158のつづき。
新潟記念(GIII)はホッコーパドゥシャ[2009/8/30]
新潟競馬場で行われた第45回新潟記念(GIII・芝外2000m・良・18頭・1着賞金4300万円)は、江田照男騎手騎乗の5番人気ホッコーパドゥシャ(牡7 栗東・村山明厩舎)が1:59.6のタイムで優勝。2着にサンライズベガ、3着にメイショウレガーロが入った。
レース前半は中団の内目を進んだホッコーパドゥシャ。3コーナー手前で自然と6、7番手まで上がると、4コーナーでうまく外へ出し最後の直線へ。残り300mあたりで前が壁になり、さらに外へ進路変更するロスもあったが、ここから一気に脚を伸ばし、ゴール前で図ったように差し切り勝ち。七夕賞3着、小倉記念2着と惜敗続きに終止符を打ち、通算47戦目にして待望の重賞初制覇を果たすとともに、サマー2000シリーズチャンピオンの座を獲得した。石橋脩騎手の落馬負傷で急遽乗り替わった江田騎手は、2006年関屋記念以来、3年ぶりの重賞制覇。村山調教師は開業2年目でJRA重賞初制覇となった。
3歳春の京都新聞杯(3着)以来、2年ぶり2度目の重賞挑戦となったサンライズベガ。3番手追走から直線残り100mで逃げ込みを図るメイショウレガーロを競り落とし、最後は惜しくも差されたが、今後が楽しみな2着となった。エアシェイディは後方2番手からメンバー中最速の上がり32秒7の脚を使い、直線半ばでは突き抜けそうな勢いに見えたが、最後は58kgの斤量と休み明けの影響か、前と同じ脚色になり4着まで。1番人気アルコセニョーラは直線でサンライズベガの内を狙ったが、昨年のような豪快な脚は見られず。2番人気デストラメンテは4番手から、4番人気ダイシンプランは2番手からまったく伸びず14着、15着に沈んだ。
2009年3回新潟6日 8月30日(日)
11R 新潟記念(GIII) 18頭
芝外2000m 3歳以上オープン ハンデ 曇/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 3 5 ホッコーパドゥシャ 牡7 56.5 江田照男 1:59.6 5
2 3 6 サンライズベガ 牡5 54.0 池添謙一 クビ 6
3 4 8 メイショウレガーロ 牡5 55.0 村田一誠 1/2 12
4 8 16 エアシェイディ 牡8 58.0 後藤浩輝 アタマ 3
5 6 11 アルコセニョーラ 牝5 54.0 武士沢友治 アタマ 1
単勝 5 990円 ワイド 5-6 1,550円
複勝 5 350円 5-8 4,720円
6 340円 6-8 3,840円
8 760円 馬単 5-6 9,080円
枠連 3-3 4,880円 3連復 5-6-8 36,460円
馬連 5-6 4,590円 3連単 5-6-8 196,790円
2009年3回新潟8日 9月6日(日)
11R 新潟2歳ステークス(JpnIII) 18頭
芝外1600m 2歳オープン 馬齢 発走15:45
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモレニ 牝2 54.0 松岡 正海
2 サウンドバラッド 牡2 54.0 柴山 雄一
2 3 オーロラナイト 牝2 54.0 吉田 隼人
4 サトノディライト 牡2 54.0 三浦 皇成
3 5 サクラテンペスト 牡2 54.0 武士沢 友治
6 シンメイフジ 牝2 54.0 岩田 康誠
4 7 モトヒメ 牝2 54.0 勝浦 正樹
8 クロフォード 牝2 54.0 内田 博幸
5 9 サンデージョウ 牝2 54.0 川田 将雅
10 ブランビーブラック 牡2 54.0 蛯名 正義
6 11 ハーティンハート 牡2 54.0 田中 勝春
12 シルクフィーリング 牡2 54.0 藤岡 佑介
7 13 コスモセンサー 牡2 54.0 石橋 脩
14 プリンセスメモリー 牝2 54.0 北村 宏司
15 フローライゼ 牡2 54.0 後藤 浩輝
8 16 ギュンター 牡2 54.0 丹内 祐次
17 スプリングサンダー 牝2 54.0 上村 洋行
18 ラジャポネーズ 牝2 54.0 的場 勇人
前売り一番人気の⑥シンメイフジか最後方から一撃かテン乗り岩田で大丈夫だろう。
武は小倉2歳Sで③メイショウヘミングだ。
ホッコーパドゥシャの単勝¥990-を1万ゲットでトリガミだ。
急きょ平和島はキャンセル、単勝以外を取っていたら平和島だったが。
松井がこけたから、行かずに正解だった。
『小澤が幹事長かぁ・・・影の総理大臣誕生って訳だナァ・・・』棟梁が一言。
『二重構造が動き出しましたね・・・308も取ってしまったから大変でしょうね』
『健太郎さん・・・取り過ぎもよくねぇょ・・・!! 身体検査も大変だろうし・・大臣なりたい奴ばっかりだろう・・・。麻生も去る、お行儀もよくねぇし・・あれは本当にバガだったんだなぁ・・・・。』
民主党も走り出すが、新潟・小倉で2歳の若駒も走り出す。
『新潟は武のお手馬を岩田がキッチリ持って来るだろう激戦だが⑥シンメイフジで行くしかないなぁ・・馬単・勝負⑥① ⑥⑧ ⑥⑭ ⑥⑬ 4点各2万。保険で馬連を返しで4点各5千円と・・・枠連1-3 3-7 3-4 3点各1万だ。』
『健太郎さん⑥シンメイフジ・単勝3倍は付きますよねぇ・・思い切って買います』
『みゆきちゃん・・・四点馬単勝負だよ。』
『岩田が武の代役こなしてくれれば。』
直線勝負だ。気になるのは後方一気が怖いが。
新潟記念(GIII)はホッコーパドゥシャ[2009/8/30]
新潟競馬場で行われた第45回新潟記念(GIII・芝外2000m・良・18頭・1着賞金4300万円)は、江田照男騎手騎乗の5番人気ホッコーパドゥシャ(牡7 栗東・村山明厩舎)が1:59.6のタイムで優勝。2着にサンライズベガ、3着にメイショウレガーロが入った。
レース前半は中団の内目を進んだホッコーパドゥシャ。3コーナー手前で自然と6、7番手まで上がると、4コーナーでうまく外へ出し最後の直線へ。残り300mあたりで前が壁になり、さらに外へ進路変更するロスもあったが、ここから一気に脚を伸ばし、ゴール前で図ったように差し切り勝ち。七夕賞3着、小倉記念2着と惜敗続きに終止符を打ち、通算47戦目にして待望の重賞初制覇を果たすとともに、サマー2000シリーズチャンピオンの座を獲得した。石橋脩騎手の落馬負傷で急遽乗り替わった江田騎手は、2006年関屋記念以来、3年ぶりの重賞制覇。村山調教師は開業2年目でJRA重賞初制覇となった。
3歳春の京都新聞杯(3着)以来、2年ぶり2度目の重賞挑戦となったサンライズベガ。3番手追走から直線残り100mで逃げ込みを図るメイショウレガーロを競り落とし、最後は惜しくも差されたが、今後が楽しみな2着となった。エアシェイディは後方2番手からメンバー中最速の上がり32秒7の脚を使い、直線半ばでは突き抜けそうな勢いに見えたが、最後は58kgの斤量と休み明けの影響か、前と同じ脚色になり4着まで。1番人気アルコセニョーラは直線でサンライズベガの内を狙ったが、昨年のような豪快な脚は見られず。2番人気デストラメンテは4番手から、4番人気ダイシンプランは2番手からまったく伸びず14着、15着に沈んだ。
2009年3回新潟6日 8月30日(日)
11R 新潟記念(GIII) 18頭
芝外2000m 3歳以上オープン ハンデ 曇/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 3 5 ホッコーパドゥシャ 牡7 56.5 江田照男 1:59.6 5
2 3 6 サンライズベガ 牡5 54.0 池添謙一 クビ 6
3 4 8 メイショウレガーロ 牡5 55.0 村田一誠 1/2 12
4 8 16 エアシェイディ 牡8 58.0 後藤浩輝 アタマ 3
5 6 11 アルコセニョーラ 牝5 54.0 武士沢友治 アタマ 1
単勝 5 990円 ワイド 5-6 1,550円
複勝 5 350円 5-8 4,720円
6 340円 6-8 3,840円
8 760円 馬単 5-6 9,080円
枠連 3-3 4,880円 3連復 5-6-8 36,460円
馬連 5-6 4,590円 3連単 5-6-8 196,790円
2009年3回新潟8日 9月6日(日)
11R 新潟2歳ステークス(JpnIII) 18頭
芝外1600m 2歳オープン 馬齢 発走15:45
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモレニ 牝2 54.0 松岡 正海
2 サウンドバラッド 牡2 54.0 柴山 雄一
2 3 オーロラナイト 牝2 54.0 吉田 隼人
4 サトノディライト 牡2 54.0 三浦 皇成
3 5 サクラテンペスト 牡2 54.0 武士沢 友治
6 シンメイフジ 牝2 54.0 岩田 康誠
4 7 モトヒメ 牝2 54.0 勝浦 正樹
8 クロフォード 牝2 54.0 内田 博幸
5 9 サンデージョウ 牝2 54.0 川田 将雅
10 ブランビーブラック 牡2 54.0 蛯名 正義
6 11 ハーティンハート 牡2 54.0 田中 勝春
12 シルクフィーリング 牡2 54.0 藤岡 佑介
7 13 コスモセンサー 牡2 54.0 石橋 脩
14 プリンセスメモリー 牝2 54.0 北村 宏司
15 フローライゼ 牡2 54.0 後藤 浩輝
8 16 ギュンター 牡2 54.0 丹内 祐次
17 スプリングサンダー 牝2 54.0 上村 洋行
18 ラジャポネーズ 牝2 54.0 的場 勇人
前売り一番人気の⑥シンメイフジか最後方から一撃かテン乗り岩田で大丈夫だろう。
武は小倉2歳Sで③メイショウヘミングだ。
ホッコーパドゥシャの単勝¥990-を1万ゲットでトリガミだ。
急きょ平和島はキャンセル、単勝以外を取っていたら平和島だったが。
松井がこけたから、行かずに正解だった。
『小澤が幹事長かぁ・・・影の総理大臣誕生って訳だナァ・・・』棟梁が一言。
『二重構造が動き出しましたね・・・308も取ってしまったから大変でしょうね』
『健太郎さん・・・取り過ぎもよくねぇょ・・・!! 身体検査も大変だろうし・・大臣なりたい奴ばっかりだろう・・・。麻生も去る、お行儀もよくねぇし・・あれは本当にバガだったんだなぁ・・・・。』
民主党も走り出すが、新潟・小倉で2歳の若駒も走り出す。
『新潟は武のお手馬を岩田がキッチリ持って来るだろう激戦だが⑥シンメイフジで行くしかないなぁ・・馬単・勝負⑥① ⑥⑧ ⑥⑭ ⑥⑬ 4点各2万。保険で馬連を返しで4点各5千円と・・・枠連1-3 3-7 3-4 3点各1万だ。』
『健太郎さん⑥シンメイフジ・単勝3倍は付きますよねぇ・・思い切って買います』
『みゆきちゃん・・・四点馬単勝負だよ。』
『岩田が武の代役こなしてくれれば。』
直線勝負だ。気になるのは後方一気が怖いが。