FU0M1の修行記録「打つべし!」

好きな事の上達のために…個人的な覚え書きです。
なおリンクフリーではありませんので、一声おかけ下さい。
暫く工事中。

京都マラソン

2012年03月11日 | マラソン
今朝は、お腹が空いて目が覚めた史臣直太朗です、全身軽い筋肉痛と鼻づまりがお土産となりました(笑)

さて、いよいよ京都マラソン当日。
晴れましたが、寒い
朝、友人の車で送ってもらい、近くのコンビニで降ろして貰い、トイレを済ませて、のんびり会場入り。
すぐ、ぐっさんと合流。みんなも集まり、写真撮影。
荷物を預け、直後にトイレ待ちのあぴさん発見!


ミクシイの京都マラソンコミュの、オレンジリボン結団式を探してぐるぐるする
何とか、エールに間に合い、挨拶。
 
 いろいろ声を掛けていただき、励まされる。

スタート前に黙祷。

チャリティゼッケンには、「今私にできること」
今できるのは、今日走れることに感謝して、元気に笑顔でゴールすること。

Eブロックからのスタート!
約4分のスタートロス。
陸上の朝原さんがスタートを見送ってくれる。

~5km(34分05秒)

沿道には凄い応援。嵐山渡月橋が見える。


芸術専門学校の応援。

~10km(35分06秒)

広沢池手前で、緊急車両の通過待ちのため、ランナーがストップして大混雑。せっかく温まった身体が冷えてくる。
これはもう、のんびり走れと言うことか。

~15km(29分27秒)
仁和寺の法師(御伽草子だっけ?)の応援が物凄くて笑った。
竜安寺は駐車場しか見えない

立命館大学前を軽快に通過。
見よ、我~が母校♪りっつめい♪
変な店発見(笑)

今宮神社の鳥居をくぐったところで、サプライズ応援に兄貴が!!


写真は前日の物。
兄貴「エイドあるよ~」
直太朗「何で居るんすか!」
兄貴「フルーツあるよ~」
直太朗「あ、ゼリー欲しいッス。トマトうまっ」
兄貴「他にもあるよ~」
直太朗「あ、もう行きます、またどこかで!!」
…でも、兄貴とはそれっきりでした

~20km(30分52秒)
賀茂川沿いの大学時代、部活に通った道をひた走る。
 
MKでボウリング、よく行ったなあ。
折り返して北山通りに入る頃、風が冷たく、強くなり始めた。

~25km(33分21秒)
豆乳ドーナツで、初給食
食べてすぐ、狐坂笑顔になる。
登っている途中で、コバヤンとすれ違い、声を掛ける。
トンネルの中でchikaさんらしき人とすれ違うが、暗くて解らなかった。
その直後、ぐっさんとハイタッチ。
国際会議場で折り返し、トイレに行く(女子トイレはがらがらだった)。

八つ橋エイド発見!!
  

トンネル手前で、チェブラーシカさんに声を掛ける。
そのまま狐坂を下ってるとき、歩いてのんびり登ってくるタケムー発見。


~30km(31分54秒)
狐坂が終わると、後は殆どフラットで、つまらなくなる
北山通りは、おしゃれな街。昔デーとしたお店などを眺めながらニヤニヤ走る。
下鴨中通で、またまたランナーストップ。
伝言ゲームで聞いた話では、霊柩車が通ったとか。

~35km(35分38秒)
私設エイドがたくさん出てたから嬉しくなった。で、おしゃべりしながらストレッチで休む。
そろそろ、冷えと疲れで全身に疲労感。
更に、風邪の影響かほこりっぽさによる花粉症か、呼吸が浅くなる。
無理はできないなあと、気を引き締める。

河川敷は思ったより走りやすかったが、私の速さくらいでは周りにたくさん人がいて、まだまだ自分のペースで走れなかった。

~40km(37分40秒)
川端通りに入る頃、足が出なくなった。
がたんとスピードが落ちて歩いた、が、歩くのもしんどいから、結局すぐ走り始める。
ゆっくりでも、ここまできたらゴールできる距離だもの、ゆっくり京都を楽しむ。


大文字や京都大学を脇目に、懐かしく走る。
沿道の応援はとぎれなくて、ハイタッチやコールに堪えていたが、ここに来て大声援。
「コリラックマ!!」
「しっぽ!!」と大歓声が上がって笑って投げキッス
コリラックマTシャツは、実はここまでも人気者だった。
しかも、仮装禁止と言うことで遠慮がちにつけたしっぽにも気付く人が多くて、声を掛けてくれたり、歓声が上がったりに手を振っていたから、
クマを被っているときほどではなくても、充分楽しめた。

~ゴール(15分41秒)
曲がったら永安神宮の大鳥居で、感動。わあ~と思わず叫ぶ。

時計を見ると、4時間44分20秒くらいだったので、どうせなら4時間44分44秒でゴールしようと、減速したが、正式タイムは後日送られてくるので、どうだったか楽しみ

 
女子野球の選手達に熱い言葉と共に、完走メダルを掛けて貰って嬉しかった。
 参加賞のTシャツは、高校の体操服みたいで、笑えたけどね。
 
友人の待つ京都会館前。
その足で、「走りん坊」さんのお札を買いに行く。
走り終わってから行くのもどうかと思ったが、せっかく元気だから。

直太朗「お腹空いた
友人「はい。昨日買えんかった豆餅」
直太朗「きゃー!!」
 
  

  感動しながら車の中でむしゃむしゃ食べて、「一銭洋食」も買いに行き、看板娘とぱちり。
 
 

お風呂に入れて貰い、一人帰り道は爆睡。
友人も言っていたが、かなり激しい交通規制だったらしい。
都市型大会としては、かなり無理をしたんだろうなあと感じたから、もし第2回があるとしても、人数を大幅に縮小するか、関門をきつくして、5時間にするとかしないと、住人とかに迷惑なんじゃないかなあと思ってしまった。
となると、第1回らしいハプニングや運営を目の当たりにできて面白かった。

ランナーとして参加させて貰えて、良かった。
住民の皆さん、スタッフ、ボランティア、応援してくれた皆さん、すべての方に感謝を込めて、ありがとうございました。


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2 コメント

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素敵な京都マラソン (hiro)
2012-03-17 20:20:08
Fuomiさん、お疲れやんした。
京都は、Fuomiさんの第二の故郷なんですか?
とても、京都を愛してるように思えます。

そして、メゲそうになっても明るく、京都の町を楽しみながら、元気を充電
あ~、なんと素晴らしいことでしょう。
ご褒美の、豆餅が美味しそうです。

この前行っていた、北山通りはお洒落な街なんですね。
今度、行ってきます。
コリラックマのシッポも目立って良かったね。
Fuomiさんらしいゴールでした。
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hiroさん (Fuomi)
2012-03-18 06:57:57
ありがとうございます♪
京都は本籍地で、学生時代からも10年京都に住みました
今もちょくちょく行きますが、里帰り気分です。
京都LOVEキュ=(*´∀`*)⇒ン

たくさん応援頂けて、幸せ者でした
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