8/2 東京ドル円相場の売買ポイント

※第一金曜日は､毎月早朝から不在のためレポートできませんでした。
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＜直近の結果＞
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07/31東京のレンジ：108.50=108.65
07/31ＮＹのレンジ：108.49=109.00

08/01東京のレンジ：108.82=109.32
08/01ＮＹのレンジ：107.26=108.93
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8/01東京は、
「“分岐ゾーン"を維持し、現行相場感を維持できるかがキーポイント。
　分岐ゾーンでの小動きで終わると見ますが、
　出来れば投資面からは、“週足ポイントゾーン”109.05=15を上抜けする様な上昇を期待」

そして､
8/1東京は、投資的に期待した上抜けが実現し､思わぬ利益積み上げ場面になりました。

しかし、東京の引けレベルは、NYでさらに上伸できないと、ドル売り相場の転換になってしまうため
欧州からは、再び“週足ポイントゾーン”109.05=15を安値に上昇できるかに注目でした。

結果は、懸念した下落となり、NYオープンまでに、絶対的下限とした“抵抗ゾーン”下辺まで続落。
8/1NYは、オープン直後から下抜けし、異常な下落の流れがドル続落を決定的にしました。
そして、理論的下限ゾーンとした月足“ドル下落ゾーン”108.05=20まで下落しました。

ここまでは、逆に動いた時の展開として､想定内でしたし、週足108.70-75下抜けから積極的に売り参加方針でしたので､投資的に簡単な相場でした。

昨夜は､この“ドル下落ゾーン”108.05=20でサポートされ横バイの時に､トランプの米中制裁関税の追加発表で､第二ラウンドが始まりました。

深夜のサポートでは、この下抜け時に 売り参加し、月足赤(4)ライン107.30-35で利食い、ＮＹは、そこで打ち止めとしました。
これもグッドアドバイスとなり、第二ラウンドも成功裏で終了。
大相場に強いジョイテクの面目躍如となりました。


では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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