ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

大嫌いな女の話。

2010-10-02 | 仕事&病棟
9月21日、私の大嫌いな女がうちの病棟に異動してきた。

話しは2年半前にさかのぼる。

最初の配属先であった閉鎖女子病棟でこの女と一緒だった。

精神科と言う独自の空気でもあり、独特の規制もあった。

看護補助は勤続3ヶ月でやっとマスターキーがもらえる。

それまでは手当たり次第病棟の職員にお願いして各場所の鍵を開けてもらい仕事をする状態。

出勤3日目。
この女とはじめてあった。

『初めまして、**と言います。』と言う挨拶の時はこの女の本性を知らなかった。

数時間後・・・鍵のかかる場所に入り2人になった瞬間。

『私、仕事教えませんから』と宣言された。

そしてこの女は私に一切の業務を教えなかった。

これでは仕事に来ていても仕事にならんし、他の助手さんにも迷惑がかかる。そう思い、私の次に新しい人に相談した。

この女性とは未だにお付き合いがあり仲良くしていただいている。

直にわかる範囲でレジメを作成してくれて、私はお守りのようにそれを胸ポケットに入れて仕事をした。

新人だと分っているスタッフばっかりで『かぎお願いします』といったら『はいはい』って皆が開閉してくれた。

けど、執拗に嫌がらせは続く。。。

見かねた一番ベテランの助手さんが当時の看護長に話をしてくれて。

私は入職からどんな状況だったか説明した。

ずっと我慢していた何かがプチンと切れ、病棟で看護長に話しながら泣いた事は今でもはっきり覚えている。

悔しさと何と言うか・・・こみ上げるものがあった。

その後、看護長を交え3人で話し合い。

この女は『冗談で言ったんですよ~そんな仕事教えないなんていうわけないでしょ~』と真っ赤な顔をして必死で言い訳していたのが昨日の様に鮮明に思い出される。

休憩中、ご飯も食べられないくらいに追い込まれ。
家に帰ったら放心状態になる。
こんな日々が2週間続いたある日・・・。

部長室に呼ばれ、療養型への異動を命じられる。

正直、ホッとした。

この女と離れられると・・・。

しかし、異動の後は『異動願いをだしたのか』『自分で希望したのか』と色々詮索して回っていたらしい。

自分に不都合は事を私が言ってないか気になって仕方なかったのだろう。


療養型に異動してからは暴力行為やらなんやらでこれまた大変な状況でしたが、あの女と離れられたには変わりなく。

私の異動の後は、ターゲットが他に変わった。そう、仲良くしてもらっているAさんに。

Aさんは他所の精神科での看護補助暦も長く穏やかで笑顔で仕事する女性。

今度はこのAさんが執拗な嫌がらせを受ける立場になってしまったのだ。

何ヶ月にも及ぶ嫌がらせはAさんの健康にも被害を及ぼし、不正出血・十二指腸潰瘍にまで・・・。

そして一度退職してしまった。

その頃の職員は言う。私じゃなくあの女が異動してたら良かったのにとね。

その後、この女は准看護師の資格を取るため看護学校に進む。

まあ、補欠で拾われてました。

けどね、患者にも職員にも悪態つくこの女が何故に看護の道へ進みたいと思うのか皆が疑問だった。

そして、准看護師コース1年生の基礎実習。

見事に落とし実習停止で休学。

前代未聞の出来事らしい。

そして、なぜ実習で落ちたのか。

それは、あからさまに人を馬鹿にした態度・常に何でも言い返す・表情に出る上、露骨に態度に不快感を露わにする。

これが原因。

なのにこの女は『学校が悪い・指導者が悪い・病院が悪い』と全て周りが悪いから落ちたと主張。

誰も聞き入れませんよ。


その状態でこの9月21日に復学するためにうちの病棟に異動してきた。

初日、私に対しては露骨に無視していたのに半日たってから『初めまして**と申します』と挨拶してきた。


『初めまして』


あの女は挨拶も低レベルだ。


自分がしてきたことの後ろめたさからかまともに目も見ずに挨拶する。

挙句1ヶ月嫌がらせし続けておきながら『はじめまして』

これで確信した。

この女は何も変わっては居ないと。


続く・・・。
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10月に入ってしまってますね。

2010-10-02 | 私の事
ほんまに時間の過ぎるのが早い

もう10月

信じられん位に暑い9月。

が、急激に朝晩冷え込みだし体調がなんて言ってたら気付けば10月

特に何って事はないけど、ただ時間の過ぎるのが妙に早い

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