今日は仏滅の前日ということもあってか、
女性会員さんから結婚の意志を固めプロポーズを受けました
との連絡が入った~
短い期間でしたが婚活お疲れ様でした。
これで肩で風を切って近所の商店街を歩けるものと思います。
そして別の女性会員さんからは真剣交際にステージを上げます
との連絡もあり、ここぞとばかりに拍手を送ってしまいました。
これからだんだんと涼しくなり、食欲が旺盛になる秋頃には
ウエディングドレスの下見に行くことになるかもしれませんね。
これでお母さんも肩の荷が下りたと商店街で話すものと思います。
やはり男性に熱意があると、話が滑らかに進んでいくもんです。
反対に、
どんなに相手のことを気に入っていて真剣な気持ちがあっても
その熱意が相手に伝わらなければ、何も話が進んでいきません。
自分の中に熱意があるというだけじゃダメですよ。
熱意は相手に伝えて初めて意味を持つんです。
もっと言うなら、
スムーズに話を前に進めていける人は、熱意を伝えるのが上手い。
どんなに熱意があっても、その熱意の伝え方が下手だと
信憑性が弱くなり、相手の気持ちも簡単には動かないんですね。
熱意を伝えるのが下手な人は、
「もっと仕事をがんばって今よりも給料を増やすから、
安心して僕についてきてほしい」
みたいに言いますが、
熱意を伝えるのが上手な人は、
「もっと仕事をがんばって3年後には給料を2倍にするから、
安心して僕についてきてほしい」
という感じで言いますね。
熱意を伝えるのが下手な人は、
「がんばって早く痩せてモデルのような男に変身するから、
ぜひ真剣交際してください」
みたいに言い、
熱意を伝えるのが上手な人は、
「3カ月で10キロ痩せてモデルのような男に変身するから、
ぜひ真剣交際してください」
という感じで言います。
ただ単に「がんばります」「努力します」「一生懸命やります」
だけじゃ説得力がないわけですよ~
相手に「そんなの当り前じゃないのさ」と鼻を広げて笑われて
サラリと聞き流されてしまうと思う
せっかくの熱意が空回りしちゃいました~
要するに、
自分の熱意を数値化して見せることで効果が上がるんです
上手に熱意を伝えるためには熱意を見えるか化するんです
そうすることで信憑性も強くなり、説得力も出てきて、
相手は何となく安心しますよね
なので、
「一生懸命に家事を手伝いますので結婚してください!」
などと主観的な熱意だけ押し出すんじゃなく、
具体的に「掃除は週5回、洗濯は週3回、料理は毎日2回
何が何でもやり通しますので、どうか結婚してください!」
と熱意を伝えることが大切なんです
これで本気度を感じて相手は満足げに笑って結婚を承諾します。
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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