ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

仕事量と勤務態度への疑問

2010-10-24 | 仕事&病棟
40代看護補助の態度が明らかに変わった今。

彼女なりの疑問が出始めた。

私の大嫌いな女(今後はOとします)
40代スタッフ(今後はMとします)

Mさんはつい先日までこのOとダラダラと時間を過ごしていた。

単純に言えば3人出勤でも実質稼動するのが1人と言う状態を平気で作っていたのだ。

Mさんはこの事に対しての反省もしていました。

そして疑問も持ち始めたようです。

Oは准看の学生。

滅多に日勤には来ない。

けど、補助の経験は一応私達よりも長い。
しかし療養型病棟への異動は初めてなので新人。

扱いが微妙です。

語弊があるとは思うのですが、本当に人格障害(自己愛の強い)と思わざるを得ない人なのです。


何かを注意されると・・・サポートしない周りが悪い。

自分が出来ないとなると・・・ヒステリーを起こしモノや人に八つ当たりする。

自己評価が高く、注意=いじめと受け止め勝手に被害妄想を持ち、最終的にはなく。

もうね30代後半とは思えない幼稚な人ですよ。

けど、妙にプライドが高いので扱いにくいんです。

素直じゃないし。

一見、大人しそうに見えてますが奥は深く・・・。

シタタカと言いますか。

Mさんも今まで何となく過ごして居た状態からOと言う仲間が増えたことで“自分より新人が出来た”と言う安心感を持ったのでしょう。

ダラダラするのも一緒。

私に対しての思いも一緒。

タバコ吸うのも一緒。

楽しかったと思います。

私は資格者と2年半以上の歳月を掛けて今の現状を作りましたから、資格者とも休憩しますし持ちつ持たれつの環境でもありますから2人が一緒に休憩しても関係なかったし。

ただ、昼休みを境に午後からの仕事を休憩状態から抜けきれないままの感じで取り組む。

だから10分で出来ることも30分40分掛けてしまう。

その間、他の仕事は残った職員で片付ける。

そう言う事もやっと今になり気付けたMさんです。


そうなると、Mさんは自分より経験は長いOに対しての疑問を持ち始めた。

異動して1ヶ月経つのに、一向に仕事を覚えた感じはない。

100歩引いて普段は学校で来ないからと思っても、出来なさ過ぎると感じたのでしょう。


前回のシフトはMさんとOが日曜出勤だった。

そりゃまあ楽しそうにキャーキャー言いながら、おむつ交換もダラダラして回り、休憩だけは異常に長いとこの時期を境に一気にクレームが噴出。


何とか気付いてもらおうとMさんに言うけど“え~、日曜日忙しいですよ~”って。


貴方達2人の仕事の仕方ではそりゃ忙しいですよ。ダラダラしてるんだし。そう思ってもそれは言わずに居ました。

自分が目で見て感じたわけじゃなく、資格者からのクレームでしたから。

しかしOへのクレームはもっと厳しい物でした。

確かにこのOは感情を露わにする割に妙な言葉遣いで接してきたりする正直、生理的にも無理と言う人が多い状態で。

Oの仕事の出来なさは少し引いたところからしか気付けません。

なのでべったりしていたMさんは勿論気付けなかったのです。

自己を振り返り、仕事の仕方に問題があったと反省してくれたMさんは今やっとOのことも冷静に見られるようになって来ました。

そして・・・。


『Oさんて、私達よりも勤務年数長いんですよね~。』

『学校から戻ってきてからの4時間勤務ってそんな忙しいんですかね?』


などなど、疑問が出始めたようです。


一緒に働く職員を、敵だ味方だという必要はないにしても、駄目なときにしっかりと伝えるのも大事ですから。


受け入れないOの変化はないでしょう。


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急に態度が変わった難儀なおばさん

2010-10-24 | 仕事&病棟
40代後半の補助スタッフ。

先週だったか、先々週だったかブログに書いたおばさんです。

私は彼女に対し、挨拶以外は仕事に関しては一切の指示だし駄目だしをせずに様子を見ていた。

無視するのではなくしれ~っと。

たまたま看護長や物品の発注担当者との用事が重なったりした為、私が単発で動くことも多かった週なので彼女とはあまり関わらずに過ごした。

初日はやはり何時も通り特に何をしないといけないという自覚もなく腕組みして人の動きをだるそうに見ていたり。

ホールのテーブルを何度も拭いてみたり・・・。

同じ動作を繰り返していた。




何日か経った朝、彼女が明らかに表情が固くいつもと違う状態で・・・。


『**さん。ここ何日か**さんの様子が違ったんで自分なりに色々と考えてみたんですけど・・・。自分の仕事の仕方に問題があって苦情が出て、それを**さんが聞かされてはるんやったら申し訳ないと思って・・・。先日の土曜日も**君にこうしましょうって言って貰ってたのにダラダラ仕事してしまったし、その事も謝らんとあかんなと思って。半年たって慣れてしまってて余計に仕事をしなかったので多分**さんにも嫌な思いしてもらってるし申し訳なくて・・・』と。


なので・・・。

『私はね、**さん(私の大嫌いな30代後半の女)と仲良くするなとか言ってませんよ。休憩も一緒にしはったら良いんですよ。けどね、仕事は仕事、休憩の延長で居られたら一緒の出勤者は凄く負担が多いんです。ましてあなたも半年たってるのなら**さんに仕事を教える立場にも着てます。それを適当にとかヘラヘラしながら言ってしまったら都合よくそうされるでしょ。私はね、忙しいときは皆で忙しい思いをして“あ~今日は凄く忙しいし疲れたね~”って共感して行くのがベストやと思います。仕事中、笑いは大切と皆に言ってますけど、笑いと言うのはニコニコしてたり患者さんと一緒に笑ったりと言う事で、ヘラヘラして職員同士が変な仲間意識で一緒にサボってる状態を指してるんじゃないですよ。』と説明した。

『私は自分が“仕事教えませんから”と言われた経験から、絶対のこの言葉は言ってはいけないし、聞きにくい環境を作るのも辞めたいと思うので新しく来られた方には“何度でも自信が持てるまで繰り返し聞いてくださいね。1回言ったでしょとか何回言ったら分るんですか”そういう事は言いませんしと言うスタンスは保ってますが、それが故、なかなか覚えようとしないとか、何となく時間から時間過ごせば給料もらえるとか思わせたならそのやり方を辞めようかと私自体が悩んだのも事実です。“**さんに怒られてばっかりや”“**さんは偉そうにしてる”と言い触らされても構いません。私が抱えてる仕事の量も違いますからね。ただ、私も人間です正直、損な役割がずっと続いて注意する立場ばっかりではしんどいし、自分が異動願いしたほうが良いのかなと思っています』とも伝えた。

うんうんと聞き入ってたし“異動願い”の言葉のときはかなり焦っていた。


私の中で、彼女が私の前だけ態度を改めるんじゃ?と言う部分が少しありまして。


私が出勤している時だけ一生懸命ではね何の反省でも自己の振り返りでもないしね。


その後、業務分担を有る程度キッチリ割り振ること。どの仕事は皆でいっせいに入ればよいと思うかなどの話し合いをして補助業務改善の一歩を踏み出しました。


そして彼女の動きは明らかに変わりました。


何故、明日の業務を組み替えて今日に取り込んでいたのかを説明し理解してもらい。

他のスタッフが終わらせてくれていた業務で自分が助かったことがあったら次は自分が同じようにしていこうと言う事。

徐々に意識改革を進められるチャンスかもしれません。


私が意識的に仕事の指示だしを辞めた時に“何故”と言う疑問をもってくれた彼女。

良かったなと思えます。


私はつい先日まで自分か彼女が異動しないと補助の中の連携が崩れると思っていました。

どうやれば彼女が気付くか。

何故、あれだけのクレームや嫌味を察知できないのかとイライラしたのも事実です。

ただ変わろうと言う意識を持ってくれた時点で彼女は変わり始めてくれたと思っています。

なので私も焦らずに見て行きたいと思っています。


そして・・・私の大嫌いな女の仕事の仕方を一歩引いて見れ始めた彼女。これにも疑問が出始めているようです。


コメント (1)
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