手紙
鈴木 敏史
ゆうびんやさんが こない日でも
あなたに とどけられる
手紙はあるのです
ゆっくり過ぎる
雲のかげ
庭にまいおりる
たんぽぽのわたげ
おなかをすかした
のらねこの声も
ごみ集めをしている人の
ひたいの汗も
みんな手紙なのです
読もうとさえすれば
鈴木 敏史
ゆうびんやさんが こない日でも
あなたに とどけられる
手紙はあるのです
ゆっくり過ぎる
雲のかげ
庭にまいおりる
たんぽぽのわたげ
おなかをすかした
のらねこの声も
ごみ集めをしている人の
ひたいの汗も
みんな手紙なのです
読もうとさえすれば
私は同年代の人より老いが早いように感じている。
そんな落ち込む日に 自分を慰めるために読む詩です。

5月にフリマへ行ったときにデジカメしたものです。
このマーガレットのお花も私を慰めてくれるもののひとつです。