弓道 2009年07月19日 | 弓 修行 力むと手の内が、上押しというより上だけで受ける状態になり、気にし過ぎて真ん中を忘れてしまう。 だから肩も詰まるし離れが下から突き上げるようになる。 また、弓の下の返りを押さえ切れなくなる。 上押しは、下の返りを押さえ、弓止まりを良くし、矢に弓の力を無駄なく伝えるためにあるのだから、それを忘れてはならない。 遠的で、手の内の確認をすること。 それを近的でもやってみて、合わせること。 遠近に、差が出 . . . 本文を読む