ロイター板の日記 -CCV-

若人のみんな、俺を踏み台にしろ。
3流私大文系卒、40歳過ぎ商社勤務の窓際営業マンの雑記。

認められるということ

2005年08月09日 | ふと
確かプロ野球の広島だかどっかの選手が言った言葉なんですが、
「いいプレーをしたときに、
100人の女性ファンにほめたたえられるより、
自分が認めている1人の野球選手にほめられる方がうれしい」
みたいな話を脳内の隅っこに記憶してたんですよ。
おー、なかなかかっこいいこというじゃん。てな感じで。

個人的に、今職場で自分が「認められるということ」で考えたんですが。
そもそも、
100人の女性ファンにほめたたえられる喜びと、
自分の認めている人にほめられる喜び、
というのは根本的に違うんじゃーないかと。。

自分で言えば、
営業のアシスタントの女の子に仕事できる人って思われたら、イェーって浮かれるようなよろこび。
営業のエースの男の人に仕事できるってヤツ思われたら、ぐっとこぶしを握るようなよろこび。
の違い。
説明すんの難しいな。。

まぁ、今日課長になんか認められた風な感じだったんですが、
僕のやっている仕事を根本的に把握してないくせに、ほめられたって全然うれしくない。
なんだ、ほめられたら単純に喜ぶとでも思ったか。
つか、むしろ不快だよ。。

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