<4/6ドル円の結果>
東京のレンジ:123.58=124.05、NYのレンジ:123.46=93
昨日、明日までの3日間で、どちらかの相場の流れが決定としました。
1)一つは、1度120円レベルまでの調整相場が先行するのか
2)このまま7月の130円を目指す第二ステップがスタートするのか
4/6初日の検証ポイントは、下記2点でした。
(A)”分岐点"とした月足ポイント123.45-50以上を維持して東京が終わることができるか
(B)"分岐点"123.45-60を下抜けし"下限ゾーン”123.20=35の揉み合いで終わるか
結果は、(A)となり、130円を目指す流れが決まる、最初の検証ポイントをクリアーしました。
<4/7、2日目の検証ポイント>
2日目の検証ポイントは、2点としました。
(1)月足ポイント123.55-60以上で展開出来るか
(2)"抵抗バンド”123.90=124.10の上抜けが実現
(A)もし(1)が実現なら、強いドル買い先行の流れが維持され、
130円を目指す流れは継続。
最悪、"底値ポイントゾーン”123.10=30まで下落してもサポートなら
可能性が残ります。
(B)もし(2)が実現なら、130円を目指す流れは70%決定です。
さらに今週中に週足ポイント124.30-35の完全ブレイクまで
実現すると、80%確定となります。
<4/7東京ドル円の展開>(8:20現在)
昨日は、展開の予測自体は、調整場面とみたため外れでした。
昨日の天井ポイントの上抜けは、期待以上の結果でした。
今日の展開は3通りです。
(1)"分岐ゾーン”123.90=124.10を上抜けし、一気に週足ポイント124.30-35
を目指し続伸。
(2)”分岐ゾーン”123.90=124.10で壁になり、高値圏で横ばい
(3)”下限ポイント”123.55=60の下値トライ先行となるも、サポートされた
まま終了