ひとりごと

還暦を過ぎた普通の主婦の日常を綴ります
下手だけれど大好きな編み物が中心です。

手に余る糸

2012年07月18日 | 編物

 元パート仲間で
息子の同級生のお母さんで
自治会は違うけれどそこそこご近所さんで
女史会のメンバーで という友達がいる。

この人は私なんかよりず~~っと編物が上手で
何でもスイスイ編んでしまうので私はこの人を編物の師匠と呼んでいる。

この人がたまに変わった糸を私にくれる。
たいていは編みたい糸を買って 何か作品を編んで余った糸をくれるのだけれど
この人が私の手に余るから・・・と言ってくれた糸がある。
手に余るから捨てようと思ったけれど
貴女なら何か工夫するかも・・・って私に託したものだ。
私は編物大好きだから糸を捨てるなんて出来ないことを知ってるからね。



色もだけれど糸自体が硬いので編みづらいのだそうな。
私ならリネンの糸を足してマットでも編もうかしら。。。


これは色がケバいのでイヤになったそうだ。
黒かグレーのモヘアを足してベストかマフラーでも編みましょうか。。。


これは沢山あるからだって。
この白いテープヤーンはかぎ針のほうが編みやすいよ、と言ってたので
いくつか編んだ試し編みはどれもイマイチ・・・の仕上がり。
シンプルなメリアス編みでさえう~~ん。。。

さてさて また楽しみが増えてうれしいことだわ!!