<NYの結果>
NYは21:30の指標はPPIが2003年4月以来最大の低下率、鉱工業生産指数が過去1年間最大の低下率となり、118.65でオープン後一瞬118.85レベルに跳ねるものの以降ドル売り優勢で118.65レベルで展開。
22時発表の8月対米証券投資額は買い越し額が過去最高となりこれも一瞬118.75レベルに跳ねた後はドル買い続かず118.55までじり安。底が固いためか午後になって買い戻しにじり高の展開で119.01まででつけ118.90レベルの揉み合いが続きましたが、引け際に118.75に下げて引け。
さらに早朝は一時118.38まで急落し現在118.60レベルです。
<東京のポイント>
NYでも15銭ルールならぎりぎり、10銭ルールでは重要分岐点118.70-75を下抜けとなり、東京ではこの分岐点のどちらでオープンかが極めて重要。
ここの下抜けは想定外ですので118.70以上でオープンしてほしいところです。せめて118.60以上でギリギリセーフというところです。
もし下抜けの場合は117.80-85までの下落が確実ですので売り参加。かつここで止まるなら緩やかな上昇チャンネルの下限でサポートのため、SL=118.50で買い参加して下さい。
118.70-75以上なら昨夜のレポートどおりの対応です。
NYは21:30の指標はPPIが2003年4月以来最大の低下率、鉱工業生産指数が過去1年間最大の低下率となり、118.65でオープン後一瞬118.85レベルに跳ねるものの以降ドル売り優勢で118.65レベルで展開。
22時発表の8月対米証券投資額は買い越し額が過去最高となりこれも一瞬118.75レベルに跳ねた後はドル買い続かず118.55までじり安。底が固いためか午後になって買い戻しにじり高の展開で119.01まででつけ118.90レベルの揉み合いが続きましたが、引け際に118.75に下げて引け。
さらに早朝は一時118.38まで急落し現在118.60レベルです。
<東京のポイント>
NYでも15銭ルールならぎりぎり、10銭ルールでは重要分岐点118.70-75を下抜けとなり、東京ではこの分岐点のどちらでオープンかが極めて重要。
ここの下抜けは想定外ですので118.70以上でオープンしてほしいところです。せめて118.60以上でギリギリセーフというところです。
もし下抜けの場合は117.80-85までの下落が確実ですので売り参加。かつここで止まるなら緩やかな上昇チャンネルの下限でサポートのため、SL=118.50で買い参加して下さい。
118.70-75以上なら昨夜のレポートどおりの対応です。