一人の少年が格闘家になっていく話です。
ある意味僕の代表作になっていくような話にしようと思っています。
スラムダンクの井上雄彦先生がこの小説を知り
「描きたい」なんて思ってくれたら幸いです。
とかとか言っちゃった。
簡単に書くと
日本で傷害事件を起こしたレスリングのオリンピック候補が
国外に戦いの場を求め旅立つ。
メキシコで場末のルチャリブレを経験し、
あるプロモーターと出会う
その後、南米を旅し、ボクシング、合気道、ブラジリアン柔術、ブラジル空手と戦い
いつしか戦いから闘いへとフィールドが変わっていく。
南米編で大きく成長する少年は、オセアニアへと移る。
そこでテクニックではなくパワー、
それもナチュラルなパワーのチャモロの戦士と闘う
本当の意味の闘う身体作りを学び更なるパワーを得る、
アフリカ大陸では、初めて猛獣と闘い、マサイの戦士からある秘薬をもらう。
北上しヨーロッパには入り
オランダ・キックボクシング軍団やロシア・サンボ軍団とも闘う。
そして、アジアへ・・・
そこで見たモノは、日本が縄文の時代から「拳一つで闘う」事を極めようとした
中国拳法だった。
そこで修行し21世紀最初の海王の称号を得る。
そんな話です。
まだまだ南米編だから長いな・・・