突然閉鎖されてしまった

最近、知り合いのBlogが突然閉鎖されてしまった。
ある日の記事に噛み付いた匿名のコメントで、
ひどく荒らされた結果Blogを閉鎖してしまったのである。

俺もその荒らされまくっていたのを目撃していたけれど、
まぁ、言葉ってのはつくづく怖いものだなと思った。

文体そのものはちゃんと敬語かつ丁寧な言い回し。
がしかし、その内容たるや誹謗中傷をやんわりとした形で
長々と書き綴られ…閉鎖しちゃうよ。
それぐらいひどい内容だった。
たしかに、こうやってＵＰしている以上、
自分の言葉に責任を持って書かなくてはいけないとは思う。
いつなんどき、どこの誰が読んでいるかわからないこのBlog。

安易な言葉の羅列だけで、
時として人を簡単に傷つけるコトが出来るし、
人の心までも踏みにじるコトさえ簡単に出来る。
書く側もそうだけど、コメントする側のモラルも問われる訳で…。
「対岸の火事」とは決して思わず、肝に銘じる必要があると思う。
これは俺だけに限った話ではないので、
今これを読んでいる方、くれぐれもご注意を。。