<NYの結果>
NYは118.65でオープン後ほぼ横ばいで推移する中23時の景気先行指数発表前に大口の持ち高解消の動きがでたようで一時118.18まで急落。
その後は25時のフィラデルフィア連銀景況指数発表まで118.30のゾーン下限レベルで一進一退となるなか、前月の反動で上昇の見方もあったフィラデルフィア連銀景況指数は-0.7と2ヶ月連続のマイナス。ただ内容は新規受注・出荷は大幅増、支払い価格・受け取り価格・雇用は微減で、総合的には「良くないが、非常に悪いわけでもない」との判断とのことで一瞬118.15レベルに下落後は戻して118.30レベルで揉み合い。
引けにかけて118.05までじり安展開となり、引け際買い戻され115.20レベルで引け。9月は50銭程度で、今回もフィラデルフィア指数自体ではあまり動きませんでした。
<東京のポイント>
海外とは言え118.30-35を下抜け。オープンがどちらとなるかがポイント。
ただ下抜けを想定していなかったので言及しませんでしたが、一昨日少し触れましたが118.00-05で止まれば、ここはゆるい上昇チャンネルの下限でのサポートとなりますので、まだ118.00-05ではSL=117.70で買い参加です。
もちろん理想は118.30-35以上での展開となり、そのときはシナリオどおりの対応です。
以上
NYは118.65でオープン後ほぼ横ばいで推移する中23時の景気先行指数発表前に大口の持ち高解消の動きがでたようで一時118.18まで急落。
その後は25時のフィラデルフィア連銀景況指数発表まで118.30のゾーン下限レベルで一進一退となるなか、前月の反動で上昇の見方もあったフィラデルフィア連銀景況指数は-0.7と2ヶ月連続のマイナス。ただ内容は新規受注・出荷は大幅増、支払い価格・受け取り価格・雇用は微減で、総合的には「良くないが、非常に悪いわけでもない」との判断とのことで一瞬118.15レベルに下落後は戻して118.30レベルで揉み合い。
引けにかけて118.05までじり安展開となり、引け際買い戻され115.20レベルで引け。9月は50銭程度で、今回もフィラデルフィア指数自体ではあまり動きませんでした。
<東京のポイント>
海外とは言え118.30-35を下抜け。オープンがどちらとなるかがポイント。
ただ下抜けを想定していなかったので言及しませんでしたが、一昨日少し触れましたが118.00-05で止まれば、ここはゆるい上昇チャンネルの下限でのサポートとなりますので、まだ118.00-05ではSL=117.70で買い参加です。
もちろん理想は118.30-35以上での展開となり、そのときはシナリオどおりの対応です。
以上