僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

誰かの為に

2006-12-02 23:23:15 | ヒトの気持ち
人の為に何かをしてあげなさい。
これは僕が幼稚園の時に言われ続けた言葉である。
こんな悪党でもろくでなしでも根底にはこの事を思って生きている。

仕事でつらい事があっても、仕事をくれた人の為と思い耐えた。
恋人が外食をしたいと言えば美味しい店を探し連れて行きたいと思う。
男としては当然のことだと思っている。
人の喜ぶ顔が見たい。だから笑わせる。だから楽しませる。
多少の犠牲をはらってもね。

話は逸れたがヒトの為にそれも君だけにこれからは
何かをしていきたい。

南回帰線

 君だけに生きて行けたら どんなにかいいだろう
 男は夢に追われる 孤独なランナー
 ありがとう 君はふるさと 心安らぐ香りを
 むりやり愛の目隠し ほどく俺は罪びと

 若さとは幸せを疑いながら生きること
 追いかける夢がある限り
 今は遠いあいつもライバル同士さ

 君がもし妹だったら この胸も痛まない
 優しい奴に出会えと 笑って言えるのに
 転がる石に戻って 夢を食べて生きるさ
 南回帰線を越えれば過去はみな蜃気楼

「南回帰線」1980年、堀内孝雄と滝ともはる
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