僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

何をどうすればいいのかわからない

2006-02-18 23:59:30 | ヒトの気持ち
自分が思い描く未来に、君はいる。
君が思い描く未来に、僕はいるのだろうか?

僕が僕でありたいから、君に力を貸し続けている。

事態は変わる。
途方もない戸惑いを覚えた。
欠如した何か空虚のようなものが
簡単に埋まるとは思えなかった。

元からあるものではない。
あるべきものでもない。

天衣無縫な笑顔を振りまいていた君が
僕の前で笑わなくなった。
後に残されたのは たった一人の僕だ。

振り返る。
二人の足跡はくっついたり離れたりしながら、
それでも同じ方向に向かってのびてきていたはずだ。

でも、一組の足跡はそこでしばし途絶える。
歩くことを許されないからだ。

残された人は “見送る人” ではない。
だから、これからどこへ行けばいいのかもわからずに
薄暮の空をじっと見あげているしかない。
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