長くするのは決して悪いことではないと思う。
会場で、色々楽しめる時間があるのは良いと思う。
少しでも長い時間、会場にいてくれることで、お金も落としてくれるしね。かと言って、あんまり長すぎるのは問題だけど(笑)
JBLは、プロ選手もいながら、企業の部活でもあり、宣伝広告の部分もあり、福利厚生の一環でもある。
しかし、興行と銘打っている以上、どこかで変化させていかなければならないと思う。
プロが軌道に乗ってきた時に、「JBL」は、どうなっていくのだろう。
見ている方向が一緒なら、少しでも早く手を取り合った方が良いような気がするのは、これまた素人の浅はかな考えなのかな。
観客を増やし、更に裾野を広げるには、「オリンピックに出ること。」
選手の方々も目標の一つに掲げていた。
世界を相手に、日本らしい戦い方をして、どこまで勝っていけるのか・・・。
2005年末に行われたウィンターカップ
延岡学園さん 対 市立船橋さん
福岡第一さん 対 洛南高校さん
それぞれが、どういう試合をするのか。
身体的な違いを、戦略、頭脳、スピード、チームワーク、で、どれだけカバーすることが出来るのか。
そう思いながら、市立船橋さんと、洛南さんを見ていた。
洛南さんは、本当にあと一押し。と言うところまで追いつめた。
負けてしまったけど・・・。
世界と戦っていくこと。
それは、とっても難しいことなんだろうと思う。
でも、日本にも背丈の大きい子が増えてきた。身体の骨格?も、ガッシリした子も増えてきた。
日本らしいバスケット。
それを楽しみに、これからもバスケット見ていられたらいいな。
試合を見に行って、色々思ったりした素人発想は、全然まとまらず、すぐに頭の中が、堂々巡りになってしまうのでありました(笑)
そういえば、世界大会。
テレ朝さんで中継でもするのかしら・・・。
衛星の方なのかなぁー・・・・
バスケを観終ってから映画。←頑張り過ぎ
と言うか、映画の約束があったからバスケを見に行く事が出来た。とも言う。
渋谷で映画。
時間的には私の方が余裕だったのに、原宿で無意識のうちに反対方向(自宅方面)の電車に乗ってしまい友達を待たせてしまった(汗)